朝、散歩ついでに釣りに行った。
岩礁のないところを選んで日本から持って来たサビキで釣りをした。
アタリがあって5センチくらいの魚が釣れた。見るからに背びれがしっかりして
腹には太いトゲが・・・。これは毒の持つアイゴの子供かもしれない。
知らない土地でしらない魚を手で触るのは危険なので釣り用のニッパを持って来たので
それで針を外して、海に返してやった。
小さい魚でも釣れればまずはホッとする。(笑)
今度は「ゴンズイ」が釣れた。 ゴンズイも毒のある魚だ。
そしてしばらく投げているとガツンと衝撃が走った。
キタッ! 大きいぞ! とライン(糸)を巻こうとすると抵抗するかのように右や左に走った。
背びれが見えたような気がした、その瞬間、ライン(糸)が切れた。
あ~~あ、がっかり! サビキ針の下から2本目から切れていた。だからオモリも失ってしまった。
日本から持って来たサビキ針は小イワシや豆アジ用の糸の細いものだから大物が掛かると切れるのは当然だ。
こちらとしても大物が掛からなくてもいいのに。
オモリはもう手持ちがない。メタルジグ(疑似餌)が1個残っていたので、これと残されたサビキの糸を
結んで、再度、挑戦した。
気を取り直して、投げると、ジグが着水して1,2秒後、ライン(糸)が沖の方にするすると引っ張られて行った。
えっ?! なんなんだ? 根掛りなら糸は伸びないのに、これは根掛ではない!
リールで糸の出るのを止めて巻き上げようとしたらブチッとライン(糸)が切れた!
え~~~~~っ! さっきよりでかかった~~~! グヤジイ~~~。
ガックリしてホテルに戻った。
質素な朝食。プレーンオムレツを注文したらクレープのように平らに焼いて四つ折りにして
「はい、プレーンオムレツです」
果物はたくさん食べよう。
客は欧米人なのかなんのか、つまり色の白い人たちとインド人くらいしかいない静かな朝食。
部屋に戻って、なんとしてもリベンジをしたいので、グーグル・マップで近所に釣り具屋があるかどうか探したら
近所にはなかった。
「おもり」がないと釣りができない。
「おもり」の代わりになるナットを買うか~~。マップで「五金店」(金物系雑貨屋)を探したがない!
だが、ひらめいた!新品を買う必要はない。バイクの修理屋が数軒ある。その修理屋の周辺の道路に
使い古しのボルトやナットが落ちているのではないか!
昼飯を食べに行くついでに探しに行こう!
昼過ぎに小さな商店街を目指して歩いて行った。途中、道路工事をしているところもある。
ここにも金具類が落ちているかもしれないと下を見て歩いた。(笑)
こんなビジネス・ホテルがあった。
このホテルの並びのシャッターの降りている空き店舗の前にナットが1個落ちていた。
みっけっ!(笑)
道路を横切り反対側の商店街のバイク修理屋の前の道でまたナットをみっけっ!
まるで「モク拾い」だね。(笑)
南インド風食堂があったので、ここで昼飯。
フィッシュ・カレーやチキンカレーなどもあったが、ワタシはベジタリアン風に野菜だけ。
四角い広いのいは豆腐ではなくパニール(カテッジ・チーズ)
肉を選択しないと料金は恐ろしく安い。コーヒーも頼んで、合計で4リンギット(108円)!
マジすか~~?(笑)
帰り道でもナットを拾って
結局6個も拾った。 ナット拾いをする日本人!
これを「おもり」にして明日も釣りができる。リベンジだ~~~~~!
夕方、日課の散歩。
今日は沖合をマレーシア海軍の軍艦が通り過ぎる。
ホーンビル(サイチョウ)の飛ぶ瞬間をスマホで撮るのは難しい。
片手に金属探知機のようなものを持ち、片手にスコップのようなものを持って砂浜を
なにか探す人。
今日も1万歩歩いた。熱海の坂道を5千歩歩くことに比べたら平坦な道を1万ポなんて屁でもない。
今月は20万歩を超えた。去年の2月以来の20万歩突破だ。
つまり、マレーシアでは歩いてばかりなのだな~~~。
今日は水平線の上に雲が出ているので太陽の沈むのは見られないので飯に行った。
中国料理店が並ぶ。
昨日は一番奥の店に行ったが、今日は真ん中の店で
汁グダグダの福建面。炒麺なのか汁麺なのかはっきりしてもらいたい。(笑)
レシートに「炒福建面」と書いてあるじゃないか!これ7リンギット(189円)
エビのフリッター。 26リンギット(702円)
ビール2本飲んで合計で68リンギット(1836円)
早寝早起きなので、夜、空をみていないな~~と空を見上げると三日月だった。
その横に輝く星が一個あったが、なんの星だろう?
