徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと パンコール島日乗(令和2年2月23日、日曜日、晴れ)

2020年02月24日 | マレーシア・シンガポール
  薄暗い午前7時から昨日めぼしを付けていた場所に釣りに出かけた。
  2投げる目で針が岩に引っかかってしまった。
  やむなく糸を切ろうとしたがなかなか切ることができないので短パンを脱ぎ(こんあこともあろうかと海パンを履いてきた)
  Tシャツ、腕時計を外し、海に入った、クビまで海につかりながらやっと糸までたどりつき、岩に張り付いた貝の先で
  糸を切ってなんとか無事岩場に帰還。
  もう一種類サビキ用の針を持ってきていたので8時半までやったが、なにも釣れなかった。
   釣り場は
        
        変な中国寺院のある岩場だ。
        
        人魚もいるから、その変な寺院さは一目瞭然だ。(笑)
        
        ペットボトルが潮だまりに打ちすてられていたり
        
        白く輝いているのがペットボトルだ。
      
     シャワーを浴びて朝飯に行くと満席。やはり日曜日は観光客で一杯なんだな~~。
      
       リゾートホテルはこんな感じだ。 

   今日一日は、「お絵かき」をして過ごした。
   夜は外で食べずに、コンビニで缶ビールとカップ麺で軽く。(笑) 

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徘徊老人のひとりごと パンコール島に移動(令和2年2月22日、土曜日、晴れ)

2020年02月24日 | マレーシア・シンガポール
  ホテルを8時45分にチェックアウトして駅に向かう。
  KLtransitという急行電車があるが9時13分発の普通電車に乗った。
  プリペイドカードがあったのでそれが使えるかどうか試してみたら使えた。
     
     
     帰りのバスを予約しようと列に並んだら、到着があここのTBSでなければ予約ができないと言われた。
     帰りはセントラルまで帰ろうと思ったのだ。
 まだ時間があるので
     
     2階の食堂街のフロアーで時間つぶしをした。
 出発時間が近づいたので出発フロアーに行きバスが到着するのを待った。
     
     バスは11時丁度に出発するのだが、満員だった。
     強面のサングラスをかけた運転手が乗客に向かって「車内禁煙だぞ!煙草を吸っただ罰金だ!」というような
     ことを言って出発した。
     音楽はパンク音楽みたいのをかけて。
     この運転手、なんなんだ?!と思った。
     乗客は圧倒的に若いマレーシア人が多く、観光客ではないようだ。
     午後2時20分、若い乗客たちはSri Iskandar というバスターミナルで下車した。
     スリ・イスカンダルという町は大学の街のようで、みなさん学生さんだったのだろう。
     都心をはなれた地方都市では喫煙者が多い。学生でも例外ではないので
     強面の運転手が事前に注意したのだろう。
  大半というより、残りの乗客は4人になってしまった。
  そして、終着ターミナルの手前のバスターミナルで3名が下車し残りはワタシひとりになってしまった。
  不安!(笑)
  運転手は少し走ったところで道をユーターンした。
  ますます不安。
  と、バスはガソリンスタンドに入ってガソリンを入れた。
  その間、運転手はガソリンスタンドの事務所に。
  ますます不安。(笑)
  ガソリンが満タンになると、またユーターンして最終目的地のLumut に午後3時半過ぎに到着した。
  念のためバス・ターミナルで帰りのバスを予約しようとしたら、当日でも空きがあるから大丈夫と。
  そうだよな、帰りは月曜日のウイークデイだから。
      
      バス・ターミナルから5分ほどでパンコール島行きのフェリーターミナルがある。
   丁度午後4時半の高速船が出るというので切符を買った。 
      
      高速船は14リンギット(378円)※ 訂正:別に高速船ではありませんでした。
      14リンギットは往復料金です。チケットは捨てたりしないようにしましょう。
      
       黄色のフェリーは5リンギット(135円)かどうかはわからない。(訂正しました)
  どうも交互に運航しているようだ。
  午後4時半の高速船は観光客で一杯だった。
      
      Lumutの街は軍港でもあるようで、海軍の船が停泊していたり修理ドッグに入っていたりしている。
      
       30分ほどで、パンコール島のフェリー乗り場に到着。
     そこからライトバンのタクシーで16リンギット(432円)で今日から3泊4日の
     アンジュンガン・ビーチ・リゾート・ホテルに到着した。
     
     庭向きではない部屋でも日本円で5000円もする。さすがに観光地は物価が高い。
     さっそく、ビーチを散歩。
     
     
     漂着したガラス瓶に貝がびっしり!
     ペットボトルは浮いているは・・・。
     海洋汚染が進んでいるのが如実にわかる現実。
     ランカウイ島は、毎朝地元の観光業者やビーチ産業の業者が海辺の清掃を行っているので
     きれいだが、ここは悲惨な状況。
         
        歩いていたら子犬が足にまつわりついてきて困った。
        「お前に好かれてもな~~」
      
      雲がスコールを伴って前進してきた。
      
      雨はこちらにはやってこなかった。
      
      HornBill(サイチョウ)がいた。この島にはサイチョウが多くいるようだ。
  夜、魚を調理して食べさせる店が多いがアルコール類を置いている店が少ないので少し歩いて
  アルコールと提供する店に行った。
         
       外国人観光客はやはりアルコールを飲みながら食事をしたいのか、満員だった。
     なかなか注文したものが運ばれてこないのでイライラしたが
       
       やっと、Flesh ALU-ALUという魚料理が運ばれてきた。28リンギット(756円)
       缶ビール3缶飲んで合計1512円

    ホテルはレセプション・エリアだけがWi-Fiが使えるので毎日の更新は難しい。

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