大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

同僚とのおしゃべり

2014年03月30日 | ITインストラクター
すっかり大学院ネタが多くなっていますが、

職場でも色々な事がありました。

日々ちょっとしたことが重なります。

先日は

「ちょっとお茶を・・・」

で4時間同僚とおしゃべりしまくりまして^^;

しかし、誰に気兼ねなく

話せる環境であることに感謝です。

人間関係は恵まれています。

人間関係と言えば…

こんど修士2年になりますが

どんな新入生が来るのかちょっと不安もあるんですよ。。。

あ~また大学院ネタになってしまいましたね^^;

書類と衣類の整理とラジオ

2014年03月30日 | つれづれ。。。
新年度を目前にして、

書類と衣類の整理をしていました。
おかげで部屋が随分スッキリしたような。

今、昨年3月に終了した朝のラジオ番組の録音したものを聴きながら
小休止中です。

そうそうこのラジオ番組、
特に震災以後は熱心に聴いていたことを思いだしました。

このアシスタントの人の声が心地よかったなーなんて。

2013年3月29日放送分なので
考えてみれば、まだ大学院の仲間とも知り合っていません。

つい最近のことなのにすごく昔のような、
不思議な気分です。

書類を整理しながら
ほとんど大学院関連のものだったのですが、
その時の授業のことがパーっと浮かんできました。

あと1年。

昨年ほどは授業に出る事はないと思いますが、
本格的に論文を書くなら、
もっと足しげく大学に通うかもしれません。

2年で終了?それとも3年にする?
じっくり学んでみたいな。。。なんて気にもなっています。


隙間産業?

2014年03月29日 | 生き方
 ふと私だからできることって何だろう?なんて考えていました。

隙間産業というか・・・。

例えば私は目覚ましいキャリアも無いし
難易度の高い資格も無いし、
子育て経験も無い。

こう考えると無い物ばかり目につきますが、
小さいことでも探していくと、持っているものもあるのです。

その持っているものと、大学院で学んでいることを掛け合わせてみると
あまりやっていなことに結び付くのではないか・・・?

まさに隙間産業?

仕事や私自身の経験もからめて

「何かおかしいんじゃない??」

ということが研究テーマになっています。

私が持っているもの、現場で感じたこと、大学院で学んでいることが
うまく結びついてくれないかな…と。

これが中々難しいんですよね・・・。


だからこそ奥が深く面白いのかもしれませんね。

久しぶりにアカデミックな1日

2014年03月29日 | 社会人大学・大学院
あるシンポジウムに参加するため、
まずはその前にゼミ同期とランチ。

その後シンポジウムを途中退席して(^^;)
別の同期とカフェで今後の研究などおしゃべり。

その後1人で大学図書館へ行き2時間ほど
研究に関係ありそうな
専門誌に目を通しました。


それにしても・・・

先輩方の話を見聞きしていると、
もっとのめり込むように勉学に励んでいたようです。

どこかフワフワと中途半端な状態なのに
少々(本当に少々・・・)順調に感じている自分が不思議です…。


まだ本気で向き合っていないのかもなぁ…。



戦友

2014年03月27日 | 社会人大学・大学院
私にとってゼミの同期というのは

”戦友”

