串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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北海道-30(らうす第一ホテルの食事&風呂)

2017年08月19日 | 宿-北海道

食事は朝・夕共にレストラン国後で。

照明が暗くて、魚の骨をとるのに苦労した。

お品書きはなく、説明もなかったような・・・。

タラバの脚はスカスカでおいしくない。

サンマの煮物、焼鮭、甘い味付けのぜんまい・・・。 

 手前の小鉢、何かわからない。

酢のものに氷頭が入っていたのは嬉しい。

茶碗蒸しは固いなぁ。

 隠れているがホッキ貝の造りはおいしくて。

今までホッキは好きではなかったが、これは甘くてプリプリ。

きっと新鮮なんだろう。

サーモン、甘エビ、食べ飽きた。

 ホッケのちゃんちゃん焼き。

 ホタテの稚貝入り味噌汁は、北海道へ来てから3度目。

貝が一番多かったのは焼尻島の磯乃屋さん。

他に鹿肉シチューも。

こちら朝食も一般的。 

                   

 温泉は近くの熊の湯と同じ源泉で、源泉掛け流しだが高温の為20%程加水有り。

夜は23:00まで、朝は6:00~9:00まで。

 風呂場入り口にコインリターンのロッカー有り。

ここにもふくろうがせいぞろい。

簡素過ぎる脱衣所で、アメニティはいっさい無し。 

緑がかった写真だが、実際の色合いは再現していない。

手前の浴槽がちょっとぬるめで奥はちょっと熱め。

 ここも椅子と桶は一つ所に置くスタイル。

案外大きめの露天風呂併設。

陽の当たる部分はきれいに白濁していた。 

 う~ん、いい感じ。

 露天風呂の湯口。

部屋はきれいし、ふくろうの陶灯りも楽しめ、風呂も簡素ながら
温泉は楽しめるが、食事が・・・。

これで@10950だから文句は言えないでしょう。

チェックアウト後熊の湯へ行ってみた。

宿の前の国道を少し知床峠方向に戻った林の中にあった。

誰もいないようなので、女湯を覗いてみた。

きれいな青磁色の湯だわ。

周辺も湯船回りも世話人さんによってきれいに清掃されていた。

 


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