岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

本日、苗出荷ならず

2023年05月08日 | 百姓

令和5年5月8日(強雨)

今日は朝から強雨で気温も極端に低い。田んぼも水がタップリ漬かっています。それでも田んぼには人が居て余りにも田んぼの水が多いので水口を閉めに来たようです。自分は積極的には水を入れていませんので田んぼの点検に行くほどでもないですね。あの白い所は他所の田んぼで湖状態です。

自分は今日は直売所に苗を出荷したら自宅で事務処理でもしようかなと思って、昨日のこともあって苗をたっぷり補充しようとして直売所に持って行ったら直売所が閉鎖されていました。直売所の担当者曰く、気温が低過(3度)ぎて雪に変わるレベルなんで直売所は閉鎖したとのことです。なので苗を持ってすごすご、帰ってきました。

その後の午前中はハウス内で苗の確認と整理、そして明日に向けてのラベル張りをしました。自分の販売戦略的に主たる野菜苗はトマト苗「桃太郎ファイト」で1000株育苗しています。昨年は桃太郎トマトを販売しているのは自分一人で他の農家さんはミニトマト中心だったので独壇場だったんですが今年の景色はちょっと違ってミニトマトの農家さんは少なくて数人、桃太郎トマトにシフトしたみたいで桃太郎トマトはダブついています。ただ、自分はやってることは昨年と同じで販売価格を一株20円値上げして150円にしています。他の農家さん達は130円で昨年の自分の価格と同じにしていますが、それでも自分の苗が良く売れています。多分、それは苗の出来の違いかなと思っているのです。今年の苗は徒長も無くて茎が太いどっしり型なので良い苗なんです。

今年の脇役の野菜たちですが今年は茄子が良く売れていて一番の売れ筋が「くろべえ」と「美男」です。くろべえは草勢のスタイルが直立不動タイプで凄く良く見えて人を引き付けるんでしょうかね?

此方のトマト苗は麗華ですが、茎の伸びが遅くて丈が短いのですが、こちらも茎が太くてどっしり型なんで出荷しやすいトマト苗です。

此れはスイートコーンですが、昨年はストレス苗を作ってしまってお客様にご迷惑をお掛けしたかもしれませんが、今年はストレスなく早々に出荷しました。今年も良く売れましたが発芽率が悪くて二本立てはこれで終了です。残りの苗は自分で植えたいと思います。

此方はオクラの苗です。いつもは発芽率が悪くて良くなかったのですが今年は発芽率も良くて苗の出来も良くて良く売れています。100株以上育苗したんですがほぼ、売り切りかな?

その他にピーマン苗も「京ひかり」は売り切れていて遅く播種した「ニューエース」今回から出荷するも今週中には売り切れてしまうかな?という事で売れ切れが出てきました。桃太郎ファイトも販売開始してから10日目なんですが400株程売れているので田植え開始予定日(5月20日)までには8割は売り切りたいですね。

今年はハウスを空にしたいですね。

今日は夕方には雨が上がって快晴になりましたが、それにしても寒いな!霜が降りるかな?

農ビを被せるかな?

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自分史上 苗販売最高売り上げ

2023年05月07日 | 百姓

令和5年5月7日(曇り)

今日は朝から曇り空で雨が降りそうで降らないどんより雲で気温は一寸、寒かったですね。昨日(5月6日)の雨が当地、降雨量70mmで半端ない量でしたね。

今朝は朝の5時から奥地圃場向けの山の水路の枯れ葉や葦の刈り取りなどの共同作業だったので行ってきました。此処の用水路の整備は5月7日と決まっていてこの用水路を使用している農家さんが5人参集しての共同作業です。80歳半ばのご老人も参加するけどもう農業は辞めているけど毎回参加しています。

朝食後は他のエリアの用水路の整備の共同作業があったのですが、自分はそこの水路は利用しないので参加はしません。

なので、午前中は只管、野菜苗に価格ラベルを張って直売所に運んでいました。お客様の出足はお天気が曇天にも関わらず活況と言えませんがそれなりに居ましたから期待していました。

午後には本田ポンプの運用担当になったので操作方法を他の担当者にレクチャーを受けていました。そんなには難しい操作方法ではないのですが、手順もあるので操作方法や手順をメモしてきたので後で時間があったら「運転・操作マニュアル」を作成しようかなと思っています。今まではメンバーが代わる毎に口頭伝達で来たそうですが、流石に、今どき、マニュアルも無いのは如何なものかと個人的に思うので依頼はされていませんが勝手に作っちゃいます。自分はこの手のマニュアルは作れるのでそんなには難しくないですね。排出口から勢いよく水が噴出されています。排出口はもう一か所あって動力ポンプって凄いね。

