夜明け前に、宿の桟橋で釣りをした。
昨日うまくいったので、今日もうまくゆくとは限らない。
サビキ針を岩礁に引っ掛けてしまって損失。
「おもり」も失ってしまったので、宿の釣り具置き場からボルト・ナットの穴の開いた方、つまりナットを
無断でもらった。
宿では釣り竿をレンタルで貸し出しているのだが、「おもり」は「ナット」を使っている。
なるほど、と思って2個ほどもらい、釣り針もあったので、それももらった。(笑)
宿の廊下の吹き抜けの天井に釜のようなものがあったので、なんだろうと訊いてみると
トイレや洗面所の水をためておくタンクだった。
歯磨きはミネラルウォーターでやって正解だったな~~。
ここの宿も11時がチェックアウト時間なのでチェックアウトしてフェリー乗り場まで宿の車で送ってもらった。
タダじゃなかった。(苦笑)
今日からの宿にはいくらなんでも11時半に行っては早すぎるので、フェリー乗り場近くの商店街を
ぶらつき、食堂入って
エビ味ラーメンとアイスコーヒーを注文。190円
商店街も中国人観光客の激変でさっぱり。
新型コロナウイルスの影響で中国人客を見込んだ商売はどの国でも大変なことになっているようだ。
ペナン島着の中国・香港からのクルーズ船の寄港は禁止したし、空路の団体旅行は中国政府が
海外旅行の禁止を申し渡したので、マレーシアに来る観光客は富裕層の個人旅行者だけなので
相当な経済的打撃を受けているらしい。
フェリー乗り場の前のタクシー乗り場から今日から4泊するリゾートホテルに着いた。
Pankor Sanday Resort Hotel だ。
チェックイン時間は午後3時からなのだが、部屋の清掃が済んでいますのでチェックインできますと。
ホテルは満室ではないので、ワタシの部屋ももともと使われていなかったのだろうね。
プールにはだれも泳いでいない。いつもだと中国人金持ちの自由奔放に育てられたガキどもが
ルールを無視して飛び込んだりしてあそんでいるのだがね~~~。
今日からは奮発してシャレーと呼ばれるコテージに4泊するのだ。
それも「一人で」(笑)
テラスもあるでよ~~。
目の前は海。
シャレーの後ろはプール。
相当高いんじゃないの?と思うかもしれないが、これで朝食付き1泊8000円だ。
このために安宿で「忍び難きを忍び、耐えがたきを耐え」てきたのだ。
部屋には備品についての注意書きが置いてある。
浴室用タオル2枚、プール用タオル2枚、湯沸かし器、リモコン2個、チェックアウト時に
備品の不足があった場合は実費請求します、と。
どこかの国の人のためなんだろうな~~~。(笑)
部屋の窓はスモークガラスになっていて外からは見えないようになっている。
これは安心だ。
Tシャツや下着、靴も洗濯をした。
昼寝をしてビーチを散歩。
砂浜の幅が狭い。人がいないのでのんびり感がある。
ボガ・ビーチのモニュメントの日陰でボート業者がスマホを見て時間潰し。
そうそう、ワタシの「お絵かき」でヤシの実がたくさんある絵を描いたが、ヤシの実ってそんなに実をつけるの?
