堂々川ホタル同好会の3月の定例会を20日に開催した。
私たちの活動は5番砂留の道沿いにメイインの看板を掛けている。
「ホタルと花と砂留と」の写真と言葉はいずれも不法投棄を
なくするための啓蒙の言葉であり、活動のシンボルである。
その看板の前に一人の会員がたたづんでいる。
よく見たら右下にお孫さんの絵
1~2週間に1度近隣小学校の生徒が書いた絵が入れ替えられる。
エ、このことを知る人は少ないが会と小学校が連携して
堂々川を綺麗にする運動ををしている。
看板を取り付ける運動は各地で見るがその後をフォローをしている団体は少ない。
さて、今月の仕事は猪と16をかけて行う荒しと整備の物語だ。
(16=4x4 シッシ つまり追い払う又出ていたづらをする戦い)
猪に荒されているヒガンバナを植えた変えた場所は6ヶ所 約1万本に影響している。
が、猪は球根を食べるわけではない。
(球根に毒があるから最初は遠慮していたが猪は学習能力が高いから、
食べなければ問題ないことを知った)
とにかく耕す。我々はそれを直す。我が病はここから始まったのである。
土地は耕され、球根は土から出て日干し状態
5年前に植えた1球のヒガンバナ球根がもう30球にもなっていた株があった。
大きな声ではまだ言えないが昨年ホタルの餌のカワニナ沢山いたどんどんでは
今年はほとんど発見できなかった。
ヘドロ?が堆積してカワニナを絶滅させたのである。
このヘドロを今年のホタルには間に合わないが来年に向けて対策
除去することにしたのである。
最初はバケツで運んでいたが間尺に合わないので1輪車で運び始めた。
バケツで運ぶ
1輪車で
このヘドロ人災のような気もするので調査を行うことにする。
頭に来た人がおり川の中に生えていた木が邪魔だと切り倒した。
ところで、猪が耕している場面を見てもらったが猪被害は
もう少ししたら無くなることが判明した。
筍が地下で生えてきているのだ。
猪は筍が大好物。
よく知っている。20cmも地下にある筍を掘り食べて皮だけ残していた。
ホタルもヒガンバナも飛べば、咲けば綺麗であるが
わかってもらえるかな、こんなボランチィアがいること。
私たちの活動は5番砂留の道沿いにメイインの看板を掛けている。
「ホタルと花と砂留と」の写真と言葉はいずれも不法投棄を
なくするための啓蒙の言葉であり、活動のシンボルである。
その看板の前に一人の会員がたたづんでいる。
よく見たら右下にお孫さんの絵
1~2週間に1度近隣小学校の生徒が書いた絵が入れ替えられる。
エ、このことを知る人は少ないが会と小学校が連携して
堂々川を綺麗にする運動ををしている。
看板を取り付ける運動は各地で見るがその後をフォローをしている団体は少ない。
さて、今月の仕事は猪と16をかけて行う荒しと整備の物語だ。
(16=4x4 シッシ つまり追い払う又出ていたづらをする戦い)
猪に荒されているヒガンバナを植えた変えた場所は6ヶ所 約1万本に影響している。
が、猪は球根を食べるわけではない。
(球根に毒があるから最初は遠慮していたが猪は学習能力が高いから、
食べなければ問題ないことを知った)
とにかく耕す。我々はそれを直す。我が病はここから始まったのである。
土地は耕され、球根は土から出て日干し状態
5年前に植えた1球のヒガンバナ球根がもう30球にもなっていた株があった。
大きな声ではまだ言えないが昨年ホタルの餌のカワニナ沢山いたどんどんでは
今年はほとんど発見できなかった。
ヘドロ?が堆積してカワニナを絶滅させたのである。
このヘドロを今年のホタルには間に合わないが来年に向けて対策
除去することにしたのである。
最初はバケツで運んでいたが間尺に合わないので1輪車で運び始めた。
バケツで運ぶ
1輪車で
このヘドロ人災のような気もするので調査を行うことにする。
頭に来た人がおり川の中に生えていた木が邪魔だと切り倒した。
ところで、猪が耕している場面を見てもらったが猪被害は
もう少ししたら無くなることが判明した。
筍が地下で生えてきているのだ。
猪は筍が大好物。
よく知っている。20cmも地下にある筍を掘り食べて皮だけ残していた。
ホタルもヒガンバナも飛べば、咲けば綺麗であるが
わかってもらえるかな、こんなボランチィアがいること。
今年は少ない上に、猪の被害で、なかなか手に入らない
土曜日には、地元農家の産直市がたつので
早朝から、買いに向かいたいと思っています
こちらでは、このような一輪車をねこ車を呼びます
我家にも2台ある
最近のは、幅の狭い深いものになってますね
おそらく、狭い所に入れるようになのでしょう
今朝カーテンを開けたら、外は一面の銀世界でびっくりぽんでした。
7cmの積雪でしたが、陽射しが当るとみるみる融けて、
あぁー、春の雪なんだなぁ…って感じです。
猪の被害が約1万本とは・・・
被害に遭った様子が、写真からもからよくわかります。
本当に困ったものですね。
そしてヘドロ除去作業、これも重労働のようで、
会員の方々も本当に大変です!
この場所での今年のホタル乱舞は期待薄と分かってはいても、
それでもやらねばならないこの作業・・・
腰痛の会員さんが増えないことを願ってます。
自然さんも、このような現状を見て気が気ではないと思いますが、
くれぐれもご無理されませんよう! そして養生してくださいね。
吉川英治の句だそうで、知りませんでした。
水を吸った土は重くて重くて、ひ弱な私は一輪車で
すらフラフラ、腰が定まりません。
こんな仕事は写真班がお似合いですが、斜面など
も多いので我を忘れていると腰にきますので、証拠
写真程度にしておいてくださいね。
ヒガンバナの44=16被害は1万球とは凄い数ですね。
植え直しお疲れ様でした。
その44もタケノコの方に目が向いてヤレヤレですね。
カワニナ被害はヘドロだったのですね。
これではカワニナは棲めませんね。
原因は何でしょう。
次の事もあり調べた方がいいですね。
重い臭いお仕事共々お疲れ様でした。
ご無理されませんように。
彼岸花の咲くときは、葉っぱがありません。
こんな風に、葉っぱがついていrのですね。
猪も、タケノコ退じに活躍してくれそうです。
かわやなぎで失礼します。
いつも御苦労さんです。
・ 5ヶ月後ホタル乱舞や作業員
ヒガンバナも川の整備も、メインテナンスが大切なのですね。
ただただ頭が下がります。お疲れ様です。
定例会、いつもながらお疲れ様です。
猪の被害はどこでも大変ですね。
こちらでも道に沿って掘り起こされた穴が続いているのを見ると、通るのが怖くなることがあります。
猪が彼岸花の球根に毒があることを知っているのに、掘り起こすのは、タケノコが目当てだったのですね。
ご苦労されて川の整備をされていらっしゃるおかげで、生き物たちが心地よく棲めるのですね。
猪の好物は筍でしたか。
彼岸花の球根がこれで救われますね。
次なる問題はヘドロ。これも重労働ですね。
ご苦労様です。
よもや自然さんは手を出しては居ないでしょうね!
見ているだけでは済まされないのかしら。お大事に。
ご無沙汰をしていました。
猪はどうして食べられないと知っているヒガンバナの球根を掘り起こすのでしょう?
田んぼなら耕してもらうと嬉しいのにね(^^)
川にヘドロも困りましたね。問題は次々と出てくるものです。
地下20㎝にある筍、新鮮で美味しいのでしょうね~。
猪の嗅覚ってすごいのでしょうか?