ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



「フィジカル・リーディング」なんて言葉、聞いたことあるけど、いったい何のことなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『奇跡のガン克服法』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

(演壇から、会場の最前列で起立している質問者の腹部のあたりに両手をかざす。約五秒間の沈黙。右手を引き、左手だけをかざす)
 うーん。今、あなたの腎臓と話をしているんですよ。あなたの腎臓に訊いているのです。(約五秒間の沈黙)
 「とにかく、この人は、無理をする人だ」と言っています。「すごく無理をする人なので、負担が重いんです」と言っていますね。
 あなたは、よく働く方のようで、会社を立ち上げたときから、かなり無理をしています。労働時間も長いし、ストレスも多いし、人ともよく会うので、お茶などの水分の摂取が普通より多いんですね。(中略)
 茶とかコーヒーとか紅茶とか、いろいろなものを二倍から三倍ぐらい飲んでいる。
 腎臓としては非常にオーバーワークで、あなたの腎臓は、ちょっとまいっているようです。「腎臓として普通に処理しなくてはいけない範囲を超えています。水分の過剰な摂取は仕事上のストレスが原因であり、安らぎを求め、飲み物に頼っているのです。だから、そのストレスを解消しなければいけません」と言っています。
 私は、あなたの腎臓の代弁をしているんですよ。腎臓にも意識はあるのですが、口がなくて、かわいそうだから、私が腎臓の代わりに話しているのです。
 「安らぎを求める気持ちはよく分かるので、気分転換のために飲んでもいいのですが、水分の摂取量が多いので、もう少し小さなカップを使ってください。飲む回数は多くてもいいので、一回に飲む量を減らしてください。そして、運動や労働で汗をかく場面を増やしてください」
 このようなことを、あなたの腎臓は言っています。
 私は事情をよく知りませんが、「長年、けっこう苦労した」という言い方をしていますね。
 経営者には何らかのストレスがあり、それが、どこかの病気となって出てくるものです。
 これは、いわゆる「社長病」で、水分を取りすぎると、腎臓か心臓のどちらかに来ることがよくあります。
 水分の取りすぎで、過負担になって腎臓が悪くなる。あるいは、水分が多くなると血液の量が増えるので、多くの血液を送り出さなくてはいけないために心臓が過負担になり、高血圧になる。そのあと、血管が弱ってきた場合には、今度は血管のほうが過負担で破裂する。
 このように、腎臓か心臓のどちらかの病気になることが多いのです。
 あなたは、ものすごくよく働くようではありますが、腎臓のほうの意見としては、「過負担だ」ということなので、少し負担を軽くしてあげないといけないでしょう。
(147~150ページ)

今日は、大川隆法先生が、信者のみなさんを前にした公開法話の場で、実際に質問者の腎臓と話をして、どうすればよいかアドバイスしておられる場面です。

その後、この質問者の腎臓病はみるみる改善されたという奇跡が、布教誌で報告されていたと思います。

大川隆法先生は、「フィジカル・リーディング」と呼ばれるこういった奇跡の御業を行なうこともできる方であることは、もっと声を大にして語られるべき事実であると私は思っているのです。
 

奇跡のガン克服法―未知なる治癒力のめざめ (OR books)

『奇跡のガン克服法―未知なる治癒力のめざめ』

 大川隆法著

 

(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!) 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 愛の発展段階... 奇跡って? »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。