妙なことからブログ仲間であり、我が陶芸の釉薬の師匠でもあるkarwenさんと、
お互いが自宅の菜園に植えたキュウリの比べっこをすることになった。
題して「北国vs西国 キュウリ比べっこ対決」
karwenさんは表には出さない優しさを秘められた方で、時々私が無気力になったり
元気がなく弱ったときを見計らって(笑)、このときぞとばかりに妙な方法でチクチクと刺激・挑発をしてこられる。
そして私もなぜか吸い込まれるようにそれに乗ってしまうのである。
そしてしばらくすると自分の脳から今まで囚われていた事柄が消え去り、
新しい挑発に対する奮起した自分がそこに現れるのである。
それでも倦怠感はとれないのである。
ところで、この対決、魚のキスの30㎝大を「尺もの」とか「ヒジ叩き」とか呼ぶが、その話とは全く関係なく
「ヘソ叩き」対決と言うあらぬ方向へと発展しそうな様相である。
まー、この話にはこれ以上触れないことにして・・・・聞き流して下さい。
そこでまずは敵方を油断させるためにも、赤ちゃんのおチンチン程度のサイズから・・・
負けたときの言い訳のためにも、こんなに恵まれない菜園の全体的な状況も・・・・
こんなに狭い菜園にトマトやいろんな野菜の苗が込み入って窮屈そうな状況も・・・
さらにはキュウリのつるの根元が白癬病(長い間キュウリの病気と思っていたが、これは人間の水虫のこと??)
ではなく白斑病やつる枯れ病にやられて下葉は枯れかかって黄色く痛んでいる様子も・・・
とは言っても敵方に弱みばかりを見せてなめられても困るので、
少し驚かして、だいぶ育ってきた大き目のキュウリの姿を、
小さな写真でさらりとさりげなく・・・・
畑は
おじいちゃんの管轄なんで
いま~どうなってるか わかんない (^_-)-☆
気候からいったら~こちらでしょうけど
でもどちらもがんばって欲しいですね はい!
「ソウバイ!今、食わんばうもなかばい!」と主張するカミさんとMr.ケアレ・スミスを相手に
「イヤ、まだまだとにかくふとおなるまで待て!」
「今回はとにかくデカクナルマデ収穫は待て!」
と、たかがキュウリされどキュウリで一家騒乱。
どうあがいても、おじいちゃんの長年の経験にはこの闘いは勝てっこないですね!
粘って収穫を我慢したキュウリもこの大雨で虫にやられた様子です(爆)
でもまだまだ先が長~~い比べっこです。
とても可愛い成長振りです。
綺麗な花盛りです。
やっぱり長崎はチョウ早いですね。
これまでも何回か植えたのですがすぐ病気にやられて
花すら見れませんでした。
これでも我が地方では一ヶ月遅れなんですよ!
だから雨ばかりで日照不足です。
ピーマンは売り切れでどこにも苗がありませんでした。