週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#138 -’16. 迎賓館&和風別館・游心亭を見学

2016年04月28日 12時25分56秒 | 日常の出来事(日記)
雨の中、家内と迎賓館に来ました。
目的は、勿論言わずもがなの迎賓館の和風別館の游心亭を見学する為です。
前回の迎賓館見学は事前登録しての迎賓館内の見学でした。
今は迎賓館の本館内見学は事前登録をしても、しなくても入館して見学できるようになりました。
日本も大きくかわりました。
撮影は総て、スマホにて撮った物です。20160428122556

迎賓館の入館&和風別館(游心亭)の事前登録の必要な入館方法の案内はこちらです。


游心亭です。
和風別館・游心亭はネットでの事前登録が必要で、警備の方それに案内・説明してくれる先導の方が付き一度に20名の観覧者限定での催しです。
時間を区切られて入場・観覧しますから一日に入れる人も限られるのも致し方ありません。
因みに、120名/一日だそうです。
家内がネットで見つけ、運良く迎賓館赤坂離宮の和風別館(游心亭)にお邪魔する事ができました。
その報告です。




昨年の訪問時には本館の入場も事前登録など色々の制約がありましたが、今は正門の右手、学習院初等科側の角の所で入館のチケットらしきものを配布しているようでした。
係員に直接、西門に行くように言われましたのでどのような手続きが有ったのかは定かではありません。

入館許可を頂いたメールをプリントアウトして持参しまいた。
身分を証明する書類(免許証など)を提示して、パソコンで照合して頂いたのがこちらの五七の桐の紋章のバッチです。
水戸の隠居の印籠ではありませんが、和風別館・游心亭に入る事の出来る目印です。
胸に付けて下さいとのこと。
前回は本館に入るだけでもこのエンブレムを付けましたが、今回本館に入る人は付けていませんでした。
料金、1500円をお支払い事務手続き終了です。



雨の中、傘をさしての列はセキュリテイテェックを受ける為のものです。
我が家はその脇でPCでの手続き完了後、係員の案内で列の前方部分に入れてもらいました。
割り込むとき、担当者が後ろの方に許諾を求めて入りました。
集合時間が有りますので、大変助かりました。



本館内は前回に入っているので、和風別館・游心亭の集合場所の確認の為もあり噴水の有る庭を見学して本館はショートカットした。
游心亭見学後に本館に入れる事も可能なのです。



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こちらの画像は、集合して担当者に誘導されて和風別館・游心亭に向かう途中からの迎賓館本館を顧みて一枚。



赤坂離宮即ち迎賓館の敷地内には三本の記念植樹があります。
その内の二本は前回の訪問で見た、アメリカ合衆国のフォード大統領&ソビエト連邦のゴルバチョフ首相のものでした。
三本目のグレートブリテン及び北アイルランド連合王国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)通称イギリスのエリザベス二世が植樹した物である。
しかし、どこにあるのか知らなかった。
游心亭に向かう途中からでないと見る事が出来ないのである。



タラー!和風別館・游心亭です。
雨が降る中での池。また、これは風情があって、おつな物です。



和風別館・游心亭の外見は撮影可能ですが、内部は撮影不可です。
説明のパンフレットを頂いていますので、後日時間が有ればアップします。



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懇切丁寧な説明を受けて和風別館の見学を完了しました。



こちら側は即ち本館前庭部分は何の制約も受けづにはいれます。
その為、本館見学などの場所に戻る事はできません。
外部に出た形になります。



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雨に煙る正門です。



通路が決められているので噴水脇に行く事がかなわない。



振り返り、赤坂離宮こと迎賓館を望み。



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迎賓館正門の右側は前庭部分から退出する門で、左手が入場する門です。
素敵な迎賓館前庭に入れます。








四ツ谷に戻る途中で出会った小学生。
学習院初等科の多分ピカピカの一年生が歩いていました。
ビシット決めたスーツ姿の親御さんが付いていました。
慣れる迄の送り迎えでしょうか。
私の幼い頃と変わる事の無い私立学校の登下校の風景です。
幼児語のと言っているのでしょうか。
画像と記事は関係ありません。念の為。


写真は総てスマホにて撮影したもの。

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