このところ我が家の食卓によく登場するワインです。



Monky Mountain (猿山)というユニークな名前が付いているのは、ドイツ南西部にあるワイン栽培地がドイツ語でAffental(猿の谷)と呼ばれる地域だからです。
丘陵地にあるぶどう畑はドイツ語でWeinberg (ワインの山)なので「猿の谷」のぶどう畑は「猿山」になります。
日本の申年に売り出したらヒットしそうですが、次は2028年ということですからまだ先は長いですね。
とりあえず我が家ではビーフロールに猿山の赤ワインを頂くことにします。
