大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

自営仕事での学び

2018年10月07日 | パラレルキャリア?
個人的に受けている在宅仕事での学び。

・工数をつける

えっ?!今更・・・と思われるかもしれませんが、
私にはそういう意識が低かったのですよね・・・。

普段は時間で働き、その効率のヨシアシより
時間が過ぎればその時間分収入を得ることができました。

今回、3件ほど仕事を請けて、
その後の打ち合わせで、工数について質問されて
あいまいな答えしかできず。

あらためて、工数をつけることに。
開始時間と終了時間をエクセルでつけるということで
やっていきます。

午前中に1時間10分仕事しました。
この後は、客先からのデータがなければ進まないので
とりあえず、午前の仕事はこれで終わりです。

リスクを分散

2018年10月03日 | パラレルキャリア?
昨日のブログから、あらためて自分の状態を振り返ってみました。

私自身は、一応会社員とフリーランスと研究者の卵という感じでやっています。

会社員というのは、正社員ではないのですが、会社に属し無期雇用で社会保険に入って…とそんな感じです。

フリーランスは研究関係の方からお声がけがあり、セミナーや在宅でポツポツと始めています。

長らく不安定な状態で過ごしてきたので、リスクを分散させたいと思ってこんな感じでやっています。

とりあえず、会社員としては、無期雇用の制度を利用することにしました。

この制度には賛否があるようですが、
有期雇用の立場が長かった私にとっては、契約時にビクビクしなくて良い、というのが、精神衛生上良いかな、と思っています。

もちろん無期雇用になったからと言って、安泰とは思っていないのですが、
少しでも安定した状態で、研究に取り組めたらなぁ…と思っています。

フリーランスの仕事内容は、研究関係から派生しています。
大学院で身につけた統計ソフトや統計の知識が生かされたものです。
また、本の執筆や学会への登壇やセミナーなど。

あらためて挙げてみると、いくつも機会をいただき有り難いです。
博士課程3年の前半はこちらに時間を要しました。
仕事の進め方は色々と反省も多いのですが…。

しばらくは、このバランスで進めたいと思います。


種まき期間

2018年04月22日 | パラレルキャリア?
3時間の昼寝。

疲れていた・・・ということで。
寝すぎはあまり良くないと聞いたことがありますが、
眠ったおかげで、体は軽いです。

あっという間に1日終わってしまい、やろうと思っていたことがほとんど進みませんでしたが・・・^^;

先週、先々週と大学院のつながりで紹介された仕事の打ち合わせが2件ありました。

WEB制作、リサーチャー的な仕事。
その他、セミナーの仕事についても連絡がありました。

このところポツポツと副業?複業?の仕事が入っています。

ありがたいことです。
最近は教える仕事よりも、分析したり作ったりする仕事の方に興味があり、
その方向の仕事も増やしていけたら・・・。

WEB制作はインストラクター友達と共同でやるのですが、
彼女は起業しサイトを開いたことで、本を執筆したり、テレビ局から連絡が来たりなど、
色々な変化がありました。

「種まき期間なんだよ」

という言葉に、なるほど~と。

発信する、

ということが大事だなぁ・・・と。

このところ体調も芳しくなく、停滞感というか、気分が落ちていたのですが、
打ち合わせなどを通じ、色々な人に会ったことで、
そんな感じが少しずつ解消されています。

どういう仕事も、どこへつながっているかわかりませんが
やっていくことでどこかへつながっていくだろう・・・という感じです。

ライスワーク、ライフワーク・・・

2018年03月06日 | パラレルキャリア?
ライスワークとライフワークという言葉を見つけました。

ざっくりというと、

ライスワーク=食べるために稼ぐ仕事
ライフワーク=人生を通じてやりたい仕事

ということらしいです。

この他に、

ライクワーク=好きだったり適正のある仕事
ライトワーク=人や社会に光を当てる仕事

なんて言葉も見つけました。


ふと、自分がやっていることを考えると、

・パソコンインストラクター=ライスワーク+少しだけライクワーク
・研究者(見習い)=ライフワーク+ライトワーク

、と整理できました。

本業の影響もあり、個人で受ける仕事もパソコンインストラクターとしての仕事が多く
まちがいなくライスワークだなぁ、と。
でも、ライクワークも少しあり。そうでなければ続けられなかっただろうなぁ・・・と。