と思う人がいるかもしれない。
ほ~~ら、ホテルの庭のヤシの実。30個くらい実をつけている。
夕方、水平線のあたりを漁船にしては座高の高い船が何隻も通り過ぎる。
パンコールの漁船は3階建てだから高さがある漁船なんですね~。
Fishing House で漁船を見ていたからわかるんですね~~。
安定感悪いだろうな~~と。
夕方、
夕陽が沈んだので、
夕飯を食べに出かけた。
ホテルのそばに中華料理屋が4,5軒軒を連ねている。での店も広い。
だがどの店も客が少ない。
コロナウイルスの影響だ。
そのうちの1軒に入りビールを注文したら
ぬるい!バケツに氷を入れて冷やす。もう一本注文して冷やしておかないと。
アサリと豆腐料理とイカフライを注文した。
今は日本でもアサリはこぶりでまるでシジミのように食べにくい、
歯の悪いワタシにはイカフライは無理かと思ったが注文してしまった。
結局猫の餌に。(笑)
豆腐の煮物にはブロッコリーや白菜が入っていて、これが一番うまかった。(笑)
遅れた誕生日ディナーは、なんともはや?のディナーで89リンギット(2403円)
昨日うまくいったので、今日もうまくゆくとは限らない。
サビキ針を岩礁に引っ掛けてしまって損失。
「おもり」も失ってしまったので、宿の釣り具置き場からボルト・ナットの穴の開いた方、つまりナットを
無断でもらった。
宿では釣り竿をレンタルで貸し出しているのだが、「おもり」は「ナット」を使っている。
なるほど、と思って2個ほどもらい、釣り針もあったので、それももらった。(笑)
宿の廊下の吹き抜けの天井に釜のようなものがあったので、なんだろうと訊いてみると
トイレや洗面所の水をためておくタンクだった。
歯磨きはミネラルウォーターでやって正解だったな~~。
ここの宿も11時がチェックアウト時間なのでチェックアウトしてフェリー乗り場まで宿の車で送ってもらった。
タダじゃなかった。(苦笑)
今日からの宿にはいくらなんでも11時半に行っては早すぎるので、フェリー乗り場近くの商店街を
ぶらつき、食堂入って
エビ味ラーメンとアイスコーヒーを注文。190円
商店街も中国人観光客の激変でさっぱり。
新型コロナウイルスの影響で中国人客を見込んだ商売はどの国でも大変なことになっているようだ。
ペナン島着の中国・香港からのクルーズ船の寄港は禁止したし、空路の団体旅行は中国政府が
海外旅行の禁止を申し渡したので、マレーシアに来る観光客は富裕層の個人旅行者だけなので
相当な経済的打撃を受けているらしい。
フェリー乗り場の前のタクシー乗り場から今日から4泊するリゾートホテルに着いた。
Pankor Sanday Resort Hotel だ。
チェックイン時間は午後3時からなのだが、部屋の清掃が済んでいますのでチェックインできますと。
ホテルは満室ではないので、ワタシの部屋ももともと使われていなかったのだろうね。
プールにはだれも泳いでいない。いつもだと中国人金持ちの自由奔放に育てられたガキどもが
ルールを無視して飛び込んだりしてあそんでいるのだがね~~~。
今日からは奮発してシャレーと呼ばれるコテージに4泊するのだ。
それも「一人で」(笑)
テラスもあるでよ~~。
目の前は海。
シャレーの後ろはプール。
相当高いんじゃないの?と思うかもしれないが、これで朝食付き1泊8000円だ。
このために安宿で「忍び難きを忍び、耐えがたきを耐え」てきたのだ。
部屋には備品についての注意書きが置いてある。
浴室用タオル2枚、プール用タオル2枚、湯沸かし器、リモコン2個、チェックアウト時に
備品の不足があった場合は実費請求します、と。
どこかの国の人のためなんだろうな~~~。(笑)
部屋の窓はスモークガラスになっていて外からは見えないようになっている。
これは安心だ。
Tシャツや下着、靴も洗濯をした。
昼寝をしてビーチを散歩。
砂浜の幅が狭い。人がいないのでのんびり感がある。
ボガ・ビーチのモニュメントの日陰でボート業者がスマホを見て時間潰し。
そうそう、ワタシの「お絵かき」でヤシの実がたくさんある絵を描いたが、ヤシの実ってそんなに実をつけるの?
と思う人がいるかもしれない。
ほ~~ら、ホテルの庭のヤシの実。30個くらい実をつけている。
夕方、水平線のあたりを漁船にしては座高の高い船が何隻も通り過ぎる。
パンコールの漁船は3階建てだから高さがある漁船なんですね~。
Fishing House で漁船を見ていたからわかるんですね~~。
安定感悪いだろうな~~と。
夕方、
夕陽が沈んだので、
夕飯を食べに出かけた。
ホテルのそばに中華料理屋が4,5軒軒を連ねている。での店も広い。
だがどの店も客が少ない。
コロナウイルスの影響だ。
そのうちの1軒に入りビールを注文したら
ぬるい!バケツに氷を入れて冷やす。もう一本注文して冷やしておかないと。
アサリと豆腐料理とイカフライを注文した。
今は日本でもアサリはこぶりでまるでシジミのように食べにくい、
歯の悪いワタシにはイカフライは無理かと思ったが注文してしまった。
結局猫の餌に。(笑)
豆腐の煮物にはブロッコリーや白菜が入っていて、これが一番うまかった。(笑)
遅れた誕生日ディナーは、なんともはや?のディナーで89リンギット(2403円)