スカイプでのコーチングセッションが終了しました
参加者3名。
久しぶりの私はまず
オブザーバー(傍観者)として参加し
順を追って、クライエント、コーチをしました。
キャリアカウンセリングの傾聴レッスンとの違いを実感。
気付きと修正点が色々みつかりました。
・対面でないので沈黙が案外辛くない
・質問が重要
→ポジティブな質問からクライエントの言葉が湧きでてきました。
・対面だったら表情や姿勢に意識が分散するため気にならないような、言葉のかぶりが気になった
→CDA2次対策で反映の少なさを指摘されていたため、うなずきが多くなりました。
これまで表情や姿勢などにも重きをおいて練習していたため、
「音声だけで大丈夫なの??」
という心配もありました。
しかし、音声だけの良さもあるんだなぁ。。。。と実感。
またCDAの2次試験対策で聴くことに徹していたため、
コーチとして話す事に抵抗がありました。
でも、他の方も結構、ポジティブな質問をしたり
自分の体験談をお話されているんですよね。
コーチングセッションは
クラスメイトも活発に行っているので
積極的に参加していきたいと思います。
やっぱり本を読んでいるだけじゃわからない
やってみなくちゃ分からない事が沢山あるんだなぁーー
似ているところと明らかに違うところがある
カウンセリングとコーチング。
どちらも発展途上の私は
バランスをとって
上手く学んでいきたいと思います