連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

天気が良いと張り切るオバサン

2016-11-17 | Weblog

朝食を終えて自室に戻った夢さん。「おやおや?」机周りが随分とすっきり。

カーテンを外された窓際は「こんなに明るかった?」と言うくらい明るさが際立つ。

オバサンがカーテンの洗濯を始めてから、もう10日ほども経つのだろうか?

「お天気が良ければ直ぐに乾くのよ」と、まったく苦にしている様子は無い。

空模様を見ながらだが、しかしよくもまぁ、次から次へと身体が動くものだ。

年の暮れを前にして、毎年この時期になると、当り前のように始めるらしい。

一体何枚洗うのだろうかと数えてみると、今回は大小合わせて28枚だった。

子窓やその他を含めるとかなりの数になる。これくらいは普通なのかな?

手伝えとも何とも言わないで、全て自分のペースで家の中を仕切っている。

何もしないで「これではいかんな」と思いながらも成り行き任せの日が過ぎる。

犬のメグが家族に加わってから、オバサンは益々元気なのでこれは有難い。