ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



箱根山の地震と噴火って、最近は少しおさまってきたみたいだけど、やっぱり何か霊的な原因があるんじゃないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『箱根山噴火リーディング』――首都圏の噴火活動と「日本存続の条件」(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 何とも無気味な風景が日本中に広がっている。
 地震や火山爆発だけでなく、国会やマスコミ、民衆の心にも、ふんまんやるかたない気分が満ちている。言葉で表すとしたなら「揺れている」というしかなかろう。
 さて本書は、噴火の予兆のある箱根山に関するリーディング記録である。単なる自然現象とみる方も多いだろうが、“神”を尊崇する「心」がなくなった時に、地震や津波、火山噴火が相次ぐように思われる。
 そして慰霊祭だけが行われるのであるが、それは「形」だけであって、「信仰」のないものである。古来より天変地異と、神を畏れる心とは一体不可分のものであった。
 珍しい形でのリーディングとなったが、「原因―結果」の法則を読み解く鍵となるだろう。
(3~4ページ)

“神”を尊崇する「心」がなくなった時に、地震や津波、火山噴火が相次ぐ──。

なんとも衝撃的な言葉が次々と語られるリーディング(霊査)の記録です。

静かな言葉の中に見て取れる、日本神道系の神の怒りのすさまじさ。

そして、この秘められた怒りがこもる淡々とした言の葉は、戦前の日本どころか、それからはるかに遡って、あの明治維新という偉業への再評価を迫っているようです。

高天原の神々は、天皇制について、どう見ているのか。あの戦争を、そして今の安保法制の議論を、どう見ているのか。

いずれにしても、ほんとに日本は、このままで大丈夫なんでしょうか。

そんなわけがないことが、多くの言葉を費やさなくともひしひしと伝わってきます。

近代以降の日本の歴史を真に理解したい方には必読の書物であるし、それだけでなく、読者の一人一人に改めて「神を畏れる心」の大切さを思い起こさせる、大切な一冊であると私は思うのです。
 

『箱根山噴火リーディング』大川隆法著


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