オバサン今日は朝からお出掛け。買い物がてらランチだそうだ。
予定の無い小生はメグの面倒を見ながら留守番。
その電話は昨夜掛かってきた。二人でテレビを見ていた時間。
「誰かしら?」お気に入りの時代劇なので、立ち渋る彼女。
所が電話を取った瞬間に態度が一変。けたたましい程の嬌声。
「あらぁ~!うんうん、いいわよいいわよ、う~ん大丈夫大丈夫」
この〇〇さんと話す時は、明らかに他の人たちとはトーンが違う。
まるで女学生みたいな話し方。オマエらほんとに”準高齢者”なのか?
やっと長話が終わった。明日の喋る分はまた別なのかい。
「おとうさん、明日出掛けていいわよね?」良いも悪いもないだろ・・
お昼は自室で済ませる事にした。モソモソ食うしかねぇな・・
メグを下に置いておけないので一緒に二階へ連れて来た。
暖かいからここが好き。
ママが居ない時はアタシがジッちゃんの面倒を見ています。