串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

6月北海道旅-16(朱鞠内湖)

2024年07月20日 | 宿-北海道

うたのぼりグリーンパークをチェックアウトし、目指すは朱鞠内湖。

朱鞠内湖は、雨竜ダム建設に伴って作られたダム湖で、東京ドーム30個分の大きさがある。

しゅまりない美しい響き、フィヨルドのように切り込んだ地形を地図で眺め、いつかは行きたいと思ってた。

 

展望台からの眺め。

 

 

キャンプ場のある湖畔へ。

湖を眺めるには、展望台の方がいい。

 

晴天に恵まれ、人もほとんど見かけない、静かな静かな朱鞠内湖。

足を延ばし、はるばる見に来た甲斐がありました。

 

 

幌加内町には日本一が3つあるそうです。

まず、1978年(昭和53年)2月の最低気温41.2度。

これが日本最寒記録とか。

それを記念したモニュメントが↑。

2つめは日本最大の人造湖の朱鞠内湖。

3つめは日本一の蕎麦の里。

 

名寄行きの路線バスも出ているようです。

 

ここは幌加内町。

幌加内・・・と、いえば蕎麦。

幌加内が北海道のどこにあるかも分からなかったが、幌加内産蕎麦の文字はよく見かける。

蕎麦を食べないと・・・。

さすがに蕎麦屋は何軒もある。

その中でアクセスのよい、雪月花で食べる事に。

私はかき揚げ蕎麦。

ワカメが乗っていた。

 

相方は天婦羅蕎麦。

緑色がかった蕎麦、喉越しも良く、おいしい蕎麦でした。