「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

ヤマボウシ

2010年06月03日 | 園芸











毎年の事だがピンクのハナミズキの花が終わって、
つつましく白いヤマボウシの花があちこちにチラホラ咲きだしてくる。
その白さが何とも清楚で日本人の心を引き付けるのではないだろうか!!

そして毎年同じ詩を詠む。

「一樹得て 一天を得つ ヤマボウシ」 高橋睦郎


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6 コメント

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同感 (維真尽(^^))
2010-06-04 21:38:35
清楚
日本人は~好きですよね (^_-)~☆
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ヤマボウシが咲くと (かにちゃん)
2010-06-06 21:44:22
梅雨入り近しですね (^-^)ここ1週間 天候に恵まれ 化粧土で楽しめそうだったけど

みょうに忙しくて 日曜日にやっと陶芸部屋で泥んこになっていました。

今日は 和仁土にシャモットを混ぜ込み 高温に耐えられるように?してみました。

この土で 古代の器を作ってみようかと (*^▽^*)
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維真尽さんへ (ansyu)
2010-06-07 15:44:56
最近特に右へ倣い的な価値観が
横行している様な気もしますが(爆)
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かにちゃんへ (ansyu)
2010-06-07 15:48:14
かにちゃんのいろんな事に挑戦するバイタリティーが完全復活って感じです!
その1%でいいから分けて下さい(爆)

白化粧するなら本当に梅雨に入る前が良いですね!!なんて人に言ってる場合じゃないんですけどね(爆)
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生”高橋睦郎” (マイテ)
2010-06-08 21:56:16
数年前、ある南米のノーベル賞作家についての
講演会で高橋睦郎氏を見かけました。あの高名な詩人が私の少し斜め前にいて、静かに、そして熱心にメモを取っていました。詩もいいけれど俳句もいいですね。
ホント、久しぶりのコメントです。いつもブログ拝見してます。
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マイテさんへ (ansyu)
2010-06-09 19:11:07
いつも見て下さっているそうでありがとうございます!
氏は花木植物にも造詣が深く、ガーデニングの番組などでよくコメンテーターをされていました。
今も朝日新聞の土曜日be版で「花をひろう」と言う記事を書かれています。
かすかな記憶ですが、昔、「庭」について「庭は囲いによって完結する」旨の詩を記憶しており、開放されたイングリッシュガーデン全盛期に囲いについてのその詩に驚きすら感じた記憶があります。
よろしかったらまた遊びに来てください。
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