「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

テレビにかじりつき・・・・・障害物花火大会(12)

2015年09月18日 | 映画・音楽


昨日はもちろん、ここ数週間、テレビにかじりつくことが多かったが、その合間に

NHKBSプライムで放送された映画「ディア・ハンター」を3時間10分一気に観ました。

久々にクリスファー・ウォーケンに会えたのが何ともうれしかったのが印象に残ります。

一気にとはいっても、10分間のインターミッションは当時の映画は珍しくなかったが、

この映画は一分間。一分間では行けないよ~~~~!!

しかし、そこはビデオは便利なもので一時停止で行けるのです。(笑)


その数週間前には映画「地獄の黙示録」を観ました。これも3時間弱の長さ。

前者は巨匠マイケル・チミノ監督。後者も巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督。

マイケルチミノ監督は4時間近い長尺映画「天国の門」を批評家に酷評されたブレの大きな巨匠。

もちろん両映画ともに若い頃から10回近く観てきたが、観るたびに新しい発見がある。

前回、見えなかった細かい部分が見えたりすることがある。

最近はその発見が楽しくて、数日後にまた観る事もある。


言われる前に言っておく。10回見ても理解できないバカか、何回観てももはや記憶が・・・・??






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コメント (7)
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