串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

かるがも発見

2008年06月17日 | 日常

我が町内にかるがもが住み着いている。
ひなが孵ってる。
睡蓮が咲いている・・・。
友人から教えてもらいました。
全然知らなかった私。

以前は、農業用のため池で「鯉の池」と呼ばれていましたが、
公園に生まれ変わり、一時、私のウオーキングコースでもありました。

中洲に今日孵化したという子がも。

お母さんに連れられ、「鯉の池」デビューです。

全部で11羽。

「このうち何羽育つやろう・・・?」と、そばで見ているご近所さん。

カラスに襲われたり、弱くて死んでいく子もいるらしい。

お母さんは、常に回りに気を配っています。

睡蓮の葉の上で好奇心いっぱい。

そのうち、お母さんは、飛び立ってしまい
子がもは、どうしたものかと、戸惑い漂っています。

あれほど、子がも達を見守っていたのに・・・?

子がも達は、ふた手に分かれたり、くっついたり・・・。

心配しながら少し見ていた私ですが、ジリジリ焼け付く
太陽の下、いつまでもお母さんが帰って来るのを
待ってられません。
買い物に行かなきゃ・・・、「鯉の池」を後にしました。

買い物の帰りに、寄ってみると
お母さんは戻ってきていて、ほっと一安心。
ちゃんと11羽そろっていました。

お母さん鴨は、ここで、しばし休息でもしてたのでしょうか?

鯉もたくさんいて、驚きました。
以前は、こんなにいなかったような・・・。

少し早く生まれた別の子がもは、鯉と争うように
投げられたパンくずを食べに来ています。

以上、わが町のアイドル達・・・でした。





 

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