です。

特別な存在なのです。
共に修士課程を修了したいと思っています。

だけど、最近その形が変わってきているのかな…と
感じています。

同期に関わらず、
その人の為に・・・と思っていることが
重荷になってしまったり、
同じことをしても人によって捉え方が違うことを
痛感しています。


昨年秋頃、

ほんのささいな出来事で
私はそれまで抑えていた気持ちを露わにしました。

仕事、学業、家庭・・・

それぞれは小さな問題でも
一気に重なると大きなストレスにさらされる。

一時期、本を読んでも全く頭に入ってこないとか
授業も右から左へ流れてしまうような始末。

思考停止のような状態になりました。

今思えば日々の生活はできていたので
重症ではなかったのですが、
その時は辛かったんですよね。

その時の出来事で学んだこと。

「人は違う」

ということ。

そして

「全てを背負わない」

ということ。

元々完全に何かできる人間じゃあるまいし、
助けを求める強さも必要だと
つくづく思いました。

長丁場です。

根を詰めすぎず。

気楽に力を抜いて。

さて、ゼミ同期との関係性。

喧嘩してイライラすることも。

それも仲良くなった証拠かもしれませんね・・・。

関わり方はその人たちに応じて。

嫌がられるかもしれないけど、
まずは声をかけてみようと思います。

やっぱり一緒に修了したいから。

ロールモデル

2014年03月26日 | 生き方
先生、ゼミ内、ゼミ外、同期、先輩、同僚、友人…

それぞれで、「おっ凄い!」と思う事があります。

そんなところを真似できれば、と思います。

自分と違うところを受け入れられなかったこれまでの自分は終わりにします。

違って良いし、違うところが面白い。

さて、私にもロールモデルというか、あんな風になりたい、という人が現れました。

「まなぶ」は「まねぶ」

謙虚でありつつ、いつも周りの事を考えている。
そして人に助けを求める事もできる。

しなやかで自分の弱さも認められる強い女性です。

そんな風に私もなりたいのです。

無駄な事は何もない

2014年03月26日 | 生き方
20代半ばに凄く悲しい別れを経験していて、それから私の人生は大きく変わりました。

あの時の絶望はハッキリと覚えてませんが、しばらく景色が灰色に見えていました。(本当にそんな風に見えていました。)

それからも一難去ってまた一難という感じでしたがあの経験から、

「もう好きなことをしよう。」

という考えに至りました。

そして30代後半。
キャリアの不遇体験。

その仕事で長年願っていた私の望みは叶えられたと思いましたが、いとも簡単に崩れ去りました。

あの時、自尊心は傷つけられ一体自分は何をしていたのか虚しさと不安だけが残り、
非正規雇用と正規雇用の辛さを同時に味わいました。

その時その時で私は両親に助けられたことを思い出します。
この恩はどんな事をしても返せないくらいです。
そして見守ってくれた兄弟、親戚、友人にも。

それらの経験が今の私の原動力となり、研究の道へ突き動かしたような気がします。

不遇を味わった人間が、そちらの分野の研究をする

それがどこに続いているのかはわかりません。

ただ、これらの経験があるから今の研究につながっていると感じます。

そしていつかどこかに還元したいのです。

これこそ好きで始めたことです。
どうせなら楽しくやりたい、
辛いと思ってやることで成果が上がると思えません。

日々の問題意識を研究という形にし、何らかの形で実行することができれば…。

そんな事ばかり考えている自分は幸せなのかもしれません。

謙虚さ

2014年03月26日 | 生き方
謙虚さを忘れてるんじゃないか?

ふと思いました。

修士2年になり、職場では最古参になります。

「驕るな」

こんな時だからこそ、謙虚さを忘れないように戒めたいと思います。

動きながら小さな目標をクリアする

2014年03月24日 | 生き方
まずは行動することでしょうか。

 明確な大きな目標に向かっていくというより、
やりながら小さな目標をクリアしていくうちに
気付いたら大きな目標をクリアしていた…なんて感じじゃないでしょうか。

 例えば私は大学を通信制で卒業していますが、
課題リポートの提出を繰り返して、単位をもらい
気付いたら卒業していました。

 始めから卒業だけを目指していたら
挫折していたかもしれませんが、
課題リポートの提出ならそれほどハードルが高いと
感じませんでした。

でも大学卒業という大きな目標があったから
課題リポートも提出できたかもしれません。

 さて、ぼんやりと大きな目標が見えてきました。
だけど、それが収入につながるのか、とか
現実的な事は何も見えていません。

 とりあえずその周辺を経験する事、研究すること
が今私ができることです。

 

ワンチャンス

2014年03月24日 | 映画
美容院の後、映画を見に行きました。

ポールポッツの実話をもとにした映画です。

オーディションで歌う場面では、youtubeで実際の映像を見た時も
泣いてしまいましたが、
映画でも感動で涙がでてきました。

ワンチャンス公式サイト

学ぶこと、行動すること。。。

2014年03月23日 | 社会人大学・大学院
 先日、ゼミ合宿に参加しました。
都合で途中で帰宅させていただきましたが、
ヤル気に火がついた・・・というか
色々な方たちと語り合う中で、大いに刺激を受けました。

