求職者向け講習会

同僚のインストラクターさんの中に、
求職者向け講習会を担当している人がいます。

学習期間、3ヵ月の最後には、ワードでパンフレットやテキストを作ってもらうそうです。

これまで作られた作品(了承を得て見本用になっているもの)
を見せてもらったのですが、
その出来に驚いてしまいました。

もちろん見本に使っている作品ですから上手ではあるのですが、
他の作品も遜色ない出来ということ。

元々タッチタイピングはできるレベル、と言うことでしたが、
あんなに上達するとは！

「課題が沢山あって、プレッシャーになっている…」

と、受講生の方から言われていたそうで、
同僚のインストラクターさんも心配していたそう。

それが作品を見て安心したし、とても嬉しかったということ！

講師として手応えを感じたのではないでしょうか。

大変だったでしょうが、私にとっては、
とても羨ましい話でした。