その後は田んぼの水口と尻水口の点検して、改善する所なんかは塩ビパイプを入れ替えたり、横止めの板を交換したりして目一杯の作業をしていました。結構、疲れましたね。

夕方、直売所から本日の苗販売実績がメール配信されたので見たら、凄い売り上げになっていました。その額なんと「22,730円」でした。自分史上で一日の売り上げが最高額でした。もうびっくりで早速祝杯です。当地では野菜の定植は此れからなんですが、この気温の低さでは一寸早いかなと思ってはいるんですがお客さん達は皆、家庭菜園の人たちで購買意欲が凄いですね。農家さん達は状況をよく知っているので5月20日以降に植えるし、トマトやナス苗はまとめ買いなので自分の苗が持つかどうか心配になってきた。今年はもしかしたら、ハウス内が空っぽになるかな?こりゃ、目標達成があるかも?

明日もお天気が良くなさそうなんだけど、苗はタップリ出してみようかな?

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一体、何様のつもり!

2023年05月06日 | 百姓

令和5年5月6日(雨)

今日は夜半から一日中、雨が降っていて、それも強い雨が降っていて田んぼが水浸しです。一昨日までに田んぼの耕起が終って良かった。耕起が終っていない農家さん達はいったいどうするつもり何だか?ここは耕起していないのに水がたっぷり。耕起しないで代掻きに入る?

こっちは自分の田んぼですが、冠水していますが、耕起は終っているんで特に問題ない。それにしても雨の量が凄い。降り過ぎです。

田んぼの耕起が終っていないのはいつものT君、M君と大規模農業法人のみになっていますが、何時耕起するのかな?明日には本田ポンプを稼働させて用水路に水が走りますけどね。T君は毎年の事でトラクターが故障して修理中。冬のうちに稼働点検して於けば事前に修理できるのだがそれもしていなくて、作業開始の時点でエンジンを掛けようとしても動かない。エンジンポンプの故障です。そこで慌ててメーカーに修理を出すにしてもメーカーも忙しくなっているので修理日数が多くかかるんです。あと10日間もトラクターが来ない。レンタルでは28,000円/日らしい。周りの皆からは「1日、20,000円でトラクターを貸すよ」とい弄られていました。いつも農機具を中古農機具屋から購入してくるらしいが、ガラクタを買って来ては毎年、莫大な修理費の出費があるんで「頑張って新品を買えば良い」と助言するも月々の支払いのローンが10万円以上もあって、今は何処でもローンを組んでくれず、修理するのにも前金支払いらしい。どんだけ信用を落としているのやら!

次はM君ですが昨年、腰を手術して真面に歩けないのだがそれでも動けるし、家族、親戚がサポートしてくれるので農作業は徐々に進んではいるが、何せ、自分から進んで仕事をやるタイプではないし、仕事の優先順位が解っていないし、タップリ昼寝はするタイプのようでそれで4haの田んぼの運用は出来ないだろう。夕方、5時過ぎには早々に仕事を切り上げて晩酌に向かうらしい。此れが長男では家庭は回らない。なので田んぼの耕起も1割ほどしか進んでいない。昨日の神社の祭典でも参加していて、農作業が遅れているならお天気の良い内に幾らかでも耕起を進めると思うけど、飲食には参加してくるね。寡黙な彼であって宴会中は皆と話もせず、黙々と手酌で飲んで、喰って最後には酔っ払い過ぎてひっくり返ってるし!昭和の親父か?最後は怪我すると大変なので家族に連絡して迎いに来させて帰らしたけど、人生舐めてるよね。皆、今日の雨を予想して必死に田んぼの耕起をやっているのに普段、何しているんだろうか?

掲題の事は彼等ではない。彼らは自業自得です。

実は今日、豪雨に近い本降りの雨でしたが、幾らかでも苗を販売したくて、産直に野菜苗を運んで行ったらある婆さんから相談された。婆さん曰く、野菜苗を持って行くと他の婆さん達から「お前の苗の値段が安過ぎる。俺たちの苗が売れなくなる」と文句を言われたらしい。高い値段を付けて出店すると「そんな高い値段を付けてどういうつもりなんだ」と言われるらしい。「一体、何様のつもり?」凄く、憤りを感じる。ほぼ、村社会のいじめそのものですね。そして、今日、ナス苗を一株180円で出店して、「これでは高いでしょうか?」という。お婆さん(多分、75歳位かな?)に「お婆さん、苗の値段は自分で価値判断して決めるもので他人から言われるものではないよ。苗の価値はお客様が判断するので、この苗で高いと思えば買わないし、この苗で安いと思えば買うので買う買わないはお客様の判断だから自分の納得に行く値段で良いんですよ」と言ってあげた。自由主義経済社会ですから物の価格は自由に設定できるのです。それを他人から高いだの、安いだのと言ってくるのは価格統制そのもので違法性がありますからね。もし,JAが価格に対して高いだの安いだのと言ってくれば明らかな独禁法違反ですからJAの一番嫌う訴訟を起こしてやりますけどJAもそこは馬鹿じゃないので価格に関して一切ノウタッチです。当たり前ですよね。今は昭和じゃないし、平成を超えた令和の時代ですから世間の常識そのものなんだけど、婆ちゃんたちは明らかに昭和の世界で今も生きてますから世間知らずのゾンビですよね。自分に言ってくれば上記の事で論破してあげますけど、言ってきませんね。その状況は自分も理解していて直売所で仕切っている婆さんが数人いることは分かっているので自分はその婆さん達が居なくなってから野菜苗を出店しているのであまり会う事もないけどね。

