「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

知らずに行ったら登り窯!

2006年12月17日 | Photo Album

今日、イヤ日付上は昨日か、久しぶりに買い物がてら陶芸教室の先生に挨拶に顔を出した。

なんと煙突から煙が上がってる。今日から今年最後の登り窯という事で、まだ3時間ほど経過、一の窯で330℃。
二の窯で100℃であった。生徒さん達が交代で徹夜で窯焚きが続く。

先生は応援が少なく窯の温度管理などの作業で忙しそうであったが、しばらく先生と
水簸作業中の天然藁灰の事や、ポットミルや釉薬攪搬機の代用品の事や、近況を話して、
挨拶を済ませる事が出来た。

そして丁度帰ろうとしたところへ、同じ教室の時間帯の生徒さんだった奥様方が現れて、またひとしきり話し込んでしまった。
やっぱりこういう時間は懐かしいなぁー。自宅工房(もどき)もいいけど人との触れ合いもいいものだ。

幸い写真のすぐ右手は公園でカミさんと子供は退屈せずに遊んでいました。



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2 コメント

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登り窯~! (T山亭M麻呂)
2006-12-19 02:25:14
そういえば私の通ってる教室にも
ansyuさんのようにMy窯&電気ロクロを持ってらっしゃる自宅工房選手がいて
なぜか たま~に教室で作陶されます
淋しくなるのかも?
他の人の作品を見て刺激を受けたり
同じ趣味のみんなでお喋りするのも楽しい時間ですょね
ansyuさんも買い物ついでに時々寄ってみてはどうですか~?
きっと先生も他の生徒さんも歓迎してくれますょ♪
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T山亭M麻呂さんへ (ansyu)
2006-12-19 11:15:32
M麻呂さんのおっしゃるとおりですね。
一人工房はプロじゃないので、やる時はさばけるけど
やらなくてもすみます。結局何週間も何もしないときも。

他の人の作品からの刺激も大切です。
おば様たちと冗談言って大笑いする明るい楽しい時間も大切です。

もう少し回数を増やして寄って見ようかなぁ~
返信する

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