研究者(見習い)は稼げる仕事にはなっていません。
だけど、現時点では人生を通じて続けていきたいと感じており、
ライフワークであり、また研究の領域からもライトワークとも言えるかな・・・と思いました。

パラレルキャリアなんて言葉もありますが、
2つの柱が相乗効果があるとも感じています。

パソコンインストラクターと研究者(見習い)は研究の領域を考えてみても
一見関連が無いように思うのですが、
それが以外と関連があるのです。

例えば、統計ソフトの操作、論文を書くための文書作成ソフトの操作、学会発表のためのプレゼン資料作成など。
自分が論文を書いたことから、PCインストラクションにも色々と役に立ちました。
また逆に論文を書くときは、仕事での経験が役に立ちました。

大学院に入る前は
「仕事と関係ないことを学んで無駄じゃないかな」
と思ったものですが、やってみなくちゃわからないものです。

それから、これは時間の経過とともに変化するだろうな、とも思いました。

内容そのものが変わることもあるかもしれませんし、
内容は変わらず、ライスワークとライフワークが入れ替わってしまったり。
それぞれのワークの割合が変わったり。

個人的には、精神的に安定している気がします。
仕事があるから研究が続けられるし、
仕事で辛いことがあっても、研究で嬉しいことがあったり。
逆もあります。
どちらも辛いかも・・・と感じることもありますが^^;

とりあえずしばらくはこの状態が続くような気がしています。




パラレルキャリア、私の場合

2017年03月08日 | パラレルキャリア?
経済や労働に関する本を読んだり、シンポジウムに参加してひっかかった言葉。

「パラレルキャリア」

自分はどうなんだろう?と考えていました。

長年PCインストラクターとして活動していますが、今は研究者の卵としても活動しています。

研究の道に進もうと思ったのは、はっきりとした目標があったわけではないのですが、PCインストラクターは長く続けられないだろうな。。。と。

受講者のPCスキルが上がっていること、時給が下がっていること、正社員の職が少ないこと、などなど。
いつ仕事が無くなってもおかしくないと、危機感が強かったのです。

一人で生きていくなら、どうしても食べていく術が必要。
でも、唯一のスキル(PCインストラクション)も心許ない。
自営で仕事を広げるスキルも覚悟も無い。

常に「次の何かを・・・」と焦っていた気がします。

キャリアカウンセラーの資格を取りましたがこの資格をどう生かせば良いかわからない。
PCインストラクター仲間には、並行して就労支援をしている人もいますが、私は自信が持てず、学生になることを選びました。

それが「研究者の卵」活動の始まりです。
当たり前ですが、「研究者」とはまだまだ言えない。
修行の身であり、これがどこに進むかまったくわかりません。

研究の専門はPCとは関係無いものです。
できたら、PCインストラクションと関係した研究もしてみたいですが、まだ見つかっていません。

このことに、ジレンマを感じることがありました。
ゼミには実務者が多く、現場の声を吸い上げ研究に生かすことができますが、私にはそれができない。

ところが、最近意外と相乗効果があることに気づきました。

職場ではプレゼンテーションや統計、論文の書き方に言及することがあり、研究で必要なスキルが役立ちました。

逆にPCスキルは、大学院でやってみると色々な人に喜ばれました。
普段当たり前に使っているスキルが一歩外に出ると、重宝がられるのだな・・・と。
これは嬉しい誤算でした。

何事も無駄にならないんだな・・・。

と、いうことで、私のパラレルキャリアはこんな感じですが、来年には形を変えるかもしれませんし、もっと続くかもしれません。

どうなるかわかりませんが、どちらにしても「何か」と「何か」をパラレルに進めていきたいと思っています。

少なくとも、私の場合はその方が精神的に安定しています。
あんなに不安だった将来が、今はそうでもない。
あの時と状況はあまり変わっていないのに。

学生から研究者の卵という道に進んできましたが、やり方は人それぞれと思います。

周囲を見回すと、案外パラレルキャリアな人は多いです。
ゼミの仲間はほとんどの人が働きながらですし、同僚のようにPCインストラクターをしながら就労支援している人もいれば、
NPO活動しながらPC個別指導を一人で起業した人もいます。

