窓のない密室なので朝を感じないが、午前4時には目が覚める。
楽天の会員ではないのにフィッシング詐欺のメールが届いた。(笑)
朝食を取りに近くの食堂に行って
イデリーセットとアイスコーヒーで230円。現地に慣れないと氷でおなかを壊すことが多いが
もう15日間もマレーシアに居るのでお腹も慣れて来たようだ。
さすがに都会だけあって、通勤客もマスクをしている人が結構いる。
朝食後にモーニングショーなどをチェックして、密室にいてもしょうがないので、無料のギャラリーに行くことにした。
出かける前にGrabのアプリをインストールして、できればタクシーでも手配しようと思って、
再度、配車のやり方などを確認した。
アンパン・パークまで電車で行って、ILHAMギャラリーに行く前にCITIBANKで預金からマレーシアリンギットを
引き出した。
CITIBANKとインターコンティネンタル・ホテルのすぐ裏手というか横手に
ILHAMギャラリーがある。今の出し物はThe Body Politic and The Body which runsという
シンガポール美術館のコンテンポラリー・アートのコレクションを展示していた。
展示数は驚くほど少なかった。客はワタシひとり。
展示室はガンガンに冷房が効いていて、展示室にいる立ち番の職員はストールを覆っており
彼女たちもコンテンポラリー・アートの作品かと思ってしまった。
どうもコンテンポラリー・アートというのはワタシにはあまりよくわからない。
展示ビデオではギャラリー・ショップに庭に1メートル四方くらいの箱水田を作って
女性が田植えをしている映像が流されていた。
これが芸術か~~~?
あとでギャラリー・ショップに行ってみて庭を見たら、その箱水田が残っていた。
稲が成長して刈り取った形跡もない。
なんだったんだろうな~~?
ギャラリーは寒すぎて、腕に鳥肌がたって痺れてきたので退散した。
気温は33度だが、外の方が気持ちがよい。
丁度、お昼過ぎなのでショッピングモールに行ったが、どこのフード・コートも満員なので
Grabで車を呼んでブキ・ビンタンのLot 10の山頭火でラーメンでも食べよう思った。
Grabのアプリを開いてLot 10までの行き先を入力すると10リンギット(270円)とでた、
確定ボタンを押すと、丸枠に自分の顔写真が写る画面に代わった。
ホテルを出る前に使用方法をチェックした時には顔写真を撮るなどとは書いていなかった!
自分の手で鏡を見るように、自撮りというのですか?、やるのだが、頭が写っていませんとか
顔を中央にとかのメッセージが出てなかなか写真が撮れない。
気の短いジジイのワタシは公衆の面前でスマホを片手に顔を上に向けたりスマホを下から
顔に近づけたりするが、OKがでないのでブチ切れてアプリを閉じた。
ほかのGrabを使っている人はチャチャチャと操作して自撮りで写真を撮っている人など
いないようだ。
クアンタンで宿泊したホテルのフロントの人もGrabで車を手配してくれたが、
自撮りなどしていなかった!
自撮り写真もうまく撮れない俺に、そんな要求をするな!
去年もペナン島で車を呼ぼうとGrabを使ったときにも写真を要求されて、
日陰だったので「暗いです」とかナンタラカンタラメッセージがでて、結局写真が撮れなくて
アプリを閉じたことを強烈に思い出した。
イライラして腹が立った。スマホをぶち壊してやろうとさえ思った
気を取り直して、電車でセントラルに戻った。
インド風飯屋でナシ・チャンプルとアイスコーヒー(230円)で
なんとか腹に虫が収まった。
空腹だけは収まったがまだ納得がいかないのでホテルの部屋でまた配車のトライをしてみた。
やっぱり自撮りを要求してくる。
部屋にはだれもいないのでいろいろ角度を変えて向こうの要求にこたえるようにして
映像枠に決して顔全体が入るのではなく髪の毛がけが写った時にカチャリと鳴って
「OK」10分後にこの車が来ますとの運転手の顔写真が送られていた。
えっ!頭部の薄禿しか映ってなかったじゃん!
配車頼んでねえよ!練習練習だってば!
どうしたらいい?キャンセル・ボタンがあったのでボタンを押すと、キャンセルの理由は?と
その理由の文言が箇条書きになっている。「予定変更」の欄があったのでそれをクリックして
やれやれ。
自撮り写真を要求される原因がわからない。ネットで調べても自撮り写真のことは出ていない。
みんな「簡単です」と言っている。
だから腹が立つ!
