銀座の並木通りに出ると、若葉の緑。もうこんな新緑が・・、と思わず、息をのんでしまいました。「リンデンTilia× vulgaris Hayne シナノキ科・交雑種セイヨウシナノキとも呼ばれ、ヨーロッパで街路樹として植栽されています」という解説プレート。
ここの並木の樹種は日本原産のシナノキだとばかり思っていたのですが、銀座のブランド通りは「ヨーロッパがお好き」ということでしょうか。 (2006年3月26日)
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それにしても新緑がきれい。
おっしゃる通り、都心はほんとに暖かです。桜が咲くのも早かったようですものね。
きっと夏も早いですよ。樹木たちの責任ではありませんが、やっぱり問題ですね。
おもに、池袋、新宿がホームグランド?だったので、あのケバケバシイ街と比べると
銀座はいつもしっとりとした雰囲気がありました。
並木道がもっとも似合うところですね。
昼下がり、並木通りをブラブラ歩いて、小さい喫茶店で珈琲を飲みたくなりました。
お散歩が気持ちいい季節。なんだかワクワクしてきますね。
並木通の樹種。
良く見てみないと分からないものですね。そんなところに気づいた 麻さん
さすがです!
どうして東京がこんなに早いのでしょうか。
三河ではこれほどまでの若葉はまだ見られません。
こう見るとまるで初夏の装いに見えてしまいます。
シナノキの仲間ですからあの独特の花が見られるのでしょうね。
昭和35年~41年といえば、まだ日本が発展途上?の時代ですね。その後の昭和56年~平成6年はバブルへのアップダウンの時代といえましょうか。面白い時代を東京でお過ごしになられたと思われませんか?
いい季節にどうぞ第二の故郷へおでかけくださいませ。
このところ暖かかったせいか、芽吹きも早いです。とくに都心はヒートアイランド現象ですよね。
街路樹については、いろいろな事情から注目しております。旭川ではプラタナス通りがステキですね。
並木通りに出たときは、私もびっくりいたしました。とくに都心は、排気ガスやビルの暖房等で、冬でも暖かなため、季節の進行が早いのでは・・と思います。枝垂ヤナギが緑の葉をつけたまま冬ごしをすることも多く、こうなるとあまり気持ちがよいものではありません。
三河の自然の方がずっと「健康的」だと思われませんか。
銀座にこんなに緑があったとは気がつきませんでした。
拳まで咲いているとはほんとに以外。
銀座は私も一本裏どおりが好きですね。
銀座の裏通りには八重桜もきれいなところもありますね。
しばしばでかけられればよいのですが・・。