天気予報通り、今朝の気温は2度だ。
ホテルからは筑波山が見えた。（多分筑波山だと思う）
チェックアウトをしようとロビーに降りてゆくと、中国系のマスクをした団体さんがいた。
「わたしゃ中国人じゃないもんね、台湾人だもんね！だから新型コロナウイルスと関係ないもんね」という顔をしている。
7時50分のシャトルバスで第二ターミナルに到着し、ＪＡＬのカウンターでチェックイン。
カウンターのお姉ちゃんに「和食をリクエストしたい」と言うと、
どこやらに電話をして「そうですか。わかりました。そうお伝えします」と電話を切った。
まあ、悪い予感だ。
「お客様、マレーシア航空さんとの共同運航便契約には座席と食事の事前リクエストは含まれていませんので、
チェックイン・カウンターでは事前予約ができませんので、機内にてお申し出ください」と言う。
そうなのだ。
マレーシア航空で予約してもホームぺージから座席の選択や食事の選択ができないのだ。
たまたまワタシは自分の名前のスペルを間違えたため（費用がかかった。(´;ω;｀)
電話でやり取りした時にＪＡＬのマイレージカードを持っているなら座席が予約できると思いますと言って
座席を確保してくれたのだ。
共同運航便の安い値段でチケットを購入した人には差別をつけるんかい！
空港ターミナルは新型コロナウイルスの影響でマスクを付けた人が多い。
報道ではマスクは品切れだということだが、マスクを売っているところもあった。
中国人旅行客が減少しているからなのだろうか？
ワタシは朝食のためＪＡＬのSAKURAラウンジへ向かう。今やラウンジの差別化されてファーストとビジネスは
別々のラウンジだ。
朝からアルコールは我慢して、スクランブル・エッグとウインナーとミニたい焼きと
豚汁とクロワッサンとジュース。食後にコーヒー。
搭乗時間が近づいたのでゲートに向かう。近くのゲートにＪＡＬの11時発ニューデリー行きのゲートがあったので
行ってみるとシク教徒の団体さんらしき人たちがいた。ＡＮＡのムンバイ行きは日本人が多かったが
ＪＡＬはインド人が多い。今日だけのことなのか？
ワタシが乗るマレーシア航空ＭＨ9117便（日本航空ＪＬ723便）は定刻通り10時45分に搭乗が開始された。
機材はボーイング７８７－９型機
配られたアメニティーの袋の中にはモイスチャーマスク、歯ブラシ、アイマスク、耳栓、靴ベラ。
あれっ？！ こんだけ？ 2年前より簡素化されてんじゃないの？
ウエルカム・ドリンクもない。
新聞、雑誌はいかがですか？ もない！
おいおい！ ＪＡＬはだいじょうぶでＳＫＹ？
11時20分に飛行機はボーディングブリッジを離れ離陸用の滑走路の近くで待機すること25分。
この間の機長のアナウンスもない。
11時54分、離陸。風の影響で機体があおられるような感じがしてなかなか上昇できなかった。
でも魔の1分30秒は過ぎて、
遠くに薄っすらと富士山が見えたが機は成田上空を旋回し大島方面に南下してゆくので
左側の席にワタシには熱海は見えない。
機内ではＣＡさんもマスクだし
ワタシもマスクだ。
ワタシから2列ほど前でガキがギャーギャー泣き叫んでいる。
あ～～あ、困った便に乗り合わせたもんだ。
日本時間の正午にＣＡさんが「お食事前のお飲み物は？」とやって来た。
おせ～んじゃないの？ いきなりお食事前のお飲み物かよ！
シャンペンを所望した。
ワタシのルーティンだと、まずウエルカム・ドリンクとしてシャンペン、次にお食事前のお飲み物として
アサヒのスーパードライなんだがな～～～。
おもてなしのＪＡＬはどこに飛んで行ったんでＳｋｙ？！
この時、ＣＡさんが食事のリクエストを訊いて回っていたが、ワタシの番になると
「お客様は和食でございますね。伺っております」とのことだった。
ちゃんと伝わってるじゃん！
飲み物のリストには赤・白ワインは各3種類しかない。
今日のリストでは南アフリカの赤ワイン、ドイツの赤ワイン、それとロゼだ。
なので、フランスワインはないのですか？と訊くと、「ございます」と言って持ってきてくれた。
ごはんはもちろん残した。
ゴマ豆腐
今回は期待したほどの和食ではなかった。
「洋食」の「魚」料理の方がよかったかな～～～・