夜、今日は部屋飲みにした。
カップ麺(ラーメンにこだわるな~~~。笑)と缶ビール2本。
やはりラーメンは塩分が多いね。
明日から西海岸の小さな島に移動してパ~~~ッと休養だ。
楽天の会員ではないのにフィッシング詐欺のメールが届いた。(笑)
朝食を取りに近くの食堂に行って
イデリーセットとアイスコーヒーで230円。現地に慣れないと氷でおなかを壊すことが多いが
もう15日間もマレーシアに居るのでお腹も慣れて来たようだ。
さすがに都会だけあって、通勤客もマスクをしている人が結構いる。
朝食後にモーニングショーなどをチェックして、密室にいてもしょうがないので、無料のギャラリーに行くことにした。
出かける前にGrabのアプリをインストールして、できればタクシーでも手配しようと思って、
再度、配車のやり方などを確認した。
アンパン・パークまで電車で行って、ILHAMギャラリーに行く前にCITIBANKで預金からマレーシアリンギットを
引き出した。
CITIBANKとインターコンティネンタル・ホテルのすぐ裏手というか横手に
ILHAMギャラリーがある。今の出し物はThe Body Politic and The Body which runsという
シンガポール美術館のコンテンポラリー・アートのコレクションを展示していた。
展示数は驚くほど少なかった。客はワタシひとり。
展示室はガンガンに冷房が効いていて、展示室にいる立ち番の職員はストールを覆っており
彼女たちもコンテンポラリー・アートの作品かと思ってしまった。
どうもコンテンポラリー・アートというのはワタシにはあまりよくわからない。
展示ビデオではギャラリー・ショップに庭に1メートル四方くらいの箱水田を作って
女性が田植えをしている映像が流されていた。
これが芸術か~~~?
あとでギャラリー・ショップに行ってみて庭を見たら、その箱水田が残っていた。
稲が成長して刈り取った形跡もない。
なんだったんだろうな~~?
ギャラリーは寒すぎて、腕に鳥肌がたって痺れてきたので退散した。
気温は33度だが、外の方が気持ちがよい。
丁度、お昼過ぎなのでショッピングモールに行ったが、どこのフード・コートも満員なので
Grabで車を呼んでブキ・ビンタンのLot 10の山頭火でラーメンでも食べよう思った。
Grabのアプリを開いてLot 10までの行き先を入力すると10リンギット(270円)とでた、
確定ボタンを押すと、丸枠に自分の顔写真が写る画面に代わった。
ホテルを出る前に使用方法をチェックした時には顔写真を撮るなどとは書いていなかった!
自分の手で鏡を見るように、自撮りというのですか?、やるのだが、頭が写っていませんとか
顔を中央にとかのメッセージが出てなかなか写真が撮れない。
気の短いジジイのワタシは公衆の面前でスマホを片手に顔を上に向けたりスマホを下から
顔に近づけたりするが、OKがでないのでブチ切れてアプリを閉じた。
ほかのGrabを使っている人はチャチャチャと操作して自撮りで写真を撮っている人など
いないようだ。
クアンタンで宿泊したホテルのフロントの人もGrabで車を手配してくれたが、
自撮りなどしていなかった!
自撮り写真もうまく撮れない俺に、そんな要求をするな!
去年もペナン島で車を呼ぼうとGrabを使ったときにも写真を要求されて、
日陰だったので「暗いです」とかナンタラカンタラメッセージがでて、結局写真が撮れなくて
アプリを閉じたことを強烈に思い出した。
イライラして腹が立った。スマホをぶち壊してやろうとさえ思った
気を取り直して、電車でセントラルに戻った。
インド風飯屋でナシ・チャンプルとアイスコーヒー(230円)で
なんとか腹に虫が収まった。
空腹だけは収まったがまだ納得がいかないのでホテルの部屋でまた配車のトライをしてみた。
やっぱり自撮りを要求してくる。
部屋にはだれもいないのでいろいろ角度を変えて向こうの要求にこたえるようにして
映像枠に決して顔全体が入るのではなく髪の毛がけが写った時にカチャリと鳴って
「OK」10分後にこの車が来ますとの運転手の顔写真が送られていた。
えっ!頭部の薄禿しか映ってなかったじゃん!
配車頼んでねえよ!練習練習だってば!
どうしたらいい?キャンセル・ボタンがあったのでボタンを押すと、キャンセルの理由は?と
その理由の文言が箇条書きになっている。「予定変更」の欄があったのでそれをクリックして
やれやれ。
自撮り写真を要求される原因がわからない。ネットで調べても自撮り写真のことは出ていない。
みんな「簡単です」と言っている。
だから腹が立つ!
夜、今日は部屋飲みにした。
カップ麺(ラーメンにこだわるな~~~。笑)と缶ビール2本。
やはりラーメンは塩分が多いね。
明日から西海岸の小さな島に移動してパ~~~ッと休養だ。