今日は正午のバスでコタバルから約200キロ南下しクアラ・トレンガヌに移動する。
なので、昼飯食べずに移動するので、朝は
ガッツリとご飯なども食べて
タクシーを呼んでもらってバス・ターミナルに行った。
ターミナルは全然人がいない。チケット販売窓口も開いていない。昨日買っておいてよかった。
11時にトレンガヌからバスが到着した。乗客は5人くらいだ。
このバスがコタバルとトレンガヌ間を往復している。
運転手さんは乗客を降ろすとどこかに行ってしまった。飯でも食べに行ったんだろう。
今のところコンクリのベンチで待っている乗客はワタシだけ。
11時45分ころ、このバスに乗るだろう家族連れがやって来たがチケットの窓口が開いていない。
50分頃、窓口の係員がやって来てチケットを売ってくれた。
運転手は5分前に現れて、「トランクは車内に入れていいよ」ということで持って乗り込む。
乗客5名で12時10分に出発。
途中で4名の乗客を拾って、国道3号線を南下。
あれほど湿気が多く曇り空や雨だったコタベルに比べ、だんだん青空が広がってくる。
心配なのは飯食った後の運転手さんが居眠りでもして事故らないように祈った。
午後3時過ぎにトレンガヌのバス・ターミナルに到着した。
ホテルはバス・ターミナルから歩いて3分!
大きなイスラム建築風のホテルだ。
部屋が広い。だが質素。
洗面所も広いが質素。
ホテルの予約サイトで「口コミ」をチェックしていたので、コタバルのホテルからシャンプーや石鹸を
持って来たので「問題」なし。
テレンガヌは天気が良くて乾燥していて熱い。
しばらく昼寝をする。
昼寝後、洗濯をする。ここなら1日で乾くだろう。
ホテルの近くに州立のモスクがある。
白いモスクだ。だが日陰になるとこの白いモスクは鼠色に代わる。
あれっ、さっき白だったよな~~と思ってしまうくらいだ。
トレンガヌは南シナ海に面した街で西側にはトレンガヌ川が海に続く河口の街だ。
夕方と言ってもまだ日が高いが、川沿いから河口まで散歩に出た。
折から金曜日とあってイスラム教徒にとっては休日なので公園ではマーケットが開催されていて
甘ったるい味がしみ込んだサテーやチキンを焼いて販売している
川沿いの海鮮料理屋では海鮮もの。 酒ではなく、テタレ(甘ったるいミルク紅茶)やコーヒー
甘いジュースなどで食べる海鮮料理って! 信じられない。
近くで爺さんが餌用に買った魚を半分にぶつ切りにして、これまた大きな針にさして
釣りをするところだった。
まあ、この爺さんのやり方なんだろうな~~。
そんなでかい餌(まるで鯖缶に入っているサバくらいの大きさ)で釣れるわけないでしょ!(笑)と
言ってやりたかったが、地元には地元のやり方があるだろうから黙っていた。
河口にはいくつかの島があって
橋がかけられている。歩いている人もいるようだから歩いて渡ることができるのだろう。
そのうち行ってみるか。
川沿いを歩いて端まで行くと
向こうの水平線が南シナ海だ。
投げ釣りをしている人もいる。
30分くらい見ていたが釣れるようすもなかった。時間的に無理なのかな~。
ワタシも簡易釣竿を持ってきているが、パンコール島に行って釣りをする予定なので
ここで焦ることはないと言い聞かせた。
ニワトリのお母さんがヒヨコを連れて歩いていた。
ヒヨコがやがて成長してさっきのようにタレを付けられて網で焼かれないように祈る。
さてさて、散歩ついでに酒の飲める店となると中華街に行けばなんとか見つかるだろうと
唐人街に行った。
中国寺院もある。
中国料理店を数件覗き、ビールがあるかどうか確認する。
ビールを注文しメイン料理を注文し、メインが出てくる前の「つまみ」としてブッフェスタイルのように
置いてあった料理のなかから豆腐を1個。
これでビール1本飲んでしまった。
メインは鶏肉のなんだか知らないが煮たもので、柔らかくてワタシにも食べられた。
飲んで食べていると、ドヤドヤとマスクをした集団が入って来た。
中国本土の観光客かと一瞬強張る。他の店に行けばいいもののなんでここなの!
