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世界共通語としての日本の言葉

2019-07-19 11:51:39 | 日記
以前、外国の人も知っている日本の言葉というと、Fujiyama, Geisha, Sayonara などがあったかと思いますが、近年は多種多様な日本の言葉が広まっているようです。

Karaokeに始まり、Emoji、Inemuri、Rahmen 、そしてKaroshi, Hikikomori など日本社会のネガティブな面を表現する言葉もあります。

先日、薬局で配布されている雑誌を見たら、生きがいIkigaiという言葉も広まっていることを知りました。



脳科学者、茂木健一郎さんの著書『Ikigai 』が初め英語で書かれたことから、世界中に広まり現在28ヶ国語に訳されているのだそうです。
この本の中に「早朝、目覚める理由」という項目があり、それを脳科学の分野から説明しているのだそうで、機会があれば私も読んでみたいと思います。


昔、土居健郎著「甘えの構造」を読んだ時、甘えは日本独特の表現だという記述があったような記憶があるのですが、Amaeは国際語とはならなかったようですね。
コメント (5)
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