多くの人が、働き方とか生き方に疑問をもち行動した結果、パラレルキャリアの道を進んでいました。

そういえば、大学院に入る前、ああいうところに行く人は意識高い系の人ばかりでは?と思ってました。
だから、自分なんかが行っても良いんだろうか・・・と。

実際私の周りでは社会で辛い思い、悲しい思いをし、そこに問題意識をもって学びなおしに来た、という人が多かったのです。

問題意識が活動の原点になるのかな・・・とこの文章を書きながらボンヤリ思い始めています。

本やシンポジウムで色々な刺激を受けて、アウトプットしたくなりました。

っと、パラレルキャリアについて、なんだかまとまりの無い文章になってしまい失礼しました。

パラレルキャリアを生きるのか…。

2014年10月16日 | パラレルキャリア?
細川英雄先生が書いた「研究計画書デザイン」を再び読み返しています。

大学院入学前に研究計画書を書くために読みました。

その頃は難しいなぁ、と感じていたことも、今になると腑におちる部分も多く、少し自分の成長を感じました。

この本では多くの気づきがあったのですが、中でも

「仕事が好きな人は職場に満足できない」という言葉。

その不満の先に自分のしたい研究がある…。

ふと、同僚と話していたことを思い出していました。

「もっとこうしたらいいのに。
ああしたらいいのに。」

この私の発言は、今研究しているところから、多くのヒントを得ていました。

人とのつながりと能力開発…みたいなところに興味があって、
職場でもそんなつながりができたら、改善されるのではないかと思ったのです。

だけど…。

私は一応企業に属している人間で、
その企業が求めることをするのが、立ち位置だとも思っています。

ましてや、そういうことを言う立場でもないし、
上司もそれをヨシとしない感じが…。

あら?何か書いているうちに暗い気分に(^^;;

結局、こうやってあきらめてる人って多いと思うんです。
あまり余計なことを言うの止めておこうって。

言う方も労力と責任が伴いますからね。
じゃ。私にその覚悟があるのか…ってことです。

結局、それを企業に還元するより、自分のキャリアに還元して行こう…という考えが、今のところの私の考えです。

だけど、今の会社だったから大学も卒業できたし、大学院にもいけてるのですから、感謝しているんです。
上司もその辺りは理解があると思います。

大学院友達を見ていると、必ずしも理解を得ているとは言えません。

そういう意味では、今の会社は個人のキャリアを後押ししてくれているのかもしれません。

有難いなぁ…と日々思ってます。

でも一方でこれまでの経験から、
今の会社に限らないのですが、
一つの企業に依存する怖さも感じていて、やっぱり私はパラレルキャリアを
歩みたいなぁ…と思っています。

そして、もう一つのキャリアはやはり、今の仕事に関連する研究です。

これは時間がかかりそうだし、本当にできるかもわかりません。

昇進が約束されていれば、こんなことは考えなくてもいいのかもしれませんが…。

いや、そうであっても私は自分のキャリアについて考えていたんだろうなぁ…。

私たちのゼミは女性が多いのですが、
キャリアの節目に迷うことは、やっぱり男性より多かったんだと思います。

っということで、今日のところはやっぱり自分のキャリアは自分で考えよう…という感じでしょうか。

なんか、長々好きなこと書いてまとまらなくなっちゃいました(^^;;

パラレルキャリアと雑草

2014年09月07日 | パラレルキャリア?
「 パラレルキャリア」について、最近ネット検索することが多いのですが、
実は随分昔から興味があったな・・・ということを思い出していました。

 新卒で入った会社で働きながら、いつも「英語の先生として家でやれないかな?」とか
考えていたんです。もう20年以上まえ^^;

