木根君のアルバムのマスターリング終了～

で、７時ぐらいに、某所のマスタリングスタジオに行きましたの。
とうとう完成でございます。
音は聞いてのお楽しみでございます。
良い音に仕上がっていましたよ。
で、その後は参加ミュージシャン（来れる人）、エンジニアさん、スタッフで小さな打ち上げをしましたね。
無事完成おめでとうございますな。
後は世に出て行くだけでございます。

さてさてですね、昨日（日付的には一昨日）撮影が終わって中打ち上げに参加して家に戻った訳です。
太ももプルプル言わせながら。
久々にうさぎ跳びしまくった感じの筋肉痛ですよ。

帰ってから、何はともあれデータを取り込みましたの。
全部のデータを取り込んで、大まかに写真をチェックしてましたのね。
で、後半の方に差し掛かった時、【ん？】と言う感じの画像が目に入りましたわ。
あきらかにおかしい。横位置でど真ん中に光線漏れのように露出が高くなっている光跡が端から端に走っているのを発見。
それ以降の数枚の写真には、完全に入っている。
そして、その光線が無くなった辺りのデータの次は、黒い影が被写体の前を斜めに遮っていたりする。その黒い影は、横位置でも縦位置でも発生していて、カメラのストラップがかかって影になったのかなとも思ったけど、もしそうだったら撮影中に気がつく。
露出はマニュアルで撮っているから、光源の変化の無い状態なので、明るさが極端に変わる事は無いはずなんだけど、画像によってバラツキが有ったのね。



写真を撮ったときは、あきらかにレンズの前を遮る物は無かったのを覚えているから、絶対なんか変だわと。
撮影中に、２回程エラー表示が出たんだけど、単純にレンズと本体の接点の不良だと思って、電源切ってリスタートしたら直ったのよね。
エラーナンバー出ていなかったし（それとも良く見えてなかったのか・・・）

もう考えられる事は、シャッターユニットがおかしくなったという事。
もしそうなら修理以外無い訳でござい。
そして新たなカメラを購入するか、それともレンタル。
とまあ、そんな事が前夜あって、ネットでレンタル屋さんを探してから寝ましたわ。

お昼ぐらいに起きて、それからちょっと調べものしつつ、出かけましたわ。
んで、新宿のCanonQRセンターへ。
修理申し込みをして、故障状況を確かめてもらったら、シャッター幕が切れてたわ。
バルブで、ミラーアップしてシャッター幕の所をみたら、１枚ビロンとなってましたわ。
こりゃ交換修理だわ。で、値段を聞いたら７６０００円位かかる。

出来上がりも来月頭。
と言っても、今直ぐ新しい物を買う勇気はございません。
きっともうすぐ５Dの後継器が出るだろうし、今中古を買う気にもならないので、修理出してからそのあとレンタル屋さんに直行。



会員登録して、明日と言うか今日明日の2日間のレンタルを予約しましたわ。
んな訳で、レンタル屋さんによってから会場入りしますわ～～
ちなみに壊れたのは1D Mark IIのほう。

ちなみに、今回のサウンドホライズンのステージは凄く面白いです。
撮影も楽しいけど、凄く大変ですよ。
でも、やりがいアリアリです。
運動にもなっていますしね。

そう、残念な事に、差し入れをしてくださった方がいらしたんですが、カメラマンの所まで届きませんでした。残念！
しかし、普通は撮影しにきているカメラマンに差し入れする方はいませんからね。
以前、ケータリングさんから「あのう、差し入れって言われて持ってきたんですけど、カメラマンさんに差し入れは初めてですよw」と言われました(^▽^;)
ソリャそうだわ。普通はありませんからね(^^)
何はともあれ、お気遣い無く～～！

取りあえず、明日の準備もできたので、これから風呂に入って寝てみますわ。
残りの2日も頑張りますわよ～～～～～だ！い～～～～～～～～～～だ！