幸福の科学って、週刊新潮とか週刊文春と裁判やってるって聞くけど、みんながみんな、そんなひどい週刊誌だけじゃないでしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『「週刊文春」とベルゼベフの熱すぎる関係』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように教えておられます。
他人の不幸を見て喜ぶ人が悪人で、他人の不幸を増幅させることを仕事とする者が悪魔である。こうしてみると、週刊誌の大部分は悪魔の支配下にあり、言論によって「悪魔の民主主義」の実現に加担しているといえよう。
私は本心から、週刊誌の編集部に勤める人たちに、正しい信仰を持つことを勧める。あなた方が正義を保ち、地獄に堕ちないためのお守りの如きものだからである。
本書はいささか変則的であるが、『「週刊文春」とベルゼベフの熱すぎる関係』─悪魔の尻尾の見分け方─という、やや週刊誌的な書名とした。週刊誌の愛読者層にも警鐘を鳴らすためである。
本文中、個人批判に見える箇所があっても、私たちが、彼らを救いたいという慈悲の心で叱っていることを悟ってほしい。
(1、2ページ)
ベルゼベフといえば、イエスさまを荒野で誘惑したことで有名な、キリスト教系ナンバー2の悪魔です。
それなりの週刊誌だと言われることも多い週刊文春と、この悪魔の「熱すぎる関係」とは──?
本書は2012年の発刊ですが、当時の週刊文春の島田真(まこと)編集長の守護霊がインタヴューされることで、その秘密がスリリングに明らかにされていきます。
少し時間がたっていても、本書の持っている価値はいささかも変わりません。
本書こそは、週刊誌の編集部に勤める方々に対してはもちろん、週刊誌を愛読している方々に対して、今も強くお勧めすべき重要書籍だと私は思っているのです。
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『「週刊文春」とベルゼベフの熱すぎる関係』
大川隆法著
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