 ただ英語力は中々身につかず、身につける努力も続かず、
また働きながら、副業というのは心身ともに大変だろうな~ということで
それは憧れであっさりあきらめていました

 また副業という形ではなく、働きながら大学に通うとか、
そういうことも考え、これまでもしてきたので、

「パラレルキャリア」と言われて、なんとなく言葉の定義ができて
しっくりくる部分はありますが、
その言葉を知らない前から興味をもち、出来る範囲で実践してきたんだな、、、と。

 会社の中で昇進しようとか、偉くなろうとか思わず、
またそれは無理だろうと思っていたし、そんなことをしたら結婚や出産が遠のくだろうと・・・
(いや、実際偉くなくても遠のいているのですが^^;)

 そんなわけで企業内でのやりがいとかいきがいはおいといて
それ以外で「ライフワーク」を見つけようと思っていたのです。

 ただ、企業での仕事が辛かったり我慢していたか?というとそうじゃありませんでした。
人間関係も良好で、仕事も与えられたことをこなすことは嫌いじゃなかったので
恵まれていたと思います。

 一方で自分のやりたいことを自由に表現してみたい。。。という欲求もあって。
だけど私の問題は「やりたいことがわからない」ということだったので、
漠然と何かしたいけど、何をすれば良いのか??
できないな・・・という閉塞感みたいなものがありました。

 それにしても、どうして昔からそういう人の生き方に惹かれていたのでしょうか。
今でもそうですが、よく読むブログは、複数の顔をもっている方のもの。

なぜそういう生き方に惹かれるのか?

いまだによくわかりません。

ただ、実際に主体的にいくつもの顔を持っている方は
イキイキしているというか、エネルギーがあるというか。

インタビューや大学院での出会いを通じ、多くのおそらく「パラレルキャリア」実践者にあってきましたが、
その方たちはパワーはありますが決してポジティブシンキングだけでもない。

様々な体験の中で、挫折を感じ雑草のように這い上がっている人が
案外多いのではないかと思っています。

その強さが魅力なのかな・・・。

私も雑草のようにいきていきたい・・・と思っていますが、
まだまだ修行は続きそうです。

パラレルキャリアからなぜ雑草?^^;

とりあえず何事もまず行動で。
考えていると高く感じる山も、少しずつ低い山を登って行けば
結果的に高い山の頂上へいた、、、

なんてことがあるのではないでしょうか。
 

パラレルキャリア?

2014年09月03日 | パラレルキャリア?
以前から興味のあったパラレルキャリア。

とは言え、大学院へ行くことが直接そこにつながっているとは思いませんでした。

しかし、本業以外に新たなキャリア、ということでそれも含まれるようです。

私自身、それが収入にならなくても(むしろ出費がかさみますが^^;)
新たな活動をしていることは間違いなく、
それが今後のキャリアにつながっていく予感もあります。

現在の本業に関係ある別の視点の活動(研究?)をしたい…と。
そのために今、大学院生としての自分があると思っています。

それから、研究通じ、人をつなげる喜びを感じています。

これ副産物でした!
ありがたい、ありがたい。

パラレルキャリアをできる限り続けていきたい。とぼんやり考える今日この頃です。

パラレルキャリア

2012年03月17日 | パラレルキャリア?
最近テレビで「パラレルキャリア」という言葉を

立て続けに聞きました。


パラレルキャリア(英語:parallel career)とは。。。。

ピーター・ドラッカーが著書『明日を支配するもの』等にて提唱している
これからの社会での生き方のひとつで、
現在の仕事以外の仕事をもつことや非営利活動に参加することを指す。
(wikipedia参照)


