新大阪駅から城崎温泉駅まで約3時間。
城崎温泉駅に到着して電車を降りると、駅はとても賑わっていた。
改札を出て外を覗くとすごい雪の降りようだ。
街のお店でお昼を食べるのをやめて正解だな。
改札横の売店で駅弁を物色した。


夕食は海産物だからお昼は畜産物にしようと名前を忘れたが肉系の駅弁を手に取る。
すると連れが面白い駅弁を見つけた。
その名も「JR貨物コンテナ弁当」。
弁当箱がコンテナの形をしている。
おー、面白い。
自分もそれがいい、と先に手にした駅弁を戻しコンテナ弁当と交換。
温かいお茶とともに購入した。

さてどこで食べよう。
待合室は人がいっぱいで落ち着かない。
この後の列車に乗ってから食べることにする。
しかし特急ではなく普通列車だ。
夏に飯田線に乗った時のように、満席のボックス席で知らないお客さんの目の前で食べなければいけないかも。

などと話しながらホームで列車を待っていたが、やってきた普通列車を見て驚いた。
立錐の余地の無い満員列車だったのだ。
この人たちはどこから来たのだろう。
香住方面からやってきた列車なので、そちら方面で昨日宿泊した人たちなのだろうか。
昨日は金曜日なのに、すごいな。


その列車は折り返し鳥取行きとなる。
みんな降りてしまった列車に乗り込んだ。
ここから北に行く人は少なく、がら空きだ。
ボックス席に座り、他のお客さんが来る前に食べ始めた。
コンテナ弁当には「神戸のすきやき編」とあるので、コンテナは同じで中身の違う駅弁が他にあるのかもしれない。


すきやき肉は甘すぎず辛すぎず柔らかくてとても美味しかった。
ご飯にもすきやきのタレが薄く混ぜ合わされ、他の付け合わせも少し味が違って変化をくれる。
売店では冷蔵庫に入っていたのでちょっと冷たく、常温に戻してから食べられれば良かったかなとも思う。
コンテナの弁当箱はプラスチックのただの箱なのだが、外側の造りがなかなか良くできていて、本物そっくりだ。
持って帰ることにした。


列車はいつの間にか発車しており、次の竹野駅に到着する前に右側の席に移る。
この先右側に日本海が見えるはずなのだ。
竹野駅、香住駅で乗ってきたお客さんは多くなく、座席が半分埋まるくらい。
次の降車駅は餘部駅である。
近年建て替えられた余部鉄橋があった駅だ。


城崎温泉駅に到着して電車を降りると、駅はとても賑わっていた。
改札を出て外を覗くとすごい雪の降りようだ。
街のお店でお昼を食べるのをやめて正解だな。
改札横の売店で駅弁を物色した。


夕食は海産物だからお昼は畜産物にしようと名前を忘れたが肉系の駅弁を手に取る。
すると連れが面白い駅弁を見つけた。
その名も「JR貨物コンテナ弁当」。
弁当箱がコンテナの形をしている。
おー、面白い。
自分もそれがいい、と先に手にした駅弁を戻しコンテナ弁当と交換。
温かいお茶とともに購入した。

さてどこで食べよう。
待合室は人がいっぱいで落ち着かない。
この後の列車に乗ってから食べることにする。
しかし特急ではなく普通列車だ。
夏に飯田線に乗った時のように、満席のボックス席で知らないお客さんの目の前で食べなければいけないかも。

などと話しながらホームで列車を待っていたが、やってきた普通列車を見て驚いた。
立錐の余地の無い満員列車だったのだ。
この人たちはどこから来たのだろう。
香住方面からやってきた列車なので、そちら方面で昨日宿泊した人たちなのだろうか。
昨日は金曜日なのに、すごいな。


その列車は折り返し鳥取行きとなる。
みんな降りてしまった列車に乗り込んだ。
ここから北に行く人は少なく、がら空きだ。
ボックス席に座り、他のお客さんが来る前に食べ始めた。
コンテナ弁当には「神戸のすきやき編」とあるので、コンテナは同じで中身の違う駅弁が他にあるのかもしれない。


すきやき肉は甘すぎず辛すぎず柔らかくてとても美味しかった。
ご飯にもすきやきのタレが薄く混ぜ合わされ、他の付け合わせも少し味が違って変化をくれる。
売店では冷蔵庫に入っていたのでちょっと冷たく、常温に戻してから食べられれば良かったかなとも思う。
コンテナの弁当箱はプラスチックのただの箱なのだが、外側の造りがなかなか良くできていて、本物そっくりだ。
持って帰ることにした。


列車はいつの間にか発車しており、次の竹野駅に到着する前に右側の席に移る。
この先右側に日本海が見えるはずなのだ。
竹野駅、香住駅で乗ってきたお客さんは多くなく、座席が半分埋まるくらい。
次の降車駅は餘部駅である。
近年建て替えられた余部鉄橋があった駅だ。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます