連れ添いバトル

なにかと夢さんを指図したがるオバサンだった。
そんな彼女は3年間の闘病を経て他界した。

古い朝ドラを見て涙

2005-03-11 | Weblog
何時もの時間、我家は朝飯を食べながらのテレビ。

12年前のテレビ小説、これが泣かせる。不覚にも目尻に涙。

「花粉症だな、こりゃ」参っちゃうよな。

オバサンに悟られまいと、新聞で半分顔を隠して見ている夢さん。

オバサンだって、ウルウルきてるに違いない。

ガンに侵されて、余命いくばくもない父と、その息子のシーン。

父親と息子の情愛というのは、また格別だからなあ。

今日も忙しく働いているであろう、我が息子達にふと思いがいく。