第一、自分の野菜苗の価格はその婆さん達より価格設定が2割ほど高く設定しているし、それでもその婆さん達より良く売れているんで遇の音も出ないでしょう。知り合いの農家さん(男)も高すぎない?と思うような高価格設定しているんですが、それでも売れるんですよ。それはお客が期待している内容で販売しているからです。自分もトマト苗では耐病性の高い品種をセレクトしたり、家庭菜園でやってみたいなと思う品種をセレクトしているし、素人でも安心して栽培できる品種で苗を作っているんですよ。その知り合いは昨日、一日で23,000円の売り上げがあったという事です。それが戦略です。婆さん達は安い種を購入し、自家採種した種を使い、培土は畑の土を使ってコストを極端に抑えて価格も低くして薄利多売を目論んでいても結果は我々の方が成功している気がしますからね。JAも売り上げの15%が手数料ですから高いほうがJAに落ちるお金が多いので何も言いません。

という、昭和の婆さん達の世間知らずに憤りを感じた件でした。

今日は朝から土砂降りで外仕事は出来なくてハウス内で苗を弄っていて、特売所には苗の出荷もあったし価格ラベルの印刷や立札の作成依頼などで3回も行きました。その後、完売の野菜苗も出て来てハウス内の空きスペースも出てきたので若干、整理してみました。全体的に見渡すと、4月の初出荷から1週間ほどたったのですが、3割ほどの苗が捌けましたね。今月中に完売の目途が立つのかな?目標「売上高50万円達成できるか?」

今日はJAに当日の売り上げ情報をメールで知らせてくれるサービスに登録してみました。結構便利で朝8時(前日の売り上げ状況)12時(午前中の売り上げ状況)午後5時(午後の売り上げ状況)の連絡が入るので、売り上げの状況が解って追加出荷が必要かが判断で出来るので超便利でした。前からやっておけばよかったな!

という事で雨の一日でしたが、フルタイムで働いたので充実感、満載で晩酌に突入!未だ、酔ってないよ!

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今日は何て良い日だ❣

2023年05月05日 | 百姓

令和5年5月5日(晴れ)

今日は朝から大忙し。近所の婆さん達が押し寄せて来て野菜苗を買っていく。そしてある婆さんは当地の神社の祭典という事で赤飯を炊いてくれて持ってきてくれた。有難いね。

実は本日は自分の誕生日でそれも5並び(令和5年5月5日)最高じゃん!

そして野菜苗を直売所に出荷したら、並べる先からトマト苗がどんどん売れていく!あっという間にコンテナが空になっていくので慌てて自宅に戻ってトマト苗を再補充です。自分が考えるに野菜苗を植えるには良い時期になったし、今夜、夜半から雨なので苗を植えるのはグットタイミングなんですね。理解です。ただ、お客様がトマト苗が自分が150円/株でその他の婆さん達の苗が130円/株で安い株に流れていきますが、おなじトマト桃太郎でも品種が違ううだけどな?婆さん達の桃太郎は元祖桃太郎で種子も9000円/1000粒で自分の桃太郎は耐病性や食味が違う桃太郎ファイト 種子が25000円/1000粒なんだけどお客さんは安い苗に群がりますね。仕方ないか!

直売所が殺気立っているのは知り合いの農家さん的には良い傾向だそうです。野菜苗が売れるのはお客さんが沢山集まってこその売り上げなんで漸く、本来のお客様の入りになったと喜んでいました。

その後、神社の祭典で神主さんを呼んでお祓いをして頂いて、お食事や飲酒などをしたんですが、今年の参加者は昨年,家族が亡くなった家庭(9軒)が多くて、忌引き中の家庭の人は参加できない為、例年になく最低人数で個人まりしていましたが、「最初は盛り上がらないね!」と言われたんでそれならと、自分が神社好きなこともあって色んな神社話を宮司さんに振ったら、宮司さんの壷に入ったようで宮司さんが例年になく喋る喋る!結局、参加人数は少なかったけど、超お大盛り上がりででした。そして自分たちから見て若い人も参加して仕事で南極に行ってきた話とか聞けて最高でした。基盤整備後の当集落でも法人化を目指して若者が中心になってやっていくという話も出来たんで凄く有意義な祭典でした。こういう祭典は当町内ではコロナ過でも飲食もやっていましたが、隣村などではこういう飲食をやらなくなったようですし、自治会などの総会でも書面採決になったそうで寂しいことですね。

