観光客に人気の知床五湖。
原生林の中に大小5つの湖があり、
遊歩道がそれぞれの湖をつないで、一周できるようになっています。
およそ3kmの道には木道あり、階段あり、坂はほとんどなく、
楽なコースでした。
トドマツとミズナラの樹が多い森ですが、
森にはいったとたんに、あちこちの木が立ち枯れているのにびっくり。
エゾシカが樹皮をたべてしまい、木が生きていけなくなったのです。
ヒグマの深い爪あとが木の幹に深く刻まれていたり、
キツツキが開けた、穴があったり・・・、
「知床の自然の豊かさ」を感じながら往く道のりです。
写真は、知床連山を映す二湖。
冬の知床もすばらしかったでしょう。
私も今年の2月に行きましたが、
夏と冬どちらがいいか・・というと、私の好みでは
冬の方です。
エゾシカによる被害については、
春さまの方がよくご存知と思います。
かわいいエゾシカですが、困ったものですね。
影のつけ方、わかりました。
試してみます。
いつもアドヴァイスありがとうございます。
鳥獣保護と自然保護、これを両立することは難しいことだと思います。
知床五湖はいつも澄んでますね。。
サロマから知床にまわろうかと思いましたが、多分混雑しているので釧路湿原にしました。
影のつけ方、上と左は枠が全然なくなるように切り取ったほうがきれいです。上と左は内側を、右と下は外側を、という事です。