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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

2019.09北海道旅-1(札幌ジンギスカン本店)

2019年09月04日 | 旅-北海道

2019.09.01

関西空港発14:00のフライトで新千歳へ向かう。

新千歳着は16:00。

格安ツアーは時間帯の悪いフライト。 

青森辺りになってやっと下界が見えてきた。

下北半島むつ市恐山

宇曽利山湖が見えて、ここは恐山と分かった。 

 まもなく新千歳空港へ着陸。

眼下に広がるソーラーパネル畑に驚く。

新千歳空港へ下りるのは何年ぶりだろうか?

以前はこんなのなくて、北海道へ来た!と、実感させてくれる自然が広がっていたが。

空港からはJRの快速エアポートで札幌駅へ。

地下鉄に乗り換え、すすきので降りて、目的地を目指すが、地上に出れば自分がどこに居るのか、
どっちへ向かうのかすぐには分からない。

 スマホの道案内片手にやっとたどり着く。

一足先にタクシーで乗り付けた若い女性二人。

リュック担いで歩くよりタクシーでくれば良かった。

 つり具店横の少々危ない階段を上がり札幌ジンギスカン本店へ。

10人程の待ちが出来ている。

長期戦かな?と、思ったが、回転は速く15分程でテーブルへ。

店内カウンターだけで15席ほど。

女性一人が肉を捌き、皿に盛り付け。

接客の若い男性は、手慣れた様子で客をさばき、動きに無駄がない。

席に着くと、炭のよくいこったカンテキが目の前にどんと置かれ、タマネギが鍋の上にばらまかれる。

タマネギ、前回より少ない気がする。

てっぺんに乗った牛脂は下に落とさないよう注意を受け、肉が一皿、それにタレが置かれた。 

 肉は一皿1000円。

季節野菜は一皿500円。

マイタケ、にんにくの芽、ほーれんそう・・・。

アスパラを注文。

 肉は臭みもなく柔らかい。

まるで牛肉の赤身という感じ。

 あっという間に一皿たいらげ、もう一皿ずつ注文。

 肉も食べ終わる頃、目の前にジャスミン茶入ったポットが置かれ、残ったタレに注ぎスープ代わりに。

はぁ、食べた食べた。

二皿づつ、生ビール一杯づつ、二人合わせて6000円でお釣がきた。

開店時間の17:00過ぎの方がよく混んでた。

退出する18:00頃には空席があり、待たずにすぐ食べられるようだった。

はぁ、大満足。

酔い覚ましも兼ね、歩いて今宵の宿札幌プリンスホテルへ向かう。

遠くからでもよく目立つタワー。

玄関に向かっていると、これから夕食を食べに行くのか?何組ものカップルがホテルから出て来た。

チェックインしてから出かけるのは何だか面倒。

夕食も済ませたし、部屋で荷物を解きへ行こう。

 

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