高倉

　玉ちゃんの「はるのひととき」の後のごはんです。この日は久しぶりに京都の歌舞伎お友達といっしょになり、「ではアフターにどこかでごはんでも…」って話になり、そのまま話の流れで京都まで行くことになりました。玉ちゃんの公演は4時過ぎには終わったので、それから移動したらちょうどよい時間になりました。

　
　ビールとお通しのポテトサラダです。外で食べるポテトサラダって何か美味しいですよね。

　
　鰻とゴボウの柳川

　
　高倉の胡麻豆腐
　私たちのすぐ後で売り切れてました。看板メニューです。

　
　琵琶湖のモロコの酢漬け（やったと思う）

　
　かぶらむし
　お隣の方が注文されたので、つられて注文しました。鍵善のご主人がかぶらむしは“京都の冬の風物詩”と呟いていらっしゃいました。お店によっていろいろ個性がでるそうです。

　
　ゴボウと牡蠣の天ぷら

　
　鯛と赤飯の飯蒸し
　大きな蒸し器で蒸していて、それだけで「美味しそう」って思いました。

　毎度のことながらハズレはなくて、全て美味しくいただきました。ごはんまで辿り着けてよかったです。「筋子ごはん」っていうのもあって、捨て難かったのですが、あったかいものにしました。私たちのお隣に男性のお一人様がいらっしゃいましたが、結構な勢いで注文してましたが全て完食で、「その胃袋がウラヤマシイ」って思いました。本当に美味しそうなメニューが並んでいます。「端から端まで」って注文してみたいです。

　これだけ食べてもお勘定は一人5000円を切ります。非常にコスパの良いお店です。歌舞伎お友達が次に集まるのは、夏になりそうです。それまで楽しみに待ちたいと思います。