自宅に戻ってきたら近所の方がねぎ苗を購入に来たので販売したり、野菜苗に冠水したりしていましたが酔いもあったので暫く午睡してから夕方に田んぼに行って用水路の泥上げをしてきました。此れで漸く堰上げは完了しました。7日には水が上がるので漸く間に合った!明日は雨模様なんだけど水口、尻水口の整備して代掻き準備をします。何だか農作業、順調です。

明日は雨予報なので事務処理とハウス内を片付けますかね。野菜苗が大分売れたんで苗床が大部隙間が空いてきたんで調整をしましょう。

今日は、なんて良い日だ!

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共同作業のオンパレード

2023年05月04日 | 百姓

令和5年5月4日(薄曇り)

今日も朝から大忙し。朝飯前には野菜苗の出荷準備で朝5時から野菜苗に値段張りの作業が忙しい。一応準備は終って苗に冠水して出荷準備完了。

そして、朝8時から毎年恒例の本田の水路の泥上げの共同作業です。いつもは皆でやる水路(150m程)がある農家さんがユンボで2日前に泥上げをしてしまい、今日はその跡地の凸凹直しがメインで30分もしないで終了です。その後は各自、自分の圃場の前の水路の泥上げをやる事になって散りました。

その後自分は自分の田んぼの用水路の泥上げを一部してから野菜苗の出荷してきました。画像はありませんがトマト苗が物凄く出荷されていて今年は異常な状況です。トマト桃太郎が4農家さんが出荷していて昨年は自分の独壇場だったんですが、昨年の状況を見て今年は皆、トマト桃太郎にターゲットを絞ったようです。なので、今年はミニトマトがほとんどなくて今年は自分のミニトマトが引く手あまたなのです。昨年の状況を鑑みて今年の戦略を変えても良いと思いますが、経営戦略と栽培スキルが追い付いていませんよ。結局、スタイルを変えていない自分の苗が売れていくという好循環です。ありがとう婆さん達!

その後、地元の婆さんが野菜苗を買いに来てねぎ苗も2トレイ購入していきましたが、結局、ねぎ苗は自分が植えてあげましたけどね。自分の前の畑はこの婆さんしか来ませんから畑の婆友ですね。婆友も流石、90歳を超えたので体は元気なんだけど物忘れが凄くて年齢からしてしょうがないかな?

1例として、「交通手段も無いので野菜苗を町まで買いに行けないのでキャベツ苗を作っておいてほしい。」と言われてワザワザ早生のキャベツの種子を購入して苗を作って待っていたのですが、昨日、嫁さんが買い物に連れて行ってくれて結局はキャベツ苗を街で買ってきたという事でした。エー!言われて苗をせっかく作ったのに注文していないよと言われればどうにもならないね。もうそういう事が多くなってきました。いずれ行く道か?

その後は、今回も共同作業で揚水ポンプ場の水門の土砂を掻きとった後、水門を開けて、そして水門に土砂が流れ込まないよう、メッシュの網を古いのを撤去して新しいものに取り替えました。川の水量が多くて一寸、難儀な作業でしたね。画像的には良く解りませんね?このポンプの管理、運用担当の一人が亡くなって、その役が自分に回ってきました。もう役は要らないんだけどね。

その後は、昨日、残していた桂清水下圃場(30アール)1枚を耕起しました。一昨日迄、水が浮いている状況の田んぼでトラクターがヌカルムこと必須で憂欝でしたが気合を入れて耕起したら、一度は嵌ってバック出来なくて身動き取れなかったんですが、ヒルプを要請する前にバックが駄目なら前進してみても動けなかったらヒルプの気持ちで泥濘に進んでいったら徐々に進んでいってくれて結局は脱出できました。その後は耕起も順調で2時間で耕起作業は終了になりました。今年の田んぼの耕起作業はこれで終了です。ホット一息! 画像の部分がハマった箇所です。他の圃場よりは程度が良かったですね。

その後は、自分の田んぼの農道と用水路と排水路に除草剤を散布しました。本来は圃場に除草剤を散布するのを良しとしない自分ですが、必要に駆られての田植が始る前にしぶとい大型雑草を遣っ付けるための散布です。

という事で、今目はまぐるしい1日でしたね。5月7日には本田の揚水ポンプが稼働して揚水が上がるので圃場の水口、尻口の点検を明日と明後日に終わらせないといけない。またまた、忙しいね。

明日は鎮守の祭典で神主を呼んでお祈りした後に宴会があるので農作業は無理かな?昼酒は効くからね!

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