暑苦しい一日となった。
梅雨期にありがちな鬱陶しい蒸し暑さである。
早朝から、崖の草刈りをしていただいた。
私自身は、何もするわけではないのに、草刈り機の騒音や家の周囲を移動される作業員の気配に、終日、落ち着かなかった。
(日々、忍耐力が欠如してゆく感じだ。これも老いのせいだろうと思う。)
崖は、もともと私の所有地ではない。
宅地を造成されたJAのものである。
しかし、私の家以外は、それぞれ草の刈り手がおられ、自分で処理をしてこられた。
私はすべなく、人を雇って夏と冬の二回、草刈りをしてもらっていた。(家周辺の草刈りは、その家々で行うのが常識だ、と言われて…)
ところが、各家の高齢化が進み、傾斜の激しい崖の草刈りは無理だと、数年前からJAに申し出をし続ける人があり、JAも無視できなくなったらしい。
先日、JAの担当者が、私の家にも来られ、意向を尋ねられた。
刈ってもらえるなら、それに越したことはない。
いろいろ話し合った結果、今回はとりあえず、私がすでに依頼している便利屋に交渉し、崖全体の草刈りをJAが引き受けてくださることになったのだ。
もちろん、代金は、JAの支払いで。
(これから先の詳細は分からない。ただ、私自身が草刈りの段取りをする必要はなくなったし、経費面でも大助かりだ。)
(便利屋の、草刈り作業の範囲が突如増えたので、わが家の庭の草取りは、後日、シルバー人材センターに再度頼むことにした。
本来、便利屋にとって、ちまちました草取り作業は、好ましい仕事ではなさそうである。
春先に一度、草取りはしてもらっている。そのうえ、庭木の剪定時、庭師夫妻が、目につく草は引き抜いてくださった。
したがって、今はまだ、急いで草取りをする必要もない。また時期を見て、シルバー人材センターに依頼しようと思う。)
崖は見事に刈り取られ、隣家との境界線もなくなった。(写真は、わが家の裏。)
気分も、幾分軽やかになった。
桔梗とペンタス
梅雨期にありがちな鬱陶しい蒸し暑さである。
早朝から、崖の草刈りをしていただいた。
私自身は、何もするわけではないのに、草刈り機の騒音や家の周囲を移動される作業員の気配に、終日、落ち着かなかった。
(日々、忍耐力が欠如してゆく感じだ。これも老いのせいだろうと思う。)
崖は、もともと私の所有地ではない。
宅地を造成されたJAのものである。
しかし、私の家以外は、それぞれ草の刈り手がおられ、自分で処理をしてこられた。
私はすべなく、人を雇って夏と冬の二回、草刈りをしてもらっていた。(家周辺の草刈りは、その家々で行うのが常識だ、と言われて…)
ところが、各家の高齢化が進み、傾斜の激しい崖の草刈りは無理だと、数年前からJAに申し出をし続ける人があり、JAも無視できなくなったらしい。
先日、JAの担当者が、私の家にも来られ、意向を尋ねられた。
刈ってもらえるなら、それに越したことはない。
いろいろ話し合った結果、今回はとりあえず、私がすでに依頼している便利屋に交渉し、崖全体の草刈りをJAが引き受けてくださることになったのだ。
もちろん、代金は、JAの支払いで。
(これから先の詳細は分からない。ただ、私自身が草刈りの段取りをする必要はなくなったし、経費面でも大助かりだ。)
(便利屋の、草刈り作業の範囲が突如増えたので、わが家の庭の草取りは、後日、シルバー人材センターに再度頼むことにした。
本来、便利屋にとって、ちまちました草取り作業は、好ましい仕事ではなさそうである。
春先に一度、草取りはしてもらっている。そのうえ、庭木の剪定時、庭師夫妻が、目につく草は引き抜いてくださった。
したがって、今はまだ、急いで草取りをする必要もない。また時期を見て、シルバー人材センターに依頼しようと思う。)
崖は見事に刈り取られ、隣家との境界線もなくなった。(写真は、わが家の裏。)
気分も、幾分軽やかになった。
桔梗とペンタス