「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

我が街のパラダイス

2009年05月02日 | Photo Album

ところで前回のフジの花見の後、友人が花の奇麗な場所があるのでともう一ヶ所寄ることになった。
車で10分程山間に入ったところの私有地の花園。

広い駐車場からお花畑の入口の所に行くと
「挨拶ができない人は花を見る資格がない!」との立て看板が。
他に人はいなかったが「こんにちは!こんにちは!」と10回ほど繰り返して入って行った。
広い広い花畑にボタンの花が満開、残念ながらツツジはほとんど終わっていた。
広い花畑を散策するうちに、眼前の山にいきなり七福神が現れた。











広い敷地の中に大屋根を組んでかなりの大型重機が並んでいたので、たぶんその道で
財を築かれ、引退後に夢の中国山水画風庭園を今も造成されているらしい。
この山の斜面がツツジの最盛期には一面色付き美しそうだが、今回は一部にその面影が見れた。
写真中央右側には石塔のすぐ横に背景の岩山をうまく利用した高さ10m程の滝もありました。

これだけ広い土地があれば一生夢に浸って暮らせるだろうな~~。


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コメント (2)
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