昨日11月9日はベルリンで「ベルリンの壁崩壊30周年」の記念式典が行われました。

昔の壁もポップに塗り替えされてライトアップされました。



ブランデンブルク門脇の特設ステージではシュタインマイヤー大統領の演説やバレンボイム指揮のベートーベンの第5「運命」が演奏されました。

昔の壁もポップに塗り替えされてライトアップされました。

注目を集めたのは長さ150メートルにわたって道路を覆った10万本のテープのカーペットです。
3万本のテープには壁や国境に関するメッセージが書かれています。


今日はYouTube で昨夜の「天皇陛下御即位をお祝いする国民の祭典」を視聴しました。
2019年11月9日は日独両国にとって特別な日として歴史に刻まれることでしょう。
それにしても日本の式典ではドイツに比べてご挨拶される人の数が多いように思いました。