昨日はもちろん、ここ数週間、テレビにかじりつくことが多かったが、その合間に
NHKBSプライムで放送された映画「ディア・ハンター」を3時間10分一気に観ました。
久々にクリスファー・ウォーケンに会えたのが何ともうれしかったのが印象に残ります。
一気にとはいっても、10分間のインターミッションは当時の映画は珍しくなかったが、
この映画は一分間。一分間では行けないよ~~~~!!
しかし、そこはビデオは便利なもので一時停止で行けるのです。(笑)
その数週間前には映画「地獄の黙示録」を観ました。これも3時間弱の長さ。
前者は巨匠マイケル・チミノ監督。後者も巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督。
マイケルチミノ監督は4時間近い長尺映画「天国の門」を批評家に酷評されたブレの大きな巨匠。
もちろん両映画ともに若い頃から10回近く観てきたが、観るたびに新しい発見がある。
前回、見えなかった細かい部分が見えたりすることがある。
最近はその発見が楽しくて、数日後にまた観る事もある。
言われる前に言っておく。10回見ても理解できないバカか、何回観てももはや記憶が・・・・??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/95/30052d8526c208bba7b6fca8822453c0.jpg)
![](http://image.with2.net/img/banner/m08/br_banner_kujira.gif)