ぶらぶら人生

心の呟き

東雲から日の出まで

2019-01-19 | 身辺雑記
           朝、30分間の空の移ろい

        
              7時03分

        

        

        
              7時33分

            心爽やかな朝だった。


 昼前、津田医院へ行く。
 血圧測定では、上が高すぎたため、ひどく締め付けられて痛いばかりでなく、指先が紫色になって驚く。
 測り直しても、血圧は高いまま。

 胃カメラ検査は、受けないことにする。
 病気は探さないことにしたい。
 耐え難い苦痛があるときには、苦痛を和らげてもらうことにしたいと思う。
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場所を変えて

2019-01-19 | 身辺雑記
 昔から、喫茶店で本を読むのが好きである。
 が、どの喫茶店にも、読書に没頭できる条件が整っているとは言えない。
 施設から行ける範囲では、コメダ珈琲店、小春日和、リバティーなどでは本が読みやすい。
 いずれも、他の人の雑談が気にならない喫茶店である。

 施設の椅子に終日腰掛けていると疲れる。
 天気がよければ、近辺を歩いたり、街へ出かけてみたりする。
 昨日は、文華堂にも寄りたかったので、コメダ珈琲店を選んだ。

           
              コメダ珈琲店入口

          
             藤沢周平著『一茶』

 この一冊には、藤沢周平さんの心に映った一茶像だけでなく、一茶を取り巻く江戸時代の俳人たちのことも詳細に描かれている。
 一茶の生涯は、決して恵まれたものではなく、悲惨を極める。
 が、俳人として後世に名を残すことになった小林一茶である。
 悲惨が、文学を生む力となることは多い。
 65歳の生涯であった。

        
               文華堂と空
 フリクションの芯を求めるため、文華堂に寄る。
 0.5や0.7を使って、数独を解くので、芯がすぐなくなってしまう。

 コメダ珈琲店からイオンまでを歩く。
 10度を超える冬日和なので、散歩も苦痛とはならない。
 イオンのATMで生活費を下ろし、小さな買い物をして施設に戻る。

 南廊下から落日を眺め、自室の窓から12夜お月さまを眺めた。
                  
        
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