ゼミでの出会い

　先日の大学院の授業後・・・

同じゼミの女性陣と軽く飲みへ・・・ということになりました。

博士課程、修士課程、研究生・・・とバラバラな私たち。

でも、同じゼミで学んでいる私たちの興味関心は近いのです。
そして偶然全員がCDA資格保持者でした。

今年修士課程に入った方は既に大学でキャリア系講師として活動されていたということ。

その経験をもとに大学院で学び、更に講師として飛躍したい、
と考えているということでした。

ゼミでは後輩となってしまいますが、
キャリア系講師としては明らかに先輩ですね。

こういう方が近くにいると、生の声として色々な話が聞けるのでありがたいです。

　また先生や先輩、他の後輩の方たちなど
様々な情報を提供していただくことができるのも感謝です。

　よし、自信が無い・・・なんてことは口にせず、
この方向へ進めるように動いてみよう。

まずは小さな１歩で良いのですから・・・！

学会入会とキャリア教育の準備

　今日は１日予定がなかったのですが、
天気も良かったので、午後から出かけようと
身支度を整えていたのに、いつのまにか寝ていました...^^;
しかも化粧した後に。。。＞＜

　ま、疲れていたのでしょう。
これはこれで必要な時間ですね。

　2つ目の学会から、申込用紙と学会誌が届きました。
学会費１万円・・・う。。。痛い。。。けど、
今年はアカデミックな場に身をおくと決めたのだから必要な出費です。

　このゴールデンウィークはもう少し論文に着手しないとな～～。
　
　ところで先日、大学のキャリア教育に関する資料を見る機会がありました。
こういう資料を使って講義をしているのかーーと。

　キャリア教育に携わりたいと考えた時、
講義内で一体何をすれば良いのか？ということが
単純に疑問だったのです。

　これまでも関連する資料を見てこなかったわけじゃないのですが、
具体的に・・・となるとよくわからなかったのです。

　それが今回見せてもらった資料はかなり具体的なものだったので、
どうやって講義を進めれば良いのかイメージすることができました。

　そして比較的わかりやすい言葉で書かれている資料の奥にある
様々な情報を感じ取ることができました。

　これまで学んだ事が全てが生きていると実感しました。

　もちろん、まだまだ学びとして足りない部分もあると思いますが、
それを実感できたことが嬉しかったのです。

　そして、この得た知識を還元できるように
いつかキャリア教育に携われたら・・・
という気持ちを強くしたのでした☆

放送大学も良いですね・・・！

　昨日でひとまず仕事も終わり、ゴールデンウィークです！

　とりあえず、私なりに意識して丁寧に仕事をしました。
何年も続けている仕事だからこそ、あえて意識してみました。

　そうすると、ルーティンになっていた仕事にちょっとした発見があるものですね。

　さて、そんな仕事ですが、今コンピュータネットワークに関する講義を担当しているため
この準備が時間がかかります。

　先日、放送大学のラジオで「情報ネットワーク」という講義がある事を知ったのですが、
思いっきり仕事中なので、聞く事ができません・・・。

今回私が担当する講義とかなり重なる内容なのですけどね～。

それにしても、こうやって1科目でも学べたり、
実際に入学しなくてもテレビやラジオを通して講義に触れることができるという
色々な形で学べるのは良いですね。

東京大学大学院情報学環教育部

　　先日、たかまつななさんという芸人さんが、
「東京大学大学院情報学環教育部」というところに合格したというニュースを見ました。

しかも慶応大学とWスクールということ。

「えっ？！大学と大学院ってWスクールできるの？？」

と思ったのですが、こちらの大学院は博士課程も修士課程もなく、
学生全員が「特別研究生」という扱いになり、東京大学唯一の専門学校とも言われているようです。
メディアや情報、マスコミ、ジャーナリズムの分野に関心をもつ学生を対象にした専門教育を実施しているそうです。

こちらはwikipediaからの情報です。東京大学大学院情報学環教育部wikipedia

彼女がブログで「東大大学院 合格」と書いたことで色々な意見があるようですが、
それはここではおいておいて・・・。

こういう学びの場があることが新鮮で驚きでした。

そこに在籍する人は大学生や社会人をしながら学ぶということ。
だから彼女も慶応大学とWスクールできるのですね。

目的が明確で、そのために必要な学びがそこにあるというなら
チャレンジすることは良い事だと思いますし、
修士や博士過程という枠にとらわれず、アカデミックな場で専門的に学べる場がもっと増えれば
良いのに・・・なんて思います。

学びの場が増え、自分の知識を使って
社会に還元できたら良いのにね・・・なんて考えている今日この頃です。

彼女のブログを読むと、お笑いの世界に生かせると
大学でも楽しんで学んでいる様子が伝わってきます。
そういう人だからきっと大学院での学びも多くのことを吸収して、
今後に生かしていくことができるでしょう。