大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

ホッとしてからの研究生活へ

2019年07月29日 | つれづれ。。。
一昨日は母親の退院の手続き、その後は大学の成績つけ。
昨日は大学の成績づけ、弟が家に来て家族で話し、
修士課程の方からの質問対応。
今日の午前中は、大学の成績つけ、と別の大学の添削で終わり。
午後になってようやくぼーっと。

色々ホッとしています。
特に母の事は。

ここからようやく研究に集中します。






コツコツと

2019年07月27日 | つれづれ。。。
休みを前にして、公私ともにバタバタしていて、少し疲れました。

あと少しで、休みに入る

それが、今の拠り所です。

さて、今ちょっとモヤモヤしているのですが、
それが何なのか、また放っておけば直るものなのか。

すぐには答えがでそうにありません。

とりあえず今は目の前のあることを、コツコツやるだけです。



教えることは難しいけれど

2019年07月16日 | 大学講師
非常勤講師として働いている大学では、色々な学びがあります。

初年度だからこそ感じていることも沢山あると思います。

「教える」

とは何なのか??

割と長い間、専門学校で教えていましたが、あまり考えずここまできてしまいました。

いや、色々私なりに考えていたのですが、教え方も含め会社が用意するものに従っていた…それが正しい方法と思ってきました。

考えてみると、私は言われることを聞くことが良い、という価値観をもっていました。

別に上から押さえつけられていたわけでもありません。むしろ、色々な意見を言って欲しい、と思っているような環境です。

だけど、講師として会社に所属し契約社員として働いているうちに、下手なことを言ったら契約を切られてしまう…と思っていました。

会社には役割があり、授業開発をしている人たちもいました。
それを専門学校で実施する。
私は、それを実行する講師でした。

大学で教え始めて、自分の役割が少し変わっているのに気づきました。

つまらない授業に対する学生の反応は明らかでした。

今までなら、「会社で用意しているカリキュラムだからね」

という言い訳が通用しましたが、ある程度裁量がある、大学ではそうはいきません。

私は大学の仕事を始めてから、毎回反省しています。

しかし、少しやり方を変えてみると、学生の反応が変わる。

それに面白みを感じ始めていました。

もう、私が学生から学んでいる、そんな感じです。

そして、それは長らくお世話になっている専門学校の学生にも。
大学でのやり方をそのままやるわけにはいきませんが、声がけなど変えてみると、学生の反応が変わる。
私の心持ちも変わる。

今更…と我ながら思いますが、教える立場として、本当に色々な気づきがあり、学ばせてもらっています。

添削と校正と

2019年07月14日 | 研究者の卵
昨日、今日と通信制大学の添削。

一枚一枚の添削用紙には、学んでいる人の想いがあることは、痛いほどわかります。
私も通信制で学んでいた時は、色々な想いの中で取り組んでいました。

色々なことを考えながらの添削。
かなりの量がありましたが、締切日に間に合わせることができました。
4月から始めた仕事ですが、少しは慣れたようです。

その後、買い物のため外出。

ファーストフード店に入り、短い時間今取り組んでいる執筆の校正作業しました。

1章分担当させていただきます。

「ああ、大変だ」「ちょっと辛いなぁ」

と書いている間は思うのですが
少しでも完成が見えてくると、自分なりの達成感があります。

今回も研究に関係する執筆ですが、こういう機会があることは有難いです。

在宅ワークが多く、休みが無いなぁ…
収入も…

なんて思うことがあるものの、結局経験できることが貴重だ、と思うのです。


やっぱり何となく忙しい

2019年07月02日 | 研究者の卵
常に時間に追われている感覚があることは否めません。

大きく心を占めているのは、博論。

時間があれば博論を書かなくては…と思っています。

「繁忙期でなければ、ゆっくり過ごせる…」

と昨日のブログに書いたのですが、実際は、そう思えることは少ないのですよね…。

心の持ちようかな、とも思うのですが。


収入か時間か…

2019年07月01日 | 研究者の卵
最近は在宅の仕事が増え、通勤時間が長い職場に行くのも減りました。

その分、家のことをしたり、繁忙期でなければゆっくり時間を使うことができます。

その代わり収入も減っていますが…。

それなりにやりくりはしています。
ヘアカットや、買い物を減らしたり。

収入か時間か…どちらが良いか。

残業がある職場ではないのですが、通勤時間が長く、かなりの時間を取られていました。それが週4回。
加えて、その他の仕事や研究活動があったので、かなり慌ただしかったなぁ…と思います。

今は時間がある方が有難いです。