向かいの小島のラウト島の海辺のリゾートホテルの海に浮かぶシャレー(コテージ)の灯がきれいだ。
1泊2万くらいはするらしい。
岩礁のないところを選んで日本から持って来たサビキで釣りをした。
アタリがあって5センチくらいの魚が釣れた。見るからに背びれがしっかりして
腹には太いトゲが・・・。これは毒の持つアイゴの子供かもしれない。
知らない土地でしらない魚を手で触るのは危険なので釣り用のニッパを持って来たので
それで針を外して、海に返してやった。
小さい魚でも釣れればまずはホッとする。(笑)
今度は「ゴンズイ」が釣れた。 ゴンズイも毒のある魚だ。
そしてしばらく投げているとガツンと衝撃が走った。
キタッ! 大きいぞ! とライン(糸)を巻こうとすると抵抗するかのように右や左に走った。
背びれが見えたような気がした、その瞬間、ライン(糸)が切れた。
あ~~あ、がっかり! サビキ針の下から2本目から切れていた。だからオモリも失ってしまった。
日本から持って来たサビキ針は小イワシや豆アジ用の糸の細いものだから大物が掛かると切れるのは当然だ。
こちらとしても大物が掛からなくてもいいのに。
オモリはもう手持ちがない。メタルジグ(疑似餌)が1個残っていたので、これと残されたサビキの糸を
結んで、再度、挑戦した。
気を取り直して、投げると、ジグが着水して1,2秒後、ライン(糸)が沖の方にするすると引っ張られて行った。
えっ?! なんなんだ? 根掛りなら糸は伸びないのに、これは根掛ではない!
リールで糸の出るのを止めて巻き上げようとしたらブチッとライン(糸)が切れた!
え~~~~~っ! さっきよりでかかった~~~! グヤジイ~~~。
ガックリしてホテルに戻った。
質素な朝食。プレーンオムレツを注文したらクレープのように平らに焼いて四つ折りにして
「はい、プレーンオムレツです」
果物はたくさん食べよう。
客は欧米人なのかなんのか、つまり色の白い人たちとインド人くらいしかいない静かな朝食。
部屋に戻って、なんとしてもリベンジをしたいので、グーグル・マップで近所に釣り具屋があるかどうか探したら
近所にはなかった。
「おもり」がないと釣りができない。
「おもり」の代わりになるナットを買うか~~。マップで「五金店」(金物系雑貨屋)を探したがない!
だが、ひらめいた!新品を買う必要はない。バイクの修理屋が数軒ある。その修理屋の周辺の道路に
使い古しのボルトやナットが落ちているのではないか!
昼飯を食べに行くついでに探しに行こう!
昼過ぎに小さな商店街を目指して歩いて行った。途中、道路工事をしているところもある。
ここにも金具類が落ちているかもしれないと下を見て歩いた。(笑)
こんなビジネス・ホテルがあった。
このホテルの並びのシャッターの降りている空き店舗の前にナットが1個落ちていた。
みっけっ!(笑)
道路を横切り反対側の商店街のバイク修理屋の前の道でまたナットをみっけっ!
まるで「モク拾い」だね。(笑)
南インド風食堂があったので、ここで昼飯。
フィッシュ・カレーやチキンカレーなどもあったが、ワタシはベジタリアン風に野菜だけ。
四角い広いのいは豆腐ではなくパニール(カテッジ・チーズ)
肉を選択しないと料金は恐ろしく安い。コーヒーも頼んで、合計で4リンギット(108円)!
マジすか~~?(笑)
帰り道でもナットを拾って
結局6個も拾った。 ナット拾いをする日本人!
これを「おもり」にして明日も釣りができる。リベンジだ~~~~~!
夕方、日課の散歩。
今日は沖合をマレーシア海軍の軍艦が通り過ぎる。
ホーンビル(サイチョウ)の飛ぶ瞬間をスマホで撮るのは難しい。
片手に金属探知機のようなものを持ち、片手にスコップのようなものを持って砂浜を
なにか探す人。
今日も1万歩歩いた。熱海の坂道を5千歩歩くことに比べたら平坦な道を1万ポなんて屁でもない。
今月は20万歩を超えた。去年の2月以来の20万歩突破だ。
つまり、マレーシアでは歩いてばかりなのだな~~~。
今日は水平線の上に雲が出ているので太陽の沈むのは見られないので飯に行った。
中国料理店が並ぶ。
昨日は一番奥の店に行ったが、今日は真ん中の店で
汁グダグダの福建面。炒麺なのか汁麺なのかはっきりしてもらいたい。(笑)
レシートに「炒福建面」と書いてあるじゃないか!これ7リンギット(189円)
エビのフリッター。 26リンギット(702円)
ビール2本飲んで合計で68リンギット(1836円)
早寝早起きなので、夜、空をみていないな~~と空を見上げると三日月だった。
その横に輝く星が一個あったが、なんの星だろう?
向かいの小島のラウト島の海辺のリゾートホテルの海に浮かぶシャレー(コテージ)の灯がきれいだ。
1泊2万くらいはするらしい。