これまで逃げていましたが、自分の研究について考えていました。

結局何を解明したいんだろう?
相変わらず迷い道に入り込んでいますが、
自分なりに何かを見つけコツコツやっていくしかありません。

さて、大学院に入って私にも色々な変化がありました。
ただ知識を得るだけじゃなく、
そこでの出会いが広がり、考え方だけじゃなく行動に変化も。

これは予想していませんでした。

人とのつながり・・・こんなに影響するなんて。
やっぱりやってみなくちゃわかりません。

自分で動くしかありません。
自分の人生を変えられるのは、やっぱり自分しかいません。

今、こうやってできるのも奇跡的なことかもしれません。
何か1つ変化があったら私は大学院を修了することができないかもしれません。

だからこそ、これを貴重な機会と捉えて取り組みたいと思っています。

どういう変化が今後あるのかわかりませんが、
とにかくコツコツやること。

昨日思った事を形にしていくこと。

心に留めておきたいと思います。


学びながら伝える

2014年03月23日 | 社会人大学・大学院
あ、別に講師として成功したいなんて思っていないんだ…

と気付きました。

身に付けた何かを伝えていきたかったんだ…。

それはパソコン講師としての考え方と何ら変わっていません。


何か違和感があったんです。

この先どういう道に進めば良いのか
しっくりこなくて。

せめて目指す道が見えれば良いのに…と
思っていました。


今日先輩と話した事。

昨日指導教授から聞いた話。

それがつながりました。

目指す道が少しだけ見えてきました。


私の中に常にあった

「何かおかしくない?」

という気持ち。

それを解消するために

今学んでいるのでした。


解消なんてとても難しいかもしれないけど…

でも何かできるはず。

動かないでどうするの??

という気持ちになっています。


そしてそれは奥深く

学び続ける必要があると思っています。

同じテーマでもアプローチの仕方は人それぞれでしょう。


私は研究して、それを伝える立場になりたいと

思い始めているのです。


だから今目の前のことをコツコツと取り組みます。

仕事も研究もそこへつながる道なのです。


研究している意義は…

2014年03月22日 | 社会人大学・大学院
非正規雇用の働き方…。

今日先輩インストラクターさんと話しながら改めて、釈然としないというか、モヤモヤした気持ちになりました。

研究している身として、一体私は何ができるんだろう?

高い学費を払って、時間を削って学んでいる意味って何だろう?

その意義があったはず。

知らないって怖い。

何かに貢献したいという気持ち。

何かできそうだという気持ち。

伝えたい

という気持ちが高まっています。

貪欲に・・・

2014年03月21日 | 社会人大学・大学院
 横綱 日馬富士の法政大学 大学院、桑田 真澄さんの東大 大学院。。。

 ここのところスポーツで道を極めた人たちの
大学院進学が話題になっています。

 桑田さんにいたっては既に早稲田の大学院で修士を
非常に優秀な成績で終了されているとか。
おそらくそれが今回の新たな道を開いたのでしょう。

 さて、私自身もこの4月に修士2年になりますが、
今の気持ちとしては、貪欲に進みたい、ということです。

 先行研究を読む事も大切だと思いますが、
インタビューやフィールドワーク、シンポジウム、勉強会など
積極的に行っていきたいと思っているのです。

 

動いたり、体験したり

2014年03月16日 | キャリアコンサルタント
 動いたり、体験したり。

まずは動かないと何も変わらないのだ・・・と実感。

ネット情報や本を読んで知った気分になっていたけど
まずは動くことが大切だ、と。

昨日は久しぶりにCDAとしての学びのため
初めて東京大学へいってきました。

シンポジウムに参加することで、もしかしたら表面的な理解しか
できていないかもしれないけど、
生の声はとても力強く、足を運ぶことに意味があるような気がしています。