ということで、以前から「ダブルキャリア」や「週末起業」という言葉で
解釈していたのですが、

こういう言葉も使われているのですね。


改めてパラレルキャリアの定義を見てみると、

私の周りにはパラレルキャリアを実践している人が多いような気がします。

CDAやコーチングで出会った人たちは

多くが本業を持ちながら活動を続けています。


私自身も本業をもちながらCDAの活動をしていますが

仕事やプライベート以外の居場所があるというのは

案外心地良いと感じます。


※カテゴリー名を「ダブルキャリア」から「パラレルキャリア」へ変更しました。

複数の収入を得るには

2011年11月23日 | パラレルキャリア?
私自身がそういうものに興味があるから、


だと思いますが、


複数の収入方法を持っている人たちの


働き方が気になります。


ほんと、


もう長い事


そんな働き方が気になっていたのです。


一つの場所か収入を得ていた方が


年金とか税金とか保険とか



優遇される部分もあると思うのすが、


ちょうどこういう時代になったということもあり、



一つの会社に身を寄せているのが


怖いとさえ感じます。


いえいえ、もちろん、


その一方で、一つの会社で働き続けることが


やっぱり色々良い面もあるんだよなぁ


なんて思う事もあるのですが。


少なくとも私の場合は、


パソコンの講師として


不安定な状態で働いていますので


結構切実なことだったりします。


お金の話になると


何となくみっともない


と思うこともあるのですが・・・


収入を得る方法を考えるって



とても大切なことだと思うのです。



最近、


節約生活に入り、



お金の大切さを


身にしみています。


お財布をコーチの長財布にし、


お札を揃えていれています。


レシートはチェックし、不要なら廃棄。


こんな風にお金のいる場所を


キレイにしようと思います。


ちょっと話がそれましたが、


収入を得る方法を自分で作り出す


方法を考えようと思います。


十分準備することも大切ですが、


同時に行動することも大切かと。


そのために今自分の持っているものを


考えてみます。

「教える」「手伝う」「サポート」



する。


が何となく私の今のできることのような。


待つばかりでなく、


自分で作り出すこともできるかも


なんて思っています。


教室やセミナーを開いたり。


またそれをお手伝いすることから始めるかもしれません。


これなら自分にもできるかも


なんて思っています。

ダブルキャリアな生き方

2011年08月17日 | パラレルキャリア?
以前から興味があった

「ダブルキャリアな生き方」

ダブルキャリアには色々な説があるようですが、
私が共感したのは

「自分のキャリアを会社任せにしないための副業を提案」

という言葉でした。

私の場合は、

会社に属しているわけではありませんが、

今所属している場所に多く依存するのは怖いなぁと

思っています。

派遣社員とか契約社員といった形

で仕事をしているので、

現実としていつ仕事がなくなるかわかりません。

実際、私の知り合いにも

派遣社員として働きながら

コーチングやキャリアカウンセリングの仕事に
少しずつ着手している人がいます。

今後の独立や転職を見込んでいるようです。

派遣社員としてある程度の収入を確保しているからこそ
ある程度余裕をもって自分の好きな事ができるようです。


では、どうすればダブルキャリアを築けるのか。

最近読み返した、

ダブルキャリア―新しい生き方の提案 (生活人新書)

によると、

【ダブルキャリア実践のための8つのステップ】として
以下の事が載っていました。

1「好き」を生かす
2人間関係を変えてみる
3考えるよりも行動する
4稼がなくてもいい
5周囲の理解を得る
6本業をおろそかにしない
7時間を無駄にしない
8無理せず続ける


そういえば身近な人でダブルキャリアを実践している
人はまさにこれを実行しているようです。

その行動力が凄いなぁ~と

思います。

女性で割と多いのが


自分の学んだ事(アロマとかお花とかコーチングとか)

でセミナーを開くという形。

調べてみると

カルチャーセンターで講師募集

なんてのも結構あるんですよね。

それからブログで情報を発信してみたり

ネットショップを作ってみたり。

自分の出来る事を

棚卸ししてみたり、

できることを組み合わせてみると

オリジナルの講座が作れたりして。

ちょっと考えてみると

今の生活のまま

色々な事ができるかもしれませんね。

本業を持ちながら活動すること

2011年08月13日 | パラレルキャリア?
コーチングで出会った人たちとは
Facebookなどで少しやり取りをする程度なのですが、

ブログはマメにチェックしているので、
その方たちが今どんな活動をしているのか

詳細に知ることができます。


多くが本業を持たれていて(会社員や派遣社員など)
コーチングをベースとしたセミナーを開催されています。


そしてブログは宣伝媒体の一つとして
活用されているようです。


私の周りには


このように本業を持ちながら
自分の勉強しているものを生かして
活動している人が多くいます。


CDAの仲間も


本業を持ちながら
養成講座のアシスタントや1次対策、2次対策の
アドバイザーとして参加したりしています。


その人たちに共通しているのは


とてもイキイキしている


ということ。


仕事がありながら

時間をやりくりするのは大変だと思うのですが、

好きな事だから頑張れるのかもしれませんね。

実際に活動している人は・・・

2010年09月29日 | パラレルキャリア?
キャリアカウンセラーが2本目の柱になるのか?

