日光湯元で泊まった翌日は、久々の草津温泉。
草津も大阪からは行きにくい所で、なかなか行く機会がなかった。
今宵の宿は、湯菜の宿グループの一軒で「杓凪華」(しゃくなげ)、難しい読みだ。
湯菜の宿はアテ字が好きだなぁ。
草津国際スキー場の前からベルツ通りに入った所に杓凪華(しゃくなげ)はある。
宿の名の由来になったであろうシャクナゲがエントランス前に何本も植わっていた。
元社会保険事務所関連の施設だったというだけに、どこもかしこも広々としている。
フロントの左手は食事処「緑湧庭」。
ロビーには大きなハンモック。
自由に飲めるコーヒーサービス。
Keyコーヒー、案外好きだけど、このコーヒー、私の口には合わない。
初めてお目にかかるコーヒーマシンにちょっと手間取った。
あまりおいしくないなぁ・・・と、思いながらも、ロビーに座り頂く。
部屋は1階に3部屋ある和室の一つで、風呂場に近く、これは有り難かった。
8畳と奥に4.5疊。
部屋の窓からの眺め。
木々はすっかり葉を落としているが、深緑、紅葉の頃はさぞ美しいだろう。
マッサージチェアが全室に完備。
女性は色浴衣を選べる。
男性用には単一の柄で、M,L,LL と3サイズが用意されていた。
お風呂セット
トイレはもちろんウォシュレット。
そしてフトン敷きはセルフ。
すっかり慣れたセルフふとん、早々とふとんセット。