「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

平戸オランダ商館・・・気ままに特派員報告

2015年06月05日 | 「放浪」への憧れ


ここは数年前にやっと完成した「平戸オランダ商館」です。

15年ほど前に来たときは、更地に模型だけが飾ってあって、

「平戸オランダ商館跡地」と書いた看板が立っていました。

港の入り口を望みながら、その真向いには平戸城が見えました。

当時は、周辺一体の整備計画も含めて、復元計画が進められていたようです。


ここの近くの歩道を登って行くと、先日の「寺院と教会の見える風景」の場所など、

異国情緒豊かな風景に出会うことができます。当時まだ小学生だった特派員は、

すでにその魅力のとりこになっていて、こういうところを何時間も散策したい!と語っていました。


すでに、身体を病んでいた私には車で近くに、連れて行くのが精一杯で、

歩いて付き合うのは無理な事でした。


でも、特派員は今や、自分の力で思いっきり散策し放題のようですね!!


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2 コメント

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お~ (維真尽)
2015-06-05 12:36:40
ヨーロッパ的なかんじで
いいですね (^^♪
 
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維真尽さんへ (凡山人)
2015-06-08 12:16:23
オランダの街並みをまねて作ったハウステンボスや

オランダ村(今は再生中)などいろんなテーマパークがありますが、

やはり長崎の出島や平戸は国内唯一のヨーロッパ諸国との交流窓口だった形跡が、

あちこちに残っているのでしょうね。

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