実際はどうなんだろう?

気になって、
パソコンインストラクターとキャリアカウンセラーを並行して
活動している方のブログを探しました。

何人かの方たちのブログがヒットしました。

たまたま見つけた方たちが同じく
パソコンの講座を担当しながら、大学のキャリアカウンセラーとして活動していました。

今の私が目指す姿です。

実際に派遣会社で検索すると
大学でのキャリアカウンセラーの求人が見つかりました。

条件は経験が必要だったり、資格が必要だったり。

どちらもない私は
まず資格を取るしかないのですよね。

そしてキャリアカウンセラー専業で収入を得るのは難しそうです。

例えばコーチングと組み合わせたり、
会社勤めの傍らで活動していたり。

まだボランティア的な立場の部分もあるようです。

パソコンインストラクターとキャリアカウンセラーを
掛け合わせて何かできないかなぁ…。


2本目の柱・・・

2010年09月28日 | パラレルキャリア?
以前から、なぜか

「副業」とか「ダブルキャリア」

という言葉に興味がありました。

OL時代から何か副業できないか考えていました。

それはお花や英語の先生なんか希望していましたが、
どちらも教えられるレベルではなく、
 また、実際は二つの仕事をするほどの体力も気力も
ありませんでした。

だけど、なぜそんなことを思っていのか?


今になって思えば

会社の中での自分の立場に期待していなかった。

という事だと思います。

一般職での入社。
当然、昇進もない。また管理職への興味もない。

自分のもっている知識で働き続けることに
憧れを持っていました。

会社生活以外でやりがいを見つけないと
精神的に厳しいなぁと思っていたのです。

会社生活を1本の大きな柱として
それ以外のやりがいのある仕事を作ろうと思っていました。


しかし、いつしか大きな柱自体が崩れてしまい
それからは1本目の柱を探すのに必死だったような気がします。

私にとっては、今はパソコンインストラクターという仕事です。

ますます副業やダブルキャリアに興味を持ったのは
大きな柱であるはずの今の仕事が
あまり強くない柱であるからだと思います。

副業はしやすいですが
いつ仕事がなくなっておおかしくない状況。

だから今から種を蒔かないと。


そんな気持ちが、ふつふつとわいてきます。


その種がキャリアカウンセリングの理由は
自分の働き方も含め
女性の雇用に興味があったから。


長く時間をかけて研究できそうだと思ったからです。


2本目の柱になれば良いですが・・・。


はたして本当に柱になってくれるのかな。

柱にするために私は何をすれば良いのだろう。

次のCDA試験までただ指をくわえてみているだけ
眺めているだけで良いのだろうか?

それを仕事にするために
今の私に何ができるのだろう?


自分で描けるはずの
キャリアデザインが具体的に見えてこないから

少し焦っているのかもしれません。

働いてる意味が見つかった?

2009年06月11日 | パラレルキャリア?
ダブルキャリアの実現を目指してから、
不思議と本業に対しても前向きな気持ちになってきました。

それは、

「どうして私はここで働いているのか?」

というモヤっとした疑問に答えが出たからです。

それは、

「経済的な基盤の為」
「家族をサポートする為」

そう思ったら、本業の仕事に多くを望まなくなりました。

期待していない分、逆に面白味を感じる事も増えてきました。

でも、やっぱりそれだけだと不安や不満が募ります。

だから本当にやりたいことは、ダブルキャリアで叶えようと決めました。

そう割り切ってしまったら、何だか楽になりました。

まぁ、今は本業修行中ですからね。
ダブルキャリアの夢を描きつつ、
まずは目の前の仕事を頑張ろうと思います。