徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと クアンタンに移動(令和2年2月17日、月曜日、晴れ)

2020年02月18日 | マレーシア・シンガポール
   昨日買った蚊取りスプレーは
          
          これだ。
   今日は11時40分発のバスでクアンタンに移動する。
   クアラ・トレンガヌから簡単(クアンタン)に行ける。(ジジイのダジャレ)
   お昼近くのバスなので昼飯は抜きなので、朝、昨日買っておいたアンパン3個(81円)のうちの2個を朝食べて
   1個は車内でおなかがすいたときに食べようともって出た。
   ホテルはバスターミナルのすぐ前なので11時20分にチェックアウトしてターミナルでバスを待った。
   大きなターミナルならば電光掲示板があって出発バスの乗車番号位置など知らせてくれるのだが、
   ここのバス・ターミナルにはなにもない。
   チケットに書かれたバス会社のバスが着いたら、行き先を運転手さんに確認して乗るのだ。
   11時40分になってもバスが来なかった。正午になってやっとバスが到着。
   到着したバスはっこが始発ではないから、そりゃ~~遅れることもある。
   乗客数人が下車し、乗客数人が乗車する。
   つまり乗る人が多ければ、そのへんで待っている人に「クアンタンに行くバスはどのプラットホームに来ますか?」と
   訊くこともできるが、「待ち人少なし」だと誰がどこ行きのバスを待っているのかはわからない。
   まっ、なにはともあれ、無事乗車。
         
          このバスは片側2列と1列のゆったりした座席構成のバスだ。
         
         右側に帽子が少し見えているのがワタシだ。(笑)
   このバスはクアンタン経由クアラルンプル行きだ。
   乗客を乗せるとすぐに発車。
   だからバスの写真を撮るのを忘れた。
   バスは海岸沿いを走るのではなく高原地帯のE8という高速道路を走る。
         
         車窓からはゴムなのかヤシ油を取る畑がず~~と続いている。
   この高速道路のE8号線はクアラルンプルまで続いているが、クアンタンに近づくと高速道路から
   支線に入り、クアンタンの郊外にある大きなバス・ターミナルに午後3時に到着した。
   ここの長距離バス・ターミナルで3日後にクアラルンプル行きのバスを予約しょうとしたが、
   これから出る各バス会社の呼び込みがあって、当日でも十分に乗車できることが確認できたので
   予約せずに、今日のホテルに向かうことにした。
   タクシーは25リンギット(675円)。高いんじゃないかと思った。
   運転手に20リンギットと値切り交渉をしたら、「協定価格だ」といわれてしまった。
   まあいいか。
   で30分ほどで町のホテルに到着。
   「リバーサイド・ブティック・ホテル」 井上陽水のホテルはリバ~~サイドじゃないけど。
   1泊朝飯付きで2500円。
       
       窓付き、ツインベッドでだ。
       窓ナシ、シングルベッドだと2000円くらいで泊まれるはずだが、狭くて外が見えないのは
       気分的に困るから、これでも奮発したのだ。(笑)
   このクアンタンも河口の街で、川は河口の川なので、釣りをしている人がいるか散歩に出かけた。
       
       叢から川に出ると数人がエビを餌に魚釣りをしていた。
       蚊に刺されないように蚊よけの軟膏を塗って来たが、その上から蚊にさされたので、
       ホテルに戻ってまたひと休み。
   今度は別方向に行ってみようとブラブラ歩いていたら
        
        きれいな美しいマスジッドを見かけた。
        
         スルタン・アフマド1世のモスクだ。
        
        道の向こう側にもなんかタワーが見える。行ってみようかと思ったがやめた。
   クアンタンの道路は怖いのだ。
   車のスピードが半端ではない。
   平気で40キロ、50キロで走行しているので道を横切る時も命がけだ。
   スピードを緩めないで、逆にライトを付けてこちらに注意を促す。
   救急車が相当なスピードで通り過ぎると、同じスピードで乗用車が続く。
   あり得ない。
   毎回、ダッシュで横断だ。
  ホテルの近くまで戻ってくると
       
        グーグル・マップにも載っていない店があった。ビールもある。
        「ブイ・シックス」だ。(笑)
        入ろう。
       
       マーボ・ナスにご飯の小を注文し、ビールだ。
       
       テント張りのよく言えばオープンエアーの店で午後5時半開店午前1時半閉店だから
       ワタシが来たのは午後7時だから
        
       まあ開店早々ということで、客はhとんどいない。
      少しづつ客足が増えて、ワタシもビールを2本目を注文したら、突然のスコール
        
        店員さんがビニールの幕を降ろす。
        
        テントのなかでと言っても、屋台のテントと違って、広いからいい。
     しばらくすると雨が止んだので、お会計して(1485円)してホテルに戻り、
     シャワーを浴び、youtube で今日の国会中継を飛ばしながら観て、
     相変わらず、安倍さんの子供でもだまされないような詭弁論法を少し見て9時半になったので
     寝た。

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