連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

「ええかっこしい」は損ばかり

2017-10-28 | 家のメンテナンス

風呂の「お知らせ音」が鳴らなくなった。
保温も機能していないようなので、ガス会社に見てもらった。
保温が機能していない原因は「循環金具」という部品の劣化?にあるらしい。

前の給湯器に比べて「沸きが早いけど何となくぬるい」と感じていたのは、
実は設定温度に達していなかった上に、保温も機能していなかったそうだ。

交換してから1年以上経つのに、気が付かなかったとは実に迂闊。
ガス会社が直接工事する時は、その辺りも確りと確認して交換するそうだ。

この給湯器は町内の工事業者に頼んだもの。ガス会社の担当に聞いた所、
「お付き合いしている業者さんですよ」と言われ、安心して頼んだのに・・・

店を見ると店内は閑散としていた。御主人は高齢だが経験も長いという。
それと店の奥さんが家内と知り合いだというのが決め手になって発注。

いざ工事が始まって驚いた。足場を組まずに梯子に登っているので危なっかしい。
凍結防止の養生も実にお粗末。「失敗だったかな・・」不安が頭をよぎった。

数ヶ月後に水漏れが発生。保証期間中だったが、信頼も薄らいでいたので、
ガス会社に直接連絡をして直してもらった。ここでまず数万円の出費。
「この事は言わないでね」町内に気を使って口止めまでするアホ。呆れるぜ!

「ウチでやった工事なら最後まで責任持つんですけどね・・・」
ふざけんなよ!最初からそう言ってよ!」
足場を組むので、その分余計に掛かるらしく、また数万円の出費になりそう。

ご近所さんだからと、少しばかり値引きになった分など吹っ飛んだ。
何やってんだオマエは!バカバカしくてやってらんないぜ! 反省ばかりの昨今