先程10時前、朝の番組の途中でテロップが流れた。
「33人目が無事救出されました」
チリ落盤事故で地下700mに閉じ込められた作業員33人。
事故からちょうど70日目。
なんと精神力の強いことか。
またその作業員達を率いたリーダーへの信頼か。
最後の33人目はそのリーダーだったと言う。
普段あまり時事ネタを扱わない私も感銘を受け、感激しました。
しかし
その一方で
世界中がこの33名の作業員の命の重さに
これだけ感銘・感激を受けながら、
他方では自爆テロ・内戦・戦争によって何十、何百、何千という
命が平気で奪われる。
もちろん別問題ではあるけれど命は同じ。
こんな機会に世界中の人々に特に指導者達に
命の大切さに少しでも思いいたって欲しい。
9月に行われた未臨界核実験の核が
私が書いた単位の何倍の命を奪うのか・・・・
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いのち
仰るとおりですね
後は何とか自殺者数が減少する事
願ってます!
「ありがとう」と「ごめんなさい」、でも確かになかなか言えない言葉です。
元々人間はそれほど素朴なものだったのかも??
そうなるとこれこそ知・知恵・知識の悲しみ!!
知ったが故の不幸、知らない幸せ・・・誰かが書いてらしたような(笑)