ここ客が少なくて席が空いていたいたからね。
ワタシの前のテーブルにも
熱湯を注文して椀と箸と蓮華を洗って料理を注文していた。
話す言葉は台湾語のような? 後ろの席に陣取った人達のなかには広東語の人も。」
おら(俺は)~~~濃厚接触だ。(笑)
散歩ついでに寄ったのでアルコール消毒ティッシューも持っていないし、
箸やスプーンも備え付けのテッシューで拭いただけで食べたもね。
ワタシは菌まみれの人間だから、大丈夫だろうと、料金55リンギット(1485円)払って店を出た。
店を出たときに撮った写真。こんな店でした。
帰りはセブンイレブンに寄って明日の朝食用にパンとカップ麺を買った。
今回は朝食ナシを選択したからだ。
なので、昼飯食べずに移動するので、朝は
ガッツリとご飯なども食べて
タクシーを呼んでもらってバス・ターミナルに行った。
ターミナルは全然人がいない。チケット販売窓口も開いていない。昨日買っておいてよかった。
11時にトレンガヌからバスが到着した。乗客は5人くらいだ。
このバスがコタバルとトレンガヌ間を往復している。
運転手さんは乗客を降ろすとどこかに行ってしまった。飯でも食べに行ったんだろう。
今のところコンクリのベンチで待っている乗客はワタシだけ。
11時45分ころ、このバスに乗るだろう家族連れがやって来たがチケットの窓口が開いていない。
50分頃、窓口の係員がやって来てチケットを売ってくれた。
運転手は5分前に現れて、「トランクは車内に入れていいよ」ということで持って乗り込む。
乗客5名で12時10分に出発。
途中で4名の乗客を拾って、国道3号線を南下。
あれほど湿気が多く曇り空や雨だったコタベルに比べ、だんだん青空が広がってくる。
心配なのは飯食った後の運転手さんが居眠りでもして事故らないように祈った。
午後3時過ぎにトレンガヌのバス・ターミナルに到着した。
ホテルはバス・ターミナルから歩いて3分!
大きなイスラム建築風のホテルだ。
部屋が広い。だが質素。
洗面所も広いが質素。
ホテルの予約サイトで「口コミ」をチェックしていたので、コタバルのホテルからシャンプーや石鹸を
持って来たので「問題」なし。
テレンガヌは天気が良くて乾燥していて熱い。
しばらく昼寝をする。
昼寝後、洗濯をする。ここなら1日で乾くだろう。
ホテルの近くに州立のモスクがある。
白いモスクだ。だが日陰になるとこの白いモスクは鼠色に代わる。
あれっ、さっき白だったよな~~と思ってしまうくらいだ。
トレンガヌは南シナ海に面した街で西側にはトレンガヌ川が海に続く河口の街だ。
夕方と言ってもまだ日が高いが、川沿いから河口まで散歩に出た。
折から金曜日とあってイスラム教徒にとっては休日なので公園ではマーケットが開催されていて
甘ったるい味がしみ込んだサテーやチキンを焼いて販売している
川沿いの海鮮料理屋では海鮮もの。 酒ではなく、テタレ(甘ったるいミルク紅茶)やコーヒー
甘いジュースなどで食べる海鮮料理って! 信じられない。
近くで爺さんが餌用に買った魚を半分にぶつ切りにして、これまた大きな針にさして
釣りをするところだった。
まあ、この爺さんのやり方なんだろうな~~。
そんなでかい餌(まるで鯖缶に入っているサバくらいの大きさ)で釣れるわけないでしょ!(笑)と
言ってやりたかったが、地元には地元のやり方があるだろうから黙っていた。
河口にはいくつかの島があって
橋がかけられている。歩いている人もいるようだから歩いて渡ることができるのだろう。
そのうち行ってみるか。
川沿いを歩いて端まで行くと
向こうの水平線が南シナ海だ。
投げ釣りをしている人もいる。
30分くらい見ていたが釣れるようすもなかった。時間的に無理なのかな~。
ワタシも簡易釣竿を持ってきているが、パンコール島に行って釣りをする予定なので
ここで焦ることはないと言い聞かせた。
ニワトリのお母さんがヒヨコを連れて歩いていた。
ヒヨコがやがて成長してさっきのようにタレを付けられて網で焼かれないように祈る。
さてさて、散歩ついでに酒の飲める店となると中華街に行けばなんとか見つかるだろうと
唐人街に行った。
中国寺院もある。
中国料理店を数件覗き、ビールがあるかどうか確認する。
ビールを注文しメイン料理を注文し、メインが出てくる前の「つまみ」としてブッフェスタイルのように
置いてあった料理のなかから豆腐を1個。
これでビール1本飲んでしまった。
メインは鶏肉のなんだか知らないが煮たもので、柔らかくてワタシにも食べられた。
飲んで食べていると、ドヤドヤとマスクをした集団が入って来た。
中国本土の観光客かと一瞬強張る。他の店に行けばいいもののなんでここなの!
ここ客が少なくて席が空いていたいたからね。
ワタシの前のテーブルにも
熱湯を注文して椀と箸と蓮華を洗って料理を注文していた。
話す言葉は台湾語のような? 後ろの席に陣取った人達のなかには広東語の人も。」
おら(俺は)~~~濃厚接触だ。(笑)
散歩ついでに寄ったのでアルコール消毒ティッシューも持っていないし、
箸やスプーンも備え付けのテッシューで拭いただけで食べたもね。
ワタシは菌まみれの人間だから、大丈夫だろうと、料金55リンギット(1485円)払って店を出た。
店を出たときに撮った写真。こんな店でした。
帰りはセブンイレブンに寄って明日の朝食用にパンとカップ麺を買った。
今回は朝食ナシを選択したからだ。