ガキは相変わらず泣き叫んでいる。ミルクを飲むときと眠っている時以外は泣いている。
まあ、赤ちゃんは泣くのが仕事と言われてもな～～～～。
うるさいのでヘッドファオンをして映画を観るに限る。ＪＡＬのリストにはインド映画が2本載っていた。
これはマルですね。
ヒンディー語映画で「トータル・ダマール」（total dhamaal）というコメディー映画だった。
日本映画では
三谷幸喜のコメディー映画で『記憶にございません』
そのあとは
ＪＡＬの「オリジナル・コーヒー」を飲みながらＪＡＬ寄席を聞いりした、
ＣＡさんがコーヒーカップを下げに来たので
「今日は機長さんからのアナウンスがありませんね？」と訊くと
「離陸の時はちょっと大変だったのでその時間がなかったかもしれませんね」との答えだ。
あのコックピットから機長が「本日はご搭乗ありがとうございます」の声ないのかね～～～。
着陸態勢に入った時、
多分副操縦士だろうが（若い声だから）
prepare for landing とクルーに伝えた言葉だけがコックピットから聞こえて来た声だった。
なんだかおかしいぞ JAL ！
飛行機はマレーシア時間午後6時8分に着陸した。
ガキが泣き止んだ！
毎回入国審査会場は長蛇の列ができるので、ビジネスクラス乗客には優先レーンのカードが渡される。
だが、今回、入国審査会場はガ～～ラガラ！ 中国人団体客がいない！
逆にビジネスクラス用優先レーンに列ができた。
中国、恐るべし！
中国人観光客が激減すると、こうゆうことになるんだな～～～。
今日からの宿はセントラルにあるYMCAだ。
KLエキスプレスでセントラルに到着すると激しく雨が降り出した。
歩いて5分の距離なのに。30分ほどショッピングモールで時間潰ししたが雨がやみそうにもないので
タクシー運転手と交渉して渋る運転手に15リンギット（400円）払うからと言ってタクシーで2分！
まあしょうがないや。
YMCAはシンプルで結構広い。テレビもエアコンもあるが冷蔵庫はない。
疲れたので夕飯にも出かけずに9時半に寝た
寝る前に外を見たら雨がやんでいた。
ホテルからは筑波山が見えた。（多分筑波山だと思う）
チェックアウトをしようとロビーに降りてゆくと、中国系のマスクをした団体さんがいた。
「わたしゃ中国人じゃないもんね、台湾人だもんね！だから新型コロナウイルスと関係ないもんね」という顔をしている。
7時50分のシャトルバスで第二ターミナルに到着し、ＪＡＬのカウンターでチェックイン。
カウンターのお姉ちゃんに「和食をリクエストしたい」と言うと、
どこやらに電話をして「そうですか。わかりました。そうお伝えします」と電話を切った。
まあ、悪い予感だ。
「お客様、マレーシア航空さんとの共同運航便契約には座席と食事の事前リクエストは含まれていませんので、
チェックイン・カウンターでは事前予約ができませんので、機内にてお申し出ください」と言う。
そうなのだ。
マレーシア航空で予約してもホームぺージから座席の選択や食事の選択ができないのだ。
たまたまワタシは自分の名前のスペルを間違えたため（費用がかかった。(´;ω;｀)
電話でやり取りした時にＪＡＬのマイレージカードを持っているなら座席が予約できると思いますと言って
座席を確保してくれたのだ。
共同運航便の安い値段でチケットを購入した人には差別をつけるんかい！
空港ターミナルは新型コロナウイルスの影響でマスクを付けた人が多い。
報道ではマスクは品切れだということだが、マスクを売っているところもあった。
中国人旅行客が減少しているからなのだろうか？
ワタシは朝食のためＪＡＬのSAKURAラウンジへ向かう。今やラウンジの差別化されてファーストとビジネスは
別々のラウンジだ。
朝からアルコールは我慢して、スクランブル・エッグとウインナーとミニたい焼きと
豚汁とクロワッサンとジュース。食後にコーヒー。
搭乗時間が近づいたのでゲートに向かう。近くのゲートにＪＡＬの11時発ニューデリー行きのゲートがあったので
行ってみるとシク教徒の団体さんらしき人たちがいた。ＡＮＡのムンバイ行きは日本人が多かったが
ＪＡＬはインド人が多い。今日だけのことなのか？
ワタシが乗るマレーシア航空ＭＨ9117便（日本航空ＪＬ723便）は定刻通り10時45分に搭乗が開始された。
