串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

仁多米からの福袋

2012年01月13日 | 食べ物

島根の仁多米を毎月取り寄せている。

お米はもちろんおいしいものだが、時々、ささやかなプレゼントが
同梱されていて、ちょっと嬉しい通販。

11月だったろうか、↑のようなチラシが入っていて、迷わず申し込んでおいた。

今日、宅急便で2つ口送られてきた。

送料だけでも結構かかるだろう。

セット内容は↑。

肉厚大ぶりな生椎茸、白ネギ、水菜、豆腐、ポン酢、それに珍しい黒豆湯葉。

あとは白菜を用意すれば、カニすきOK。

 

カニは生の冷凍。

そう大きくはないが2枚。

そしてサプライズプレゼントは、セコカニ。

良心的な会社だと思う。

これで送料・代引き込みの10000円。

決して高くはないと思うが、どうでしょう?                  


冬の一乗谷

2012年01月11日 | 旅-関東・中部

雪の一乗谷朝倉氏遺跡はどんな感じだろう?

以前、テレビCMで見たんだけれど。

 歩く道は除雪されているが、5センチほどの積雪。

谷が最も狭い地点に45トン以上の巨石で土塁が築かれ城門とされた下城戸。

この辺りの一区画は狭い。
下級武士の住宅跡だろうか?

 井戸の枠が、一区画をよく表している。

 復元街並みまで写真を撮りながら歩いて30分かかった。

パンフなどでは20分とあるが・・・。

又、一乗谷駅まで30分近くかけて戻るのは嫌だなぁ。

帰りはバスにしようと思ったが、バスの時間は10:40発で、
後30分ほどしか、ここに居られない。

JRなら12:05発で2時間近く時間はあり、ゆっくり見れる。

しかし、寒い。

朝、4:30頃にパンを食べただけで、お腹もすいている。

温かいものでも食べられないか?

復元街並みの出口に売店があり、覗いてみるが売っているのはお土産だけ。

お食事処もあるが、時間が早いからか、客が少ない時期だからか
開いている様子はない。

義景館跡だけ写真に撮り、10:40発のバスで福井へ戻る事にした。

好きな時に来て帰れる、時間に制約のない自家用車が恨めしかった。

手を上げれば乗せてもらえただろうか?

いや、そんなあつかましいというか度胸はない。

桜の木が多い。

桜の咲く頃、リベンジするわ。

30分ほどバスに乗り福井駅へ戻って来た。

何か食べよう!

目に飛び込んできたのは、駅の構内の「今庄そば」。

立ち食い、しかも冷たい蕎麦はない。

天ぷらトッピングして380円也。

ふ~、体は温まり、お腹も満足したみたい。


福井冬旅

2012年01月10日 | 旅-関東・中部

まだ明けぬ大阪駅前。

7:09発のサンダーバード1号で福井へ。

慣れ親しんだ「雷鳥」は、サンダーバードに変わってしまった。

大阪が始発でホームには他の列車も入って来ないのに、ホーム入線は7時を過ぎる。

ホームに並ぶ自由席の乗客には、寒く辛い時間が続く。
どうしてもっと早く入線しないのだろう?

JR西日本、社内放送の丁寧な対応には感心させられるが、
乗客へのサービスは、国鉄時代と本質的には変わっていないような気がする。

列車は湖西線経由。

進行方向右側には琵琶湖。

左手は比良山系。

どちら側に座っても眺めはよいのだが、できる事なら、往復共琵琶湖側
の方が、陽が当らずまぶしくはない。

抜けるまで10分程かかる北陸トンネルを抜けると、一気に雪深くなった。

 

9:00福井に到着。

同じホーム反対側に停まっている越美北線の列車に乗り換え。

9:08発の九頭竜湖行き列車は2両編成。

乗車扉は、ボタンではなく手で押して開閉する。

霧だろうか?
幻想的な風景が広がる。

福井から5つ目の一乗谷で下車。

一乗谷着9:25。

福井からは結構乗客が乗っていたが、ここ一乗谷で下車したのは3人だけ。

列車は越前大野を目指して走り去って行く。

さて、朝倉氏遺跡までは、ここから20分程歩かなければいけない。

 


福井へ

2012年01月09日 | 旅-関東・中部

新年おめでとうございます。
長い間、アップもしなくて・・・。

福井へ行って来ました。

列車での独り旅です。

一乗谷の雪景色が見たくて、旅の始まりは一乗谷。

そして、まだ見た事のなかった永平寺。

翌日は武生の街並み拝見。

武生はワンダーCity。

武生で食べた「越前おろし蕎麦」絶品でした。

毎日食べられる武生の人が羨ましい。

詳しくは後日。