大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

偶然だけど必然!

2014年05月25日 | 社会人大学・大学院
同じゼミの1年生の方と偶然帰り道が一緒になり、お茶をする機会に恵まれました。

すると、ビックリ!産能通信の卒業生!
しかも同じ年の卒業というではありませんか‼

いやー、興味対象は似ているから大学院が一緒になるのもわからなくはないのですが、
卒業年度が一緒というのは、すごい偶然です‼

その方はお若く見えますが、すでにお子様も大学生ということで、
家庭と両立してお仕事もして大学院にも通っているんですから、ほんと凄いなぁ~と思います。

共通する部分が沢山あり、話は始めから盛り上がりました。

また、私の研究分野で知りたかった現場の声も聴けて、非常に勉強になりました。

いやーまたまた出会いに感謝です!
だから大学院はやめられませんねー。


とりあえず動くこと

2014年05月24日 | 社会人大学・大学院
本格的にインタビューを進めることにしました。

ずいぶん停滞していたのですが、もう考えすぎず動くことにしました!

とりあえず5名にアポをとりました。
今後もっと人を増やしていきたいところです。

とりあえず細いツテでも使って、連絡をとってみたいと思います。

悩みながらも動くこと。
とりあえず行動あるのみです。


歯医者

2014年05月12日 | 美容・ファッション
放置していた歯の治療。

行かざるおえなくなり、近所の歯医者へ。

初めて行く所でしたが、評判が良かったので迷いなく。

まずじっくりカウンセリングしてくれる所が気に入りました。

ついカウンセラーとしての態度をみてしまいましたが、
やはり受容と共感があると、安心感が相当ありますね。

何せ長年放置していたことに対する罪悪感もありましたから、
話を聞いてくれることで、ホッとしましたし、前向きに治療に取り組もうという気になりました。

しばらく治療は続きそうです。

これを機に歯だけでなく、体や心のメンテナンスも定期的に行いたいな、
と思ってます。

ちょっとずつ動きます

2014年05月08日 | 社会人大学・大学院
昨夜はなんとなく落ち込みモードへ。

その後、父と話す機会が。
こだわりとか捨てきれないものがあったことに気づき、
もっとシンプルに、一番始めの状態に立ち返ろうと思ったのです。

今日は、1日休み。

かる~く(本当にかる~く)部屋を掃除しました。
部屋の乱れは心の乱れといいますからね。

あとはとりあえず手を動かしましょう。
もうどこに向かっているか見失っている感じなんですけど
あまり深く考え込まず、手を動かします。

書ける気がしません。

2014年05月07日 | 社会人大学・大学院
あぁ…。書ける気がしません。

論文なんて。またやり直し?
これやり直しなら大変です。

どうしよう?
何かやっぱりとんでもないこと始めてしまったのかも。

あー、どうしようかな。

私なりの進路を。

2014年05月03日 | 社会人大学・大学院
3年後くらいを目処に2つ目の修士を・・・と考えていることは以前にも書きました。

通常考えると、もっと勉強したいというなら修士の先にある博士を・・・ということになるのでしょうが、
今の段階でその選択肢はありません。

先行研究を読んでいるうちに、近い領域ではありますが、
「別分野の研究をしたい」と思ったので、私としたらごく自然な選択なのです。

ただし、それも今の時点で考えていることで、
何がどう変わるかなんてわかりません。

常に人も変わり、時間も流れているのですから、変わって当然だと思っています。

しかし、現時点ではあの研究科で研究したい。

そのために今の研究科での論文を書き上げることが大切なんだ、と思っています。


当たり前のことが当たり前じゃない

2014年05月03日 | 社会人大学・大学院
ゴールデンウィーク。

どんな感じになるんだろう?と思っていたら、
ちょこちょこ仕事が入ったり、友達の約束があったり。

しか~し、ここにきて本格的に風邪をひいてしまったのです…(TT)
せっかく自由に使える時間があるというのに、風邪なんてーーっ。

そしてレポートの〆切はまってくれません。
多少の体の痛みや咳は気になりますが、1日何も予定がない今日は頑張り時です。

 そんな中、大学院同期とかなり真面目に研究の話をしました。
都内の大きな公園はゴールデンウィーク期間中のにぎやかな雰囲気でしたが、
そんな行楽気分は関係なく、お互いの研究について話し合いました。

 私たちの研究科は幅広い領域を扱っているため
お互い、かなり違うことを研究しています。
彼女の口から出た言葉は知らないことばかりで、私の質問はまさに単純なものばかりでした。

しかし、勉強重ねている彼女からすると当たり前のことが
私にとっては当たり前じゃない。

それが彼女には新鮮だったようです。

「そうかー、もしかしたらそれって研究に値するかもね」

なんて言いながら議論は深まったり広がったりして、
頭が痛くなりつつも、非常に有意義な時間となりました。

私自身も、先行研究を読んでいるうちに
「こういうことに違いない、当たり前じゃない」

と思っていることがあることに気づきました。

果たしてそれは事実なのか?
その当たり前は思い込みではないだろうか?

「当たり前」という考えを捨てた時、
何かが見つかるような気がしたのです。

それにしても…。

思い込みをすて、事実を積み重ねた先に何が見えるのだろう?

散漫になっている研究をどういう風に形にしてくのだろう。

そして私は何がしたいのか。何ができるのか。

このゴールデンウィークは風邪を引きずりつつも・・・
考えて考えぬく日々になりそうです。