連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

認知症とは無縁で済んだ

2020-11-16 | 高齢生活・健康

免許更新のための認知機能検査を受けてきた。
会場の自動車教習所。ここでも確りとコロナ対策がされていた。

スペースを十分に取った教室に、1回の人数は10名ほど。
見渡すと結構なそれとわかる年寄りもいる。なーるほど・・

他人様の事は言えないだろ。自分も鏡を見てみなよ。
机上には裏返しのプリントが置かれている。教官が入ってきた。

「まだ開けないで!」早速叱られた。急いで手を引っ込める。
「耳の聞こえない人は居ますか?」手を上げたのは一人。

モニターの画面をを切り替えながら教官の説明が始まった。
一人が話を遮る。「順番に説明しますから!」教官イライラ

まずパネルの絵の説明から「確りと声に出して覚えてね」
16枚の絵の説明、戦車、太鼓、目、ステレオ、ってな感じ。

ヒント無しで15問、ヒント有りで16問できた。やるじゃん
後は数字を消したり、時計の絵を画いたりで簡単だった。

まだ認知症は大丈夫そう・・  油断は出来ないけどね・・
問題は視力だね、たしか0.7以上だったかな?

スマホやパソコン、テレビまで自粛して目を休めたのだが、
今日は視力検査は無かった。 なんてこったい!

再び教官登場!「ハガキを渡しまーす」また教室にゾロゾロ。
次に受ける ”高齢者講習” の日時が書いてある。これが本番

「終了証が貰えるんですか?」やれやれ またあのオッサンだ。
「終了証と言うのは無いですよ!」教官相当イラついてる。

我々みたいなジジババ相手じゃ教官の気持ちも分かるよね。
高齢者講習が12月8日とは・・ 〇〇はこの一戦に有り・・


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