串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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国東半島紅葉旅-1(フェリーで)

2023年12月02日 | 旅-九州・沖縄

名門大洋フェリーで九州の新門司港へ向かいました。

割引率の高い17:00発の1便です。

大阪湾が赤く燃えました。

 

ちょっと見難いですが、前を走るはサンフラワー

 

いつもファーストAの個室を使います。

平日の1便だと、2名と5m未満の車の航送料金で¥25,600でした。

高くはないと思いますが、現役バリバリの方なら17:00発のフェリーには乗りにくいですよね。

このファーストAの定員は2~3名。

ツインの片方のベッドの上には、3人目用の補助ベッドが設置されてて、
私は上から落ちてきそうな気がして、こちら側のベッドは相方に譲ります。

 

下船が始まって空いてた隣室の中を覗くと、3人用のベッドが使われてました。

タラップ架けるのですね。当たり前か。

新門司港着5:30。

まだ真っ暗です。

国道10号線を走り、宇佐神宮へ。

きれいに整備された勅使街道

光の参道とも言われ、4月下旬と8月中旬の夕方、国道10号線を望むと、勅使街道に夕陽の光が一直線に映り、
夕陽がまっすぐ沈む光景が見えるようです。

勅使街道の終点はこの呉橋で、勅使街道と宇佐神宮境内を結び、神域への玄関口。

長さ24.7m、幅3.5m、現存するものは江戸時代初期1622年に細川忠利公が修築したもの。

現在では、10年に一度の勅祭の時のみ、扉が開かれ一般公開される。

以上、こちらの記事を参考にしました。

神社内は以前に参ってるので参詣はパスし、豊後高田へ向かいます。