「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

好きな組み合わせの重ね掛け

2006年12月15日 | 陶芸作品

私の好きな藁灰白萩に重ね掛けのシリーズ。
コーヒーカップと湯呑とビアマグの3品。
今回、粘土は全て黒泥土。
藁灰白萩に織部を流したいと思った。
上手くいったり、いかなかったり 
だから余計に止められねー  










クリックしてね    

人気日記BLOG クリックしてねランキングが開いたら「男の隠れ家」以外をクリックしてね

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 晩秋のZOO-バイオパーク (... | トップ | 知らずに行ったら登り窯! »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (維真尽)
2006-12-15 22:18:04
これだ!
自分の求めてるやつだ!
うらやまし
今度トライするぞ!

いい味でてますねぇ!
返信する
釉薬 (陶片木)
2006-12-15 23:41:59
重ねがけの期待って大きいです。
私も垂れた姿が好きで、
前は天目と乳白などをかけていました。
重なった部分が青く発色してきれいなのですけど
分厚くなったり、めくれたりで
なかなかうまくできないのです・・・

うまくいかないと次こそはと
つい気合いが入ります。(^^;
重なった織部が良い色ですね。

私も頑張ってお茶碗しあげます。
返信する
維真尽さんへ (ansyu)
2006-12-17 00:30:16
いつも励ましのお言葉、ありがとうございます。
七輪陶芸で織部の緑が出せる維真尽さんなら、
こんなの「屁のカッパ」ですよ。
返信する
陶片木さんへ (ansyu)
2006-12-17 00:37:03
重ね掛けは流れと発色が楽しみですね。
私は分厚くなったり流れすぎて棚板についたりはありますが、
めくれた事は無いですねー。

でもすんなりと上手くいったときは、実は何にも学んでないような気がします。
失敗して何故だろうと考えた時、初めて少しは何かが身についているのでしょうかね??

そうでも考えないとやってられない時ってありますね。(笑い)
返信する

コメントを投稿

陶芸作品」カテゴリの最新記事