機材はボーイング７８７－９型機
配られたアメニティーの袋の中にはモイスチャーマスク、歯ブラシ、アイマスク、耳栓、靴ベラ。
あれっ？！ こんだけ？ 2年前より簡素化されてんじゃないの？
ウエルカム・ドリンクもない。
新聞、雑誌はいかがですか？ もない！
おいおい！ ＪＡＬはだいじょうぶでＳＫＹ？
11時20分に飛行機はボーディングブリッジを離れ離陸用の滑走路の近くで待機すること25分。
この間の機長のアナウンスもない。
11時54分、離陸。風の影響で機体があおられるような感じがしてなかなか上昇できなかった。
でも魔の1分30秒は過ぎて、
遠くに薄っすらと富士山が見えたが機は成田上空を旋回し大島方面に南下してゆくので
左側の席にワタシには熱海は見えない。
機内ではＣＡさんもマスクだし
ワタシもマスクだ。
ワタシから2列ほど前でガキがギャーギャー泣き叫んでいる。
あ～～あ、困った便に乗り合わせたもんだ。
日本時間の正午にＣＡさんが「お食事前のお飲み物は？」とやって来た。
おせ～んじゃないの？ いきなりお食事前のお飲み物かよ！
シャンペンを所望した。
ワタシのルーティンだと、まずウエルカム・ドリンクとしてシャンペン、次にお食事前のお飲み物として
アサヒのスーパードライなんだがな～～～。
おもてなしのＪＡＬはどこに飛んで行ったんでＳｋｙ？！
この時、ＣＡさんが食事のリクエストを訊いて回っていたが、ワタシの番になると
「お客様は和食でございますね。伺っております」とのことだった。
ちゃんと伝わってるじゃん！
飲み物のリストには赤・白ワインは各3種類しかない。
今日のリストでは南アフリカの赤ワイン、ドイツの赤ワイン、それとロゼだ。
なので、フランスワインはないのですか？と訊くと、「ございます」と言って持ってきてくれた。
ごはんはもちろん残した。
ゴマ豆腐
今回は期待したほどの和食ではなかった。
「洋食」の「魚」料理の方がよかったかな～～～・
ガキは相変わらず泣き叫んでいる。ミルクを飲むときと眠っている時以外は泣いている。
まあ、赤ちゃんは泣くのが仕事と言われてもな～～～～。
うるさいのでヘッドファオンをして映画を観るに限る。ＪＡＬのリストにはインド映画が2本載っていた。
これはマルですね。
ヒンディー語映画で「トータル・ダマール」（total dhamaal）というコメディー映画だった。
日本映画では
三谷幸喜のコメディー映画で『記憶にございません』
そのあとは
ＪＡＬの「オリジナル・コーヒー」を飲みながらＪＡＬ寄席を聞いりした、
ＣＡさんがコーヒーカップを下げに来たので
「今日は機長さんからのアナウンスがありませんね？」と訊くと
「離陸の時はちょっと大変だったのでその時間がなかったかもしれませんね」との答えだ。
あのコックピットから機長が「本日はご搭乗ありがとうございます」の声ないのかね～～～。
着陸態勢に入った時、
多分副操縦士だろうが（若い声だから）
prepare for landing とクルーに伝えた言葉だけがコックピットから聞こえて来た声だった。
なんだかおかしいぞ JAL ！
飛行機はマレーシア時間午後6時8分に着陸した。
ガキが泣き止んだ！
毎回入国審査会場は長蛇の列ができるので、ビジネスクラス乗客には優先レーンのカードが渡される。
だが、今回、入国審査会場はガ～～ラガラ！ 中国人団体客がいない！
逆にビジネスクラス用優先レーンに列ができた。
中国、恐るべし！
中国人観光客が激減すると、こうゆうことになるんだな～～～。
今日からの宿はセントラルにあるYMCAだ。
KLエキスプレスでセントラルに到着すると激しく雨が降り出した。
歩いて5分の距離なのに。30分ほどショッピングモールで時間潰ししたが雨がやみそうにもないので
タクシー運転手と交渉して渋る運転手に15リンギット（400円）払うからと言ってタクシーで2分！
まあしょうがないや。
YMCAはシンプルで結構広い。テレビもエアコンもあるが冷蔵庫はない。
疲れたので夕飯にも出かけずに9時半に寝た
寝る前に外を